菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

インドからの帰国

2023-07-15 | インド旅行

インド旅行、6・7日目は息子夫婦と過ごし、いよいよ8日目の帰国です。

その日の午前中はホテルで旅の疲れを癒しました。

 

  

 

早めにニューデリー空港(インディラ・ガンディー国際空港)に到着。

二人だけでの搭乗手続きは、すこし緊張しましたが、なんとか無事に通過

 

 

空港ターミナル内でマックを発見! さっそくget! 変わらない味でほっとします💛

 

 

思い返せば、家の中の飾り物を一つ買っておけば良かった・・・('◇')ゞ

搭乗窓口で待っていると、タレントの出川さんを見かけました ↓

 

 

もちろん機内の食事も安心して食べられます。 ↑

羽田空港もすぐ近く、眼下に東京湾アクアブリッジです。 ↓

 

 

そして、無事に羽田・菊川に帰ってまいりました。

 

  

 

今回のインド旅行は、コロナ過がようやく下火になり海外旅行の規制もほぼ解かれ

息子達も今年中にはインドから帰れるだろうと、このタイミングの渡航になりました。

(羽田発4/10 ~ ニューデリー発4/17)

私達二人だけのプライベートツアーで、現地でお世話になったのはSAIYUINDIA(社)さん

ホテルや食事、我々には少々贅沢な旅行になりました。

実はブログには公開できない珍事・事件もあり、それも今ではいい思い出です。

また、当ブログでは長めの中断もあり、一部の方にご心配もお掛けしました。

最近は日常がもどり、夏の暑さに少々へこたれています。

 

  

 

これにて、インド旅行編は終了です。 

 

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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ニューデリー 路上のミシン屋さんと床屋さん

2023-07-14 | インド旅行

インド旅行6日目、息子夫婦と再会し

土日の二日間、息子たちの部屋をみたりショッピング・食事を楽しみました。

 

 

路上のミシン屋さんと床屋さんも、少々見慣れてきました。(^_-)-☆

 

 

水パイプ屋さんをジックリ見たかったのですが

先を歩く息子が止まりそうにないので、写真1枚で通り過ぎました。

 

 

タトゥー? 観光客にも人気なのでしょうか?

 

 

今回の旅行で一番おいしく感じたのは、この枝豆でした。サミシイ( ;∀;)

二番目は、この親子丼でした。 ↓

 

 

ショッピングモールは、けた外れに大きい!

日本などとまったく変わりなく 新しい物・高価な物が普通にあふれています。

 

 

インドアートのお店 こちらに入る勇気もありませんでした。

 

(明日につづく)

 

最近、ヤフオクを始めました。

最初、ハードルが高かったのですが意外にもスムースに

売れてしまいました。(^_-)-☆

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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インドでのショッピング

2023-07-13 | インド旅行

インド旅行6日目、

朝の散歩を終えホテルで息子夫婦と再会。

新型コロナ禍で、2年以上会えなかったので久しぶりです。

元気そうで何より・・・

(^_-)-☆

すでに昼食タイムになっていましたので、さっそく日本食のお店に向かいました。

 

 

私が注文したラーメン ↑ 

すごいことになっています。(^^)/ 味はご想像に任せます。

 

 

息子が注文したトンカツ定食。和風のカレーも付いてます。

 

 

日本駐在員さんたちがニューデリーの銀座と呼んでいるスポット。

それまで、お疲れ気味の妻が お土産リスト(メモ)を片手に

元気に歩きだしました。(^^♪

 

 

自宅から近くのスーパーマーケット(?)に立ち寄ってみました。

日用品などを買いに良く来るそうです。

値段が表示されていないので、慣れないと分かりにくい。

 

 

別の果物・野菜のお店。

品数もそこそこ多く高級店でしょうか?

 

(明日につづく)

 

今日の午前中、お茶農家さんのお茶畑で蔓とり作業です。

お茶畑の畝に生えている蔓や草を取り除く作業。

私はしばらくできなかったので、超久しぶりです。

蒸し暑くて、汗をいっぱいかいてきました。

体力づくりになりそうです。( ;∀;)

 

   

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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シーク教は万人平等を説く宗教

2023-07-12 | インド旅行

昨日のつづき、インド旅行6日目の朝散歩です。

  

白い壁と黄金のドーム屋根がすばらしいこの建物は

シーク教礼拝所の”クルドワラ”でした。

 

 

映画にでも出てきそうな、きれいな礼拝所。

この時は、この入口の奥には入れませんでしたが、実は異教徒でも入口の窓口で

チケットをもらって無料で礼拝所の中に入れたようです。

しかも、癒し効果があるプールがあったり、食事が無料でいただける広いホールが

あるようです。事前に分かっていれば、体験したかったと悔やんでいます。

(食事が提供される様子は、偶然にも後日、日本のTV番組で放送されていました)

 

 

足を浄める他、手や口を浄めている人もいました。 ↑

 

 

シーク教は、16世紀初めパンジャーブ地方のラホールを拠点として、

イスラム教の影響を受けヒンドゥーの改革を掲げ、一神教信仰・偶像崇拝の否定

・カーストの否認などを説いた開祖グル・ナーナクが創始した宗教。

グル・ナーナクは「ヒンドゥ教があるのではない。イスラム教があるのでもない」

と言い、神の前に万人は平等であるとして

ヒンドゥー教とイスラム教の要素を統合した教えを展開しました。

万人平等の思想からカースト制度は否定され、異教徒に寛容な宗教の様です。

インドが中心ですが信者数は世界で5番目に多い宗教のようです。

 

 

脇道の奥には、サルが散歩していました。↑

ホテルにもどる途中、またヒンズー教寺院の前を通りました。

 

 

(明日につづく)

 

今日は、久しぶりにゴルフでした。

真夏のゴルフは暑さとの闘い、芝生からの照り返しが強く忍耐力が必要です。

「そんなに我慢してでもゴルフをやりたいの?」と誰かが言ってました。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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シーク教寺院 クルドワラ

2023-07-11 | インド旅行

インド旅行の6日目の朝散歩のつづきです。

(7/8記事のつづき)

ヒンズー教の小さな寺院の先に進むと、白い門と金色のドーム屋根が見えました。

 

 

その近くでは、路上で食事をふるまう人と授かる人の塊がみえました。↑

(#^.^#)

立ち止まってその光景を見ていると、

私にも、その食事を勧める方がいましたが、ジェスチャーでお断りしました。

 

 

大きくてきれいな寺院。

だれでも入れそうなので、少し緊張しながら入っていくと大勢の人だかり ↓

 

 

その先には、素晴らく美しい寺院。白い壁と黄金のドーム屋根。

(#^.^#)

後で分かりましたが、シーク教寺院の”クルドワラ”でした。

入口では、水が張ってあり、足を浄めて入っています。

みなさんの身なりは、キチンとして清潔そうです。

 

 

掃除も行き届いているようです。

 

(明日につづく)

 

今日は、O先生に絵を見てもらいました。

アクリル画のP30号、白い衣のインド人を描いてみました。

 

  

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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デリーにもどり クトゥブ・ミナールとフマユーン廟

2023-05-18 | インド旅行

インド旅行記 No22 4/14

デリーに戻る途中でアンベール城に寄りました。(つづき)

 

 

アンベール城を出た道で、行列・デモ?を見かけました。

選挙の支援隊でしょうか?

 

 

 

デリーに入り、世界遺産クトゥブ・ミナールと複合建築を見学 ↓

 

 

クトゥブ・ミナールの2倍の塔を造ろうと考えたアラーウッディーンだったが

途中で暗殺されて未完となったようです。 ↓

 

 

この高い塔がクトゥブ・ミナール。 ↑ 

 

 

ヒンドゥー教寺院を破壊した石材で造られた寺院の様です。

それにしても高い塔。全長72.5m。5層に分かれ、3人の王が造ったらしい。

 

 

アラビア文字のコーラン?が刻まれ装飾になっている。

 

 

最後の観光地は、世界遺産フマユーン廟でした。 ↓

 

 

タージマハルの原型となった建築だそうで、一目で納得です。

赤砂石と大理石のコントラスが見事なムガル建築。

 

 

実は旅の疲れもあり、この姿を確認して中には入らず帰ることにしました。

ほんとは、周りだけでも見ておきたかった。(#^.^#)

 

 

ガイドのCさんは、日本人の観光案内は久しぶりで少々戸惑っていましたが、

4/11~14までの4日間、やさしく熱心に良くしていただきました。

彼とはニューデリーのホテルでお別れでした。

 

(TuZuKu)

 

今日は、暑さに体を慣れさせようと粟ヶ岳に登ってきました。

今日は60分近く掛かり登頂、たっぷり汗をかくことができました。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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世界遺産アンベール城 蛇使いは居なかった

2023-05-17 | インド旅行

インド旅行記 No21 4/14

この日はデリーに戻りながらの旅、

象に乗り丘に建つ世界遺産・アンベール城の広場まできました。

 

 

アンベール宮殿の入口、ライオン門。 ↑ ・ ↓

 

 

正面がカネーシャ門 ↑ 

緻密なフレスコ画が美しい。この門の内部がマハラジャの私的空間。

 

 

丘の上から下を覗き見ると、象の隊列が登ってくる。 ↑

 

 

鏡の間 ↑ ・ ↓ 装飾が美しい。

アンベール城の外観は武骨ですが、宮殿内部は繊細・華麗だ。

 

 

これもフレスコ画?  石灰・砂・水で作ったモルタルを壁に塗り、立体的に装飾。

でも、顔料は使ってなく、シンプルで美しい。 

 

 

掃除をする女性、雰囲気があり魅力的。 ↑

 

 

アチコチで見えるアラベスク模様は繊細、優美。

植物をテーマに線が絡み合った左右均整の模様や、幾何学的な反復文様が特徴だ。

 

 

広場に戻ると運が良ければヘビ使いが居るらしい。

しかし、今回は空振りで残念。(#^.^#)

代わりに、水を運ぶトラックとヤギ(?)を発見 ↑ ・ ↓

 

 

(TuZuKu)

 

今日も暑い日になりました。

里山整備では、自然薯の種芋の植え付け作業です。

Sさんのアルバイト先で貰ってきた種芋なので、無事に育つか難しいらしい。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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象に乗って 丘に建つ世界遺産アンベール城へ

2023-05-16 | インド旅行

インド旅行記 No20 4/14

デリー、アグラ、ジャイプールと周遊し、この日はデリーに戻りながら旅が続きます。

 

 

ホテルの部屋からみたジャイプールの街です。 ↑

朝のジャイプール市街 ↓

 

 

途中、マン・サガー湖に浮かぶ城・ジャルマハルが見えました。 ↑

そして、第一の目的地、世界遺産アンベール城が見えてきました。 ↓

 

 

バイクに乗って遊ぶ若者がいました。↑

カメラを向けると最初はニッコリしてましたが、手で隠して笑ってました。

バイクの3人乗りは当たり前。

 

 

アンベール城は小高い丘にあり、入口には観光客用の象が集まってきました。↑

 

 

私達が乗る象はこちらのようです。 ↓

 

 

象の背中は高い! 背中の箱に横乗りです。

タイでも象に乗りましたが、その時は前向き。今回の横乗りは意外に怖い。

 

 

ゆさゆさと揺れる象の背中から、みえる景色は高さが増します。

眼下にクリケットで遊ぶ子供たちが見えました。 ↑

クリケットはインドで盛んなスポーツ、TVでも試合が放映されていました。

 

 

黄土色の城壁が輝いてまぶしいほど。

ちなみに、レモンイエローと赤茶色系の色を混ぜて感じかな?

(^^)/

野鳥がいました。ピントが良くあっていませんが

画像検索するとインドハッカ鳥と言うようです。 ↓

 

 

尾と手が非常に長いサルが4・5匹 出迎えてくれました。 ↑

地面を走るのが早い! グレーラングールでしょうか?

 

 

門をくぐり、広場に到着です。(#^.^#)

 

(TuZuKu)

 

今月には私もいよいよ古希。

半月前に運転免許証の更新案内があり今日は警察署に行って手続きしました。

高齢者講習を受けていたので新しい免許証を受取るまで15分位で済みました。

(#^.^#)

そんな今日、市内で軽自動車が店に突っ込み 警察の検証場面に遭遇

運転手は高齢者の様でした。

((+_+))

 

  

 

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ジャイプールのバザールと宝飾品店

2023-05-15 | インド旅行

インド旅行記 No19 4/13 

ジャイプールでは、マハラジャの住居シティ・パレス、天文観測所ジャンタル・マンタル 

と風の宮殿ハワー・マハルを観光し、最後に少し商店街を歩きました。

 

 

金属の食器、鍋釜や器などの店が多く面白そう。

 

 

露店も覗きたいのですが・・・

バザールでは、布製品やサンダルなどカジュアルな買い物も面白そう。

 

 

通りに蛇口があり水を飲んでいました。使うのはやはり右手だけです。

 

 

風の宮殿(ハワー・マハール)の表側です。 ↑

宮中女性が見下ろしていた小さな窓が並んでいます。

 

 

何の店か分かりません。 ↑

 

 

装飾用刀の店かな?。興味あり、もっと見たかった。↑

おなじみの チャイの露店 ↓

 

 

車で少し移動すると、ガイドさん案内の宝飾品店に到着 ↓

(^^)/

ジャイプールは宝飾品加工で有名ですが、石は玉石混交なので注意が必要。

品質保証の店を選ぶ事が大事らしい。

 

 

キレイですが 私にはさっぱり分かりません。

 

 

妻は最初、買わないと言ってましたが・・・

結局、何かを買いました。

(^_-)-☆

ホテルに向かう道、新市街で見かけた牛。 ↓

牛はどこにでもいますが、ジャイプール旧市街では見なかったと思います。

 

 

ホテル・フロントの女性。(#^.^#)  ↑

 

(TuZuKu)

 

昼頃から雨がようやく上がり、陽が出ると温かくなってきました。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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風の宮殿 ハワー・マハルへ

2023-05-14 | インド旅行

インド旅行記 No18 4/13 

ジャイプールでは、マハラジャの住居シティ・パレス、天文観測所ジャンタル・マンタル 

そしてオートリクシャーで風の宮殿ハワー・マハルに到着しました。

 

 

この辺り(旧市街)はきれいで、観光客(?)もゆったりしています。

 

 

宮中の女性は姿を見られるのが禁じられていたので、マハラジャが宮中女性のために

1799年に5階建ての宮殿を建てました。↑

どの部屋からも風が良く通るように設計されて、

女性たちは活気ある町の日常の様子を眺めていたそうです。 ↓

 

 

この辺りは旧市街と言われ 街全体に美しいピンクの建物が多く、

ピンクシティと言われています。 ↑

観光客や買い物客で活気があり、すごく賑わっています。

 

 

上に登ると展望が良く、さきほど回った

シティ・パレス、ジャンタル・マンタルも良く見えます。 ↑

 

 

インドの観光客から「妻と一緒に写真を撮らせてほしい」と声が掛かり

一緒におさまりました。 ↑

モデルでもない妻ですが、こんなことがインドでは起きます。(#^.^#)

 

 

ガイドさんによると、この風の宮殿とシティ・パレス(マハラジャの住居)の間には

地下通路があって、女性たちが行き来したそうです。

(^_-)-☆

 

(TuZuKu)

 

今日は、アクリル画(P30とF10)を手直ししました。

先日O先生にアドバイスいただいた点を中心に、でもなかなか難しい。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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