
まさか「杜記別館」が閉店するとは思ってもいなかった先々週の昼時、たまたま店の前を通ったら“豆干豚肉”とかいうメニューが出ていた。もしかしたら“豆干肉炒”だったかもしれないが、まあ、とにかく干し豆腐と豚肉の炒め物であることには変わりない。 なんとなく気になって、このときは一楽に行くつもりだったのだが、急遽変更。 ![]() これが、そのランチだ。 干し豆腐と豚肉の細切りを杜記別館風に炒めていて、かなり辛いのだが、この干し豆腐のモッチリとした食感が、柔らかな豆腐の歯ざわりとは違って実に美味しい。 これが再びランチに登場したら食べに行こうと思っていたのに、「杜記別館」ったら…それからしばらくして、何の前触れも無く店が変わってしまった。 ということで、これが「杜記別館」最後のランチとなった。 その翌日、「杜記」本体の方を見に行ったら、こんな張り紙が出ていた。 ![]() これを見て、私は「杜記別館」で以前食べた“干拌麺”だ! と思い込んでしまった。 なにしろ、前日に「別館」が閉店していたので、こちらでその一部でも引き継いでいるのではないかと、勝手な期待感が文字を読み誤らせたのだった。 ![]() “干拌麺”を期待して待っていると、こんなのが運ばれてきた。 ジャージャー麺みたいだ。 改めて店内の張り紙を見ると“干拌坦坦麺”と書かれている。 つまり坦坦麺の汁なしバージョンということだったのね。 ![]() 全部を掻き混ぜて一気に啜ると、辛さでむせかえってしまうが、なかなか旨い! 今シーズンにもう一回くらい食べてみたいと思うほど。 でも、これは大き目のタオル持参でなければ、ちょっと考えてしまうなぁ… ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
お店の名前を追い求めたり、あちらへこちらへと渡り歩くコックを追い求めたり、そういうのも楽しみですね。
杜記(別)さんは店名、コックの腕、独特なキャラの兄さんと複数の項目で愛顧された良い店だったと思います。
錦江飯店>新錦江>杜記2号店>杜記別館>新錦江という変遷でしたよね。
杜記2号店時代は本店同様に刀削麺の店でしたが、次第に四川風にシフトしていき、最後は独特のランチメニューを楽しませてくれました。
今度はどうなるのかなぁ。
足を踏み入れる事がありませんでした。
残念です。
夏休みですか?
御旅行のご様子ですが、如何でしたか?
レポを楽しみにしております。
レポはボチボチと載せていきます。
それにしても「杜記別館」に未踏とは、
残念でしたね。
本店でランチをやるとか?今週中には一回行かないと!
夏休みのレポ楽しみです。大貧民で大負けしてませんように;興味津々
本店あたりの路地は、
各店の冷房の室外機が暑くて、
なかなか近寄れません。
大貧民?
現実世界で大負けしています。
既に大貧民です。