今日は、菊川文化会館アエル・大ホールで開催された
仲道郁代・お茶クラシック ピアノ・リサイタルを聞きに行ってきました。
先日、お世話になっているYさんから
浜松出身の有名なピアニスト・仲道郁代さんが菊川に来ると聞いたので
普段はピアノ・クラッシックはほとんど聞いていない私達ですが
妻と二人で行くことにしたのです。
第一部は、お茶のテイスティングショー
コンサートにこの企画?と賛否はありそうですが
香駿(天竜茶)・つゆひかり(菊川茶)・おくひかり(川根茶)を味わって
そのイメージを音にする企画でした。(30分)
第二部は、仲道郁代ピアノ・リサイタル。(90分)
ショパン(7曲)・ドビュッシー・シューマン・リスト(各1曲)の名曲でした。
どの曲も馴染みの名曲で、演奏がまた素晴らしい!
手元が良く見える席なので、白くて繊細な手の動きを観ながら聴くことができました。
激しさ・力強さ・優しさ・悲しさ・喜び・・・指の先が舞っている様でした。
お隣に座ったご婦人は、演奏の後、涙をぬぐうほど感動していました。
そんな、すばらしい演奏を聴いて、私も改めてクラッシックの良さを感じました。
リサイタルが終わって、ほとんどの客が出て行った後のアエル ↑
以下の写真は、6/19の養老の滝で
静岡県美術家連盟写生会のスナップです。
駐車場から、川沿いに登ります。
緑会の仲間8人の内5人が登り、3人は下の天命反転地に回ったようです。
居酒屋チェーンの養老乃瀧とは関係があるのか無いのかは定かではありません。
滝の規模や滝壺の美しさは、さほどでは無かったのですが
せっかくなので観てきた・・・正直な感想です。
なので写生は滝でなく、登る途中のシーンを1枚画いてきました。
天気予報では雨でしたが、なんとか持ってくれたので助かりました。
上の2枚は、関市のルートインホテルの窓からの眺めです。
刃物で有名な関市ですが、寄ったのも初めてで、のどかな感じでした。
夕食会の後は、私の部屋に集まって作品の”見せっこ”です。
この日は9時から、日本×コロンビア戦でしたので早めにお開き・・・
忙しい1日でした。
(つづく)
菊川市や掛川市の図書館ではCDの貸し出しをしてくれます。
あったら仲道郁代さんのピアノCDを借りてこようかな・・・
と思った次第です。 セコイ !(^^)!
それでは、ゴキゲンヨウ