菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

水田のシラサギ

2020-05-31 | ブラリ散歩

写真は、4/30牛渕散歩のスナップです。

(#^.^#)

今日は5/31ですから、1ヶ月前の”田んぼ”です。

 

 

カラスとは離れた場所で、シラサギが一定の間隔で数羽いました。

白い鳥は私達には目立つ鳥ですが、

昆虫や魚達にとっては、白は空に同化して分かりにくいと聞いたことがあります。

 

 

稲の高さがまだ低い間、水田ではシラサギ(コサギ)を良く見かけます。

耕運機で水田を起こすと、その周りに群がることも良くあります。

今の水田は、エサになる虫達を簡単に見つけやすい、鳥たちの楽園。

 

 

かなり離れていても、近寄ってくる私を警戒して頭を持ち上げます。 ↑ 

 

 

田植え前の水田、耕運機の軌跡が面白い ↓

 

 

風があったので、映り込みはありませんが、ほっとする風景です。

 

 

(つづく)

 

久しぶりに雨が降り、我が家のアジサイも色鮮やかに見えました。

そこで、緑会で写生会を予定しているアジサイ寺へ、下見に行ってきました。

 

 

そこそこ色づいていました。来週末は見頃かも・・・

(若)御住職さんにお聞きすると、咲き具合は例年より早いそうです。

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


田植えが終わった水田とカラス

2020-05-30 | ブラリ散歩

写真は、4/30牛渕散歩の様子です。

(#^.^#)

田植えが終わったばかりの田んぼを観たくて牛渕を選びました。

 

 

田んぼの脇に咲いているチガヤも集まればキレイ。

 

 

耕運機がありましたが、主は不在。

代わりにカラスを数羽見かけました。 ↓

 

 

逞しい体と賢そうな顔つき、警戒は怠りません。

 

 

(つづく)

 

今日は、緑会の仲間でピザパーティー。

Kの里のりっぱなピザ釜でピザを焼いて、飲んで食べて、おしゃべりです。

 

 

大きな木の下のベンチだから、初夏のさわやかな風が通り抜けます。

集まったのは緑会メンバーの内11人

久しぶりにパーティーができて、楽しい時間を過ごせました。

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


お茶畑のスプリンクラー

2020-05-29 | 菊川周辺をサイクリング

写真は、4/28サイクリングのつづきです。

(#^.^#)

牧之原を登り粟ヶ岳眺望スポットでカモシカを見た後は

小夜鹿方面に降りて帰ることにしました。

 

 

あちこちにフジの花が咲いていました。 ↑

菊川の里あたりでは、菊川の流れが清らかです。 ↓

 

 

富士山静岡空港と国道1号線を結ぶ道路工事、大規模な橋脚を建設中

 

 

振り返ってみました。 ↑

大分、橋の形になってきました。でも、まだまだ完成は先の様です。

 

 

茶畑の中で、散水スプリンクラーが動いていました。

お茶の刈取り前に晴天がつづき、雨不足となったので、水やりです。

茶畑には何本ものスプリンクラーが10mほどの間隔で設置してあります。

カチャカチャと一定の幅で横振りしながら、180度ほどの首振りを繰り返します。

新芽のお茶が気持ちよさそうです。

(#^.^#)

写真は、分かりにくくなってしまいました。

 

 

(おわり)

 

今日は、雑用で忙しくしていました。

そんな中、干した布団を取り入れるのを忘れて、2時過ぎに外出。

途中、小雨が降ってきたので、妻に電話しても中々繋がりません。

結局は、雨が降る前に妻が布団を取り入れていたので、

事なきを得たのですが・・・( ^)o(^ )

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


粟ヶ岳眺望スポットでニホンカモシカ遭遇

2020-05-28 | 菊川周辺をサイクリング

写真は4/28牧之原・粟ヶ岳サイクリングのつづき

(#^.^#)

牧之原の北のはずれを更に進むと、粟ヶ岳が目の前に見えてきます。

牧之原と違い、茶畑の多くは山の斜面に広がっています。

 

 

斜面に広がるお茶畑。畝のカーブも美しい。

 

 

粟ヶ岳と世界農業遺産の茶草場が一望できるビューポイントです。

展望スポットの周りを歩いてみると、ニホンカモシカに遭遇。 ↓

この辺りでは、何度も遭遇していますが、今回は大人の雄の様です。

ふっくらとして毛並みもキレイ、健康そうです。

彼らは人間を見つけると、一旦はジッと人を観察して動きません。

そんな時は、シャッターチャンスです。 ↓

 

 

ニホンカモシカの方が痺れをきたして、歩きはじめました。 ↑

何度も私の方を、振り返ってくれました。 ↓

 

 

カモシカの反対側の景色です。やっぱり、粟ヶ岳とお茶畑。

 

 

(つづく)

 

今日はスイミングで700m泳ぎました。

前回は500mだったので、少し増やしてみました。

泳いでいる間は、さほどでなくても、家に帰ってから疲れがでます。

(#^.^#)

最近、ジーンズ用の革ベルトが見つかりません。

ヒョトすると島田市のプールに忘れたかと尋ねてみましたが、有りませんでした。

物を失くしたり、忘れ物をすると情けなくなります。

(ー_ー)!!

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


茶畑の奥に南アルプス(雪山)

2020-05-27 | 菊川周辺をサイクリング

写真は4/28牧之原・粟ヶ岳サイクリングのつづきです。

(^J^)

すでに1ヶ月が経過していますが、この頃の茶畑は非常にキレイ。

 

 

茶畑の向こうに見えるのは、茶文字山(粟ヶ岳)です。

茶の文字がハッキリ見えますが、春霞のため、より遠近感があります。

そして、茶畑には一坪ほどの小屋が点在しています。

 

 

こちらの防風林が眼にとまりました。北側から吹く風をよける林ですね。

 

 

その防風林の隙間から、北側の様子。↑

対岸の山の中腹は自然林の若葉、実際にはもっともっと輝いていました。

頂上部分の平らな場所は、牧之原同様の茶畑。

そして北の奥に雪山(南アルプス)が、うっすらと見えていました。 ↓

なんと、雪山です。

今回のお気に入りです。(#^.^#)

 

 

いつも立ち寄る、茶畑と粟ヶ岳のビューポイント。

でも高圧線の電線が気になります。

 

 

私のサイクリングは、気ままに停めて写真を撮りまくります。

走行+写真のポタリング・スタイルです。

 

(つづく)

 

今日も菊川河口まで行ってきました。

ところが、潮騒橋が補修工事中のため、

橋を渡る(トップに立つ)ことは、できませんでした。

帰りには、青空の麦畑で大型コンバインが刈取りを行なっていました。

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


牧之原を北上

2020-05-26 | 菊川周辺をサイクリング

写真は4/28牧之原・粟ヶ岳サイクリングのつづきです。

( ^)o(^ )

牧之原の台地で登ってしまえば比較的平らです。

南から北へは、ゆるやかな登りとなります。

 

 

諏訪原城址公園前から粟ヶ岳が大きく見えるようになります。 ↑ ・ ↓

 

 

眼下には東海道五十三次の間ノ宿・菊川(集落)が見えます。 ↑ ・ ↓

 

 

旧国道一号線を超えると、車が極端に少なくなります。

農業用の軽トラックがたまに走るだけになるので、サイクリング道路状態です。

 

 

平らな茶畑の脇に咲く、マツバウンランがキレイでした。 ↑ ・ ↓

 

 

かなり古そうな道標です。字が良く読めません。 ↑

 

 

(つづく)

 

お茶農家支援でお世話になっている

Fさんから菊川の深蒸し茶(新茶)をいただきました。

菊川は深蒸し茶の発祥地。

色と香り、そして味も深いお茶です。

これから、ゆっくり味わいたいと思います。

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー


牧之原は茶畑一色

2020-05-25 | 菊川周辺をサイクリング

写真は、4/28牧之原・粟ヶ岳サイクリングのつづきです。

(#^.^#)

私には、かなりハードな坂を登り切ると牧之原(台地)です。

この台地は、御存じの様に

明治政府が旧士族に用意した開拓用農地が広がり、今では隅々まで茶畑一色。

ゴールデンウイーク前の茶畑は、黄金に輝いて、一年で一番美しい。

 

 

路沿いの茶畑脇にきれいな花がさいていました。 ↑ ・ ↓

緑一色の牧之原に、色を添えて美しい。

 

 

愛車は、元気です。ネットの向こうは静岡県・茶業研究センターです。

 

 

牧之原には、平らで大きな茶畑が広がっていてます。

この頃は、まだ新緑、お茶刈り前でした。

 

(つづく)

 

昨日のハイキングで、足腰に少し疲れが残っています。

(#^.^#)

昨日、その車中で防災用品の話になり

ORさんが、「台風時などは直ぐに品不足になる、

ブルーシート・飛散防止テープは今なら買える」

と教えてくれたので、早速、その2つを購入しました。

先日は簡易トイレの袋等を買いましたが、まだ便座が用意できていません。

手作りしようかと思案中です。

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


沢水加を抜けて牧之原を登る

2020-05-24 | 菊川周辺をサイクリング

写真は、4/28牧之原から粟ヶ岳へのサイクリングです。

( ^)o(^ )

もうすぐ1ヶ月近くが経過します。

 

 

車をなるべく避けたいので、牧之原を登るには、沢水加集落を通るルートを選びます。

民家の軒先で、花が咲いていました。↑

 

 

沢水加川に沿って溯ると、平地がどんどん狭くなります。

道路脇の棚田の様な田んぼは、田植えが済んでいました。

 

 

集落を抜けると、牧之原が迫り、急な坂にさしかかります。 ↑

これからが最大の難所(坂)

いい加減なロードバイカーなので、坂道がつらい。(#^.^#)

 

 

坂の途中で、最近できた風力発電の塔が気になりました。 ↑

 

(つづく)

 

今日は、久しぶりに安倍川奥でハイキング。

仲間三人、梅が島温泉から八紘嶺までシロヤシオを求めて登りました。

今回は梅が島温泉から安倍峠への林道が、昨年の台風で通行止め。

そこで、閉ざされたガードのすぐ下にある登山道入り口からの登り始めます。

 

 

天気もそこそこ良く、シロヤシオもいっぱい咲いていました。

そんな写真は後日、改めてアップします。

(上の二枚は、スマホの写真です)

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


クラッシックバイク 知らない世界

2020-05-23 | 徒然日記

先日、Mさんが良く知っているバイク屋さんにご一緒させてもらいました。

Mさんは、修理を依頼していたバイク部品の受取り。

私はお店のバイクを撮らせてもらう為です。

(#^.^#)

掛川市内のR(バイク屋さん)、オーナーは意外に若い!

挨拶もそこそこに、さっそく店頭にあったバイクを撮らせてもらいました。

 

 

あのハーレーダビットソンです。 ↑ ・ ↓

私が知っている最近のバイクとは随分違います。

 

 

改めて写真をながめると、やっぱり「味」を感じます。 ↑

 

 

このサイドカー ↑ は、トライアンフサンダーバード (初めて聞きました)

Mさんに寄れば、

このバイクはNHK「いだてん」のオリンピック開会式シーンで登場したサイドカー。

オーナーがサイドカーの運転手で、聖火ランナーと並走したシーンが放映されたそうです。

(オーナーにその時の話を、サイド聞けば良かった・・・)

なので、このサイドカーは非常に貴重な年代物のバイクとサイドカーと言う事です。

下のバイクも、車種は同じトライアンフサンダーバード ↓

 

 

力強さを感じます。 ↑

下は、倉庫に置かれたノートンインターナショナル ↓ さらに年代もの?

 

 

倉庫は所せまし、多くは各オーナーさんが車庫代わりで置いてあるそうです。

 

 

このバイクは、車名を聞き忘れました。 ↑ ・ ↓

 

 

修理工場内は、色んな工具や部品などがあっておもしろい。

見慣れない金属部品や工具、その形や質感、においなど・・・絵にするのも面白いかも

 

 

ジャンバーやヘルメット、そしてドクロ、いずれもなかなかです。 ↑

 

 

隅に有ったロードバイク(ランドナー)は、オーナーの趣味だそうです。↑

このタイプは、大きな荷物を積んで全国横断など長距離を走る人向けです。

( ^)o(^ )

こんな訳で、図々しくも写真をたくさん撮らせてもらいました。

オーナーさんには、Mさんに免じて(快く)了解いただきました。ありがとうございました。

 

(おわり)

 

私の友人にもバイク乗りがいますが走り専門、私はほとんど知らない世界です。

バイクは乗る楽しみは当然ですが、

Mさんはクラッシックバイクを修理してエンジンを動かすまでが特に好きなのだそうです。

今回、私が思ったのは、バイクを絵や写真にするのも面白そうです。

愉しみ方もイロイロです。

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


火剣山さんぽ 茶畑は一面新緑

2020-05-22 | ブラリ散歩

写真は、4/26火剣山さんぽの最終です。

( ^)o(^ )

火剣山は菊川市にある低山。周囲はお茶畑に囲まれています。

 

 

よく歩くコースに咲く、真っ赤なツツジがまぶしい。

 

 

私と同じように一人で歩いている人がいました。 ↑

やっぱり、カメラを持って・・・( ^)o(^ )

いつもなら声をかけるのですが、今回は頭を下げただけです。

 

 

茶畑の中に三人、 ↑ ・ ↓

新茶の刈取り前、蔓や雑草などを取り除いているのだと思います。

 

 

民家が点在していますが、お茶畑と森に囲まれています。 ↑

 

 

中には、大規模に開拓された茶畑もあります。 ↑

 

 

火剣山さんぽは、新茶刈取り前の様子でした。

 

(おわり)

 

そろそろ梅雨時、格安床屋でさっぱりしてきました。

今日は店長らしき人が担当してくれて、丁寧にしてもらいました。

しかし、素材が素材なので、鏡の中の主はそれなりにしかなりません。

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー