(昨日のつづき)
粟ヶ岳に登った後、野の花を探しながらゆっくり下りました。
この時期は、いつ訪れても、そこそこに花を見つけることができます。
木陰を渡る風が涼しくて、それだけでも解放感を味わえます。
小さな赤ちゃんをおんぶしたお父さんを見ました。
ほほえましい若い家族です。
次の週に登った際にも、小さな子供を背負ったお父さんを見かけました。
粟ヶ岳で、赤ちゃんを背負ったお父さんを見かけたのが珍しいのに
2週続けて見かけたのは意外でした。
その先にいた、シルバーお父さんのグループ(7・8人)も楽しそうです。
写真を撮っていて、何か動いているものに気がつきました。
大きな蜂でした。
粟ヶ岳は、手軽なハイキングの山として人気です。
駐車場に戻ると、車が満車状態でした。
これ以上、人気がでると駐車に困る事態も・・・
余分な心配をしてしまいました。
(粟ヶ岳の巻はおわり)
先日、映画「駈込み女と駆出し男」を観ました。
井上ひさしの時代小説「東慶寺花だより」の映画化。
幕府公認の駆込み寺「東慶寺」にある御用宿が主な舞台。
涙する場面や事情検めではコミカルなシーン。盗賊との立ち回り・・・
駆出し男は大泉洋さん、喋りは早口でコミカルですが
原作の”井上ひさし”らしい難解な言葉も・・・
“駆込み女”を演じる戸田恵梨香・満島ひかりさんも良かった。
駈込み離縁という重い題材ですがコミカルでテンポよく楽しめました。
(だんだん)
それでは、ゴキゲンヨウ