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安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

ウクライナ問題はウクライナ人に聞け!マスゴミが報道しない裏の話 バイデンのウクライナ疑惑とトランプ大統領のアメリカ版モリカケ

2019-09-27 22:08:58 | 日記
ウクライナ問題はウクライナ人に聞け!マスゴミが報道しない裏の話
バイデンのウクライナ疑惑とトランプ大統領のアメリカ版モリカケ

https://youtu.be/444dWDNo4VM



14:45~



そのバイデン疑惑とはどういうモノかと言うと、バイデンの息子ハンター・バイデンが2010年にウクライナ最大ガス企業のトップマネージャーになったんですね。

その時に、トップマネージャーになってから、毎月2千万円程、そのバイデン氏の関係企業に送金する様になったんですね。

それに対して、ウクライナの検察が、調査を始めました。なんですけども、1年か2年か経ったところで、いきなり、その調査を担当していた捜査官がクビになって、その捜査が中止されたんですね。

で、当時は誰もその理由分からなかったんですが、2019年3月頃、ウクライナ検察庁のトップであるルツェンコ氏という方が居たんですけれども、彼はアメリカのメディアに取材を受けて、で、次の事を述べたんですね。

彼が検察庁になった時に、米大使館から連絡があって、捜査してはいけない人物のリストを受け取ったっていう事を米国のメディアに伝えたんです。

もしかして、大使館から、どんな人物が書いてあったかは、ハッキリ言ってないんですけれども、バイデンに対する調査が中止されたって事は、恐らくバイデン氏も入っていたのではないかと思いますですね。


やっぱ、息子の疑惑を隠蔽する為の圧力だった?


そうですね。で、だから、今は民主党側が…アッ、やはり、もしその捜査が進んだら、一番困るのは民主党だからこそ、捜査をさせない様に、大騒ぎを起こして、トランプ弾劾だとか、色々騒いでいるのではないかと思います。


この息子さんって方、そもそもウクライナにそんなに所縁がある人なんですか?嘗て留学してたとか…親しい友人がねぇ。


矢張り、彼は2014年からウクライナの企業で務めるようになったんですね。で、それはあくまでも、私の推定なんですけれども、まぁ、当時はウクライナはロシアによる侵略を受けて、非常に不安定な状況だったんですね。

しかも、当時は米国では民主党の政権だったんですね。で、そのバイデン氏のお父さんが外務省を担当してたんですね、米国の。

で、もしかして、米国がウクライナを支援する代わりに、息子に企業をやるっていう証拠関係があったんではないかとさえ思います。あの、それは如何にもウクライナ政治家らしい解決方法だから。


オバマ政権当時ですもんねぇ。


で、今は、トランプ大統領は、そのニュースを受けて、一時的に、対ウクライナ軍事支援を中止したのではないでしょうか。で、民主党が、それは一生懸命批判してるんですが。

そもそも米国はいつ頃から、対ウクライナ軍事支援を行う様になったかというと、まさに共和党政権になってから。

要するに、その民主党が与党だった時代は、ズッとウクライナに武器を与えたら、何の解決にもならないとか、殺し合いが続くだけとか言い訳をつけて、全然動かなかったんですね。

で、むしろ、オバマ大統領が全くウクライナを支援しなかったからこそ、今のクリミア半島が取られたではないかとさえ思います。で、今は野党になってから、ウクライナを支援しないのはケシカランとか何とか言っているんですけれども。

貴方たちだって、何もしてくれなかったじゃないかって思います。


そうスッと、バイデンさんを含めて民主党は、ある意味墓穴を掘った形になるんですかねぇ。この追求ねぇ…第2のロシアゲート疑惑みたいに見えるんですけど。


そうですね。まぁ、だから、やはり、トランプ大統領の批判の為に使えるモノは何でも使うっていう。


アメリカの大マスコミは殆ど民主党側に立っているワケですよね。反トランプのフェイクニュースをパーッとやってるワケですよねぇ。で、世界のメディアも割とアメリカのメディアに同調する形で報じられているというワケですかねぇ。


日本のメディアもそうですけれども、例えばそのぉ、トランプ大統領がウクライナ大統領に圧力をかけたという事を伝えているんですが、彼だって、もう1つ大事な事を言ったんですね。

ヨーロッパに、もっとウクライナを支援して欲しいとトランプ大統領は言ったんですね。要するに、彼はウクライナを見捨てたのではなく、どうしてアメリカは殆どの負担を負わないといけないという事に疑問を示したワケですね。

で、実際に見ると、ウクライナをに対して、尤も支援する国は何処かというと、人道的支援は日本ですね。で、軍事支援はアメリカですね。要するに、ウクライナから最も離れた国が最もウクライナを支援してる。

それは矢張り私も疑問に思っているんですね。だって、どちらかと言えば、もしウクライナがこの戦争で負けたら、1番困るのはヨーロッパの方じゃないですか。


EUのね。


そうですね。なんですけれども、ヨーロッパは、ロシアからガスを輸入しているので、利権の問題もあるから、あんまりロシアに対して、強く出れないんですね。
だから、トランプ大統領は、それに対して疑問を示したのではないかと思うんですヨネ。正しくその通りだと思うんですけどね。


EUもチョッとねぇ…見て見ぬフリと言いますか…非常にズッと曖昧な態度できましたよね。今回のウクライナの政変から。


ウクライナ、そのEUも何よりも自分の、ここにきて、利権を一番大事にしているから、どうしてもウクライナとロシアを和解させたいんですね。


実際、ロシアとウクライナの対話はどうですか?進みそうなんですか?今、未だ拮抗していますか?


例えばウクライナ大統領が代わってから、色んな期待があったんではないですか?あの、やはり政権が変わったから、これからロシアと上手くやっていけるんではないかと。

でも、やはり、それはウクライナだけが決める問題じゃないので。相手が応じなければ、どうにもならないです。その新しい政権になってから、69人位のウクライナ兵が戦死したわけですね。

要するに、交戦は1日も止まらず、ズーッと続いているワケですね。だから、プーチン大統領が、大統領である限りは、どうも和解が難しいではないかと思うんですね。


その姿勢が全然崩れませんもんね、プーチン氏の場合はね。


一連の報道を見ていて、やはりウクライナの方から見ると、今回、アメリカの次期大統領選に向けての情報合戦に見えるんですね。共和党・民主党の、トランプさんとバイデンさんも候補になっていて。

そういった構造の中で、こういった混乱のニュースが双方から出されているという見方をウクライナの方はしているんですか?


ウーン、やはりウクライナは色んな国内問題があるので、米国まで見る暇がそんなに無いんですけれども。

でも…やはり、そのぉ、圧力に関しては、実際にウクライナ大統領は何の圧力も無かったと声明しているワケですね。要するに、今のウクライナ政権は、どちらかと言えば、トランプ側を支持しているワケですけど。


ウーン。司法省とFBIと民主党と三つ巴で実は共謀してたんではないかと、ロシアゲート。あれはウヤムヤになって、次こっち。


又、モリカケ作っちゃった。何か似てますねぇ。


ホントそっくりですねぇ。今回もねぇ。


さっきも言った様に、ウクライナの検察庁が大使館から圧力があったと、ハッキリ証言したじゃないですか。そのニュースは見た事ありますか?


無い…聞きませんねぇ。


でもトランプの批判になる様なニュースだと、もう世界のメディアは直ぐ取り上げちゃうんですよね。すごく落差を感じています。


そうですよね。先ずそのバイデンさんの息子さんが、どういう曰く因縁があって、そういう高額報酬をねぇ、得られたかって所を明らかにして。


どんな利権があって。なんでウクライナのそんな大手の企業の取締役に就任してたのかと。


しかも1番不思議なのは、2014年から、その企業のトップになったワケですね。要するに戦争が始まってから、ウクライナはウクライナの経済が1番不安定な状態に、その企業がそうなったんですね。怪しいですね。

だからやはり、ウクライナのヤバイ状況を利用して、自分の利益を追求したのではないかと思うんですよね。


ですよねぇ。この2014年のウクライナの混乱の背景に、この馬渕睦夫が仰っているんですけれども。ネオコン…アメリカの相当関与していたって言われて。それは、そうですか?


でも、どちらかと言えばバイデン氏は民主党だから。で、ネオコンは共和党の方が多いかと思うんですね。だから、民主党は、その左翼は、ネオコンよりも危険だと思います。


なるほど。色々水面下で関与はしてたんでしょうねぇ。


軍事的支援はねぇ、じゃあ、その時来てくれなくてって言ったら、じゃあ、旨味だけ貪って…まぁ、汚い言い方をしますが、トンズラこいた様なモノですもんねぇ。


だから、トランプ大統領は、その政敵を貶める為に圧力をかけるのは、確かに間違っているかもしれないけど、でも、ウクライナの、その悲惨な状況を利用して自分の利権を追求する事こそが、間違っていると思うんですね。


どちらが悪質かと言えばね。正にそうですよね。続報を待ちたい所ですね。


同じニュースを取り上げても、コメンテーターによって随分違いますねぇ。
宮家邦彦さんは大量に放出されるフェイクニュースに惑わされていらっしゃる⁈
日頃のご発言を聞いていても、宮家さんはトランプさんの事お好きじゃない様で。

               ↓



0::57~ トランプ大統領 ウクライナ疑惑

トランプ大統領が再選へ職権乱用か?ウクライナ疑惑で内部告発。 アメリカのトランプ大統領は今年7月のウクライナゼレンスキー大統領との電話会談で、民主党のバイデン前副大統領に不利な情報を求めて、捜査を要求し、ウクライナへの支援をチラつかせて、圧力をかけたという疑惑がもたれております。

この疑惑について、アメリカ議会は26日、内部告発した政府職員の告発文を公表しました。告発した政府職員は、トランプ氏が来年の大統領選挙を前に、民主党の有力候補であるバイデン氏に不利な情報を得る為、大統領の権限を利用していると非難しております。

エ~、告発を受けて大統領は、民主党は共和党を破壊しようとしている。我々の国が危機に瀕しているとツイッターに投稿。結束を呼び掛けたと言う事です。これバイデンさんと、その息子さんの疑惑に関わるモノだそうです。


これ、結構深刻だと思うんですね。ボディーブローでこれから効いてくると思うんです。

で、まぁ、これだけお聞きになったらね、リスナーの方、何が起きてるのかわからないと思うんで。要するに、日本の首相がですよ、例えば東南アジアのある大統領なり首相に電話を掛けてね、

実はお宅に経済協力出そうと思ってんだけどと言ったかどうかは別として、ところでオタクにウチの野党と党首のね、息子が何か色々やってるみたいよと。

汚職やってんだって?よく調べておいてよ。ウチにねぇ、顧問弁護士居るから、政府関係者じゃないんだけどね、僕の良い友達だから、そいつとよく話してね。

そんな事したら、大変な事になるでしょ。それを平気でやってて、で、しかも、記録があるんです。

ニクソン大統領がウォーターゲートで失脚した時にね、それはあのぉ、色々言われたんだけども、最後はテープが出てきちゃったんですよ。

テープで言ってるじゃないか。これ逃げられないからね。トランプさんも今迄は証拠がなかったけれども、今回はこのウクライナの大統領との会話がですね、キレイに残ってるワケですよ。

それが極秘扱いされて、それが解除されて、今出てきているという。ですから、私は非常い深刻だと思いますねぇ。実際にコレが出てきた事で、今迄くすぶっていた、下院でのね、民主党なんですけれども、大統領弾劾の動きが正式に動き始めましたね。

今迄は、どちらかというと、それやり過ぎてね、うまくいかなかった。共和党が上院を制しているワケだから。当然弾劾仮に初めても、裁判で負けるワケですよ。そうなったら逆効果になるんで、躊躇していたんですけど、コレ、最近、民主党は本気でやる気になっています。

トランプさん、こうやって証拠が出てきて、しかも中身が酷いですよ。ネッ。こんな事やってて、本当に大丈夫なのかなぁという意味では、私は深刻だと思います。


弾劾は先ず、下院からスタートして、最終的には上院の…しかも過半数じゃないんですね。三分の二をもって、まぁ、可決すると、まぁ、大統領弾劾と言う事になる。


簡単に言うと、弾劾裁判をやるかどうかを、下院で決めて、で、裁判の内容は上院が決めると。上院はしかも三分の二だと。下院は半分で良いんだけども。ですから、もう、ホントに弾劾やるんだったらば、多数を持ってる共和党の中から、半分位ね、票が流れてこないと三分の二いかないワケですよ。それは、なかなか難しいでしょうね。


で、これもう、アメリカのメディアはこれ一色という


そうですよ。これしかないですよ。ねぇ、もう、日米で首脳会談やっても、他の会談やっても、全く関係ないです。


ホォー。で、色んな報道が出ていますが、ニューヨークタイムズ紙が、告発者はホワイトハウスで勤務経験があるCIA職員だと伝えたと。これ情報機関が情報を出してくるってのは、相当な覚悟が必要ですよね。


だけどそれ、内部告発してるから、そういう制度があって、その制度に従って、もし…大統領であれ、誰であれですよ、不正行為があれば、それを告発するのが義務ですからね。

ですから、法律に則って彼はそれをやった。そしてDNIというんですけど、所謂国家の情報機関のね、代表が居るワケですよね。その人今、空席だから、代行をやってんだけど、代行のオッサンが出てきて、議会で証言していますから。堂々とやってますからね。ですから、もう、一歩も引く気ないですよ。

トランプさんはこれ民主党の陰謀だって言ってんだけど、寧ろ、シッカリと内部告発して内部でチェック&バランスが効いてるようなシステムになってますから。それに基づいてやっただけだという事なんで、深刻なんですよ。

飯田浩司のOK! Cozy Up 令和元年9月27日放送分より