ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

10月1日香港、3日韓国を注視 / ホルムズ平和追求構想 vs 有志連合構想 / 昔の名前で出ています / 5種類の税率にビックリの消費税 by 長谷川幸洋氏

2019-09-24 22:54:23 | 日記
10月1日香港、3日韓国を注視 / ホルムズ平和追求構想 vs 有志連合構想 / 昔の名前で出ています / 5種類の税率にビックリの消費税 by 長谷川幸洋氏

https://youtu.be/djydARG_yTk

飯田浩司のOK!CozyUp令和元年9月24日放送分



01:30~

飯田:韓国の検察が、チョグク法務大臣の自宅を家宅捜索。韓国の文在寅大統領の側近チョグク法務大臣とその家族を巡る一連の不正疑惑に絡み、韓国の検察は23日、チョグク氏の自宅の家宅捜査を行いました。文在寅大統領が国連総会に出席する為出国した翌日の強制捜査と。


長谷川:すごいですよねぇ。日本ではチョッと感がられないけど、まぁ、もうこれで、韓国の検察が本気だって事がよく分かりますねぇ。ガチンコ対決、政権と。

するとね、一部では報じられている様ですけれども、現地では。このパソコンのハードディスクを押収したという事なんだけど、今日ある事を予想してだと言う事だと思いますが、ハードディスクを事前に交換していたっていう風な報道も出てますね。

でも、そんな事やったら、寧ろ逆効果で、だって、パソコンのハードディスクを替えたらですよ、何日以前は全然データが無いって事が明らかになってしまうじゃないですか。


飯田:まぁ、そうっすね。スッポリ抜けてるって事になったら。


長谷川:そしたら、その時に交換したよねって事が分かっちゃって、それは交換したと認め得ず、そうなったら、その交換したモノどうしたんですかって話になり、これは寧ろねぇ、そんな事やると墓穴を掘る。


飯田:これ証拠隠滅じゃないんですかって。


長谷川:っていう風に言われた時に困るのよ。まぁ、余程都合が悪かったか、まぁ、その証拠隠滅の疑いが掛けられても、消さざるを得なかった。でも、普通通信は相手がありますからね。


飯田:あっ、そうですね。確かに。


長谷川:だから、周辺色々探っていったら、どういう記録があったかっていうの、結局分かってしまうんじゃないかなぁ。だって、メールなんか相手の所に全部残ってしまいますもんねぇ。


飯田:そうですよね。或いは、サーバーに残るっていうのもあるし。


長谷川:そうそう、だからサーバーですよ、問題は。寧ろ現物のハードディスクなくても、サーバーには全部残ってる。


飯田:ウン、その辺をどうするのかっていう。まぁ、元々そのね、文在寅政権の支持率ってのは、この一連の問題もあって、40%と就任以来最低となってきたと言う事ですね。


長谷川:それでも40っていうのは高いとも言えるけど。日本では30%が危機ラインって言われてますが、まぁ、韓国の場合、元々高いから40%ってのは、結構ねぇ、危機ラインに近づいてる。不支持率の方が寧ろ53%と大きい。

まぁ、加えて、国連総会で、トランプ大統領と文在寅大統領が会談する予定ですよね。前回は質疑応答に大分割かれちゃって、実質会談は僅か2分だったという事も報じられてますけど。今回はどうなるのか。

まぁ、一連のGSOMIAの問題等々、大統領が何か発言する、つまりトランプ大統領の側が提起するとなると、いよいよ文在寅大統領、外交的にも八方塞がりだっていう事が明らかになるかもしれません。いずれにしても、今が山場だなって思っていますね。


飯田:まぁ、これ…法務大臣の逮捕迄至るのか、そうなると政権自体がガタガタになると。


長谷川:なるんだけど、朴槿恵の場合、前大統領の場合は、弾劾の話がありましたよね。しかし今回は、最高裁が、自分側の息のかかった人を任命しているので、弾劾がねぇ、難しいんじゃないかと言われてる。そうすっと、じゃあ、どうすんだ。

って言って、今言われているのは、香港方式。つまりデモ隊みたいな。デモ隊の圧力で辞任を迫る。みたいな話なのかなぁっていう事がねぇ、言われてますねぇ。


飯田:なるほど。まぁねぇ、朴槿恵政権の時にも蝋燭デモだとか。選挙ではなく、そういった形での政権交代


長谷川:実質的な国民のデモによる政治的圧力。現実にだって、実際、今、日本であまり報じられてこなかったけど、文在寅大統領やめろデモ、集会が、相当、今、盛り上がっていて、近々…確か10月3日だったかな。


飯田:何かそうみたいですね。


長谷川:10月の3日に、集会と大きなデモを計画しているという事ですから、ここは注目かなぁと。因みに香港の方は、10月の1日。建国記念70周年。まぁ、ですから、10月早々


飯田:来週


長谷川:そう、来週。香港、それから韓国。注目ですね。


飯田:エー先ずは韓国の情勢についてでした。

07:00~

飯田:イランがイギリスのタンカー解放へ イラン政府報道官は23日、イランの精鋭部隊、革命防衛隊が、7月に中東ホルムズ海峡で拿捕したイギリス船籍のタンカーを解放する法的手続きが完了したと発表しました。

イランのロウハニ大統領が出席する国連総会を前に国際社会に融和姿勢をアピールする狙いもあると見られております。さぁ、これに関連して速報がいくつか入ってきておりますが。

イギリスとフランスとドイツは、23日共同声明を出し、サウジアラビアの石油施設攻撃については、イランに責任があるのは明白だと主張しました。

一方で、この共同声明で、イランに対して、現在の核合意の規定よりも長期の核開発制限の枠組みやミサイル開発計画について、交渉入りすべきと訴えたと言う事です。


長谷川:うーん、色々動いてきましたねぇ。


飯田:ボールが投げ合われている感じがあります。


長谷川:そうですね。あのぉ~、そもそもの出発点の所からお話したいんだけど。私は、このサウジ攻撃を誘発したのは、トランプ大統領が強硬派のボルトン補佐官を解任した。あれが1つのサインになってしまった。

つまりアメリカは、報復はしてこないぞというサインを見て、それをとって、だったら、ここで攻撃するかと。それで攻撃を、サウジに対する攻撃を決断させてしまったと。

まぁ、その犯人がイランだったのか、誰だったのか、まだ依然としてハッキリしない所が残っていますけど。

まぁ、そういう事だとすると、此処で、トランプ政権としては、じゃあ、もう準備は出来てると盛んに言ってるけども、じゃあ、軍事的な報復は出来るかというと、それは難しいと。

何故かと言えば、元々、対話を呼び掛けようとしていた。つまり、ロウハニ大統領との会談を目指していたっていうのが、トランプ政権のスタンスだったんで。となると、軍事的手段での報復ってのは難しいと。

そこで、だから、トランプ政権としては、いわば自ら招いた失敗で、チョッと手の打ちようが非常に難しくなってきたと。そういう局面だったワケですよね。

そこで今読み上げて頂いたイギリスとフランスとドイツに対して、交渉入りしようとボールが流れてきて、その直前には、イギリスのタンカーをイラン側が解放したという事ですから、トランプ政権とは別の所で、チョッと歩み寄りの兆しが見え掛けていると。

それが今の段階ですかねぇ。でも肝心の主役、トランプ大統領とロウハニ大統領との首脳会談は、チョッと難しそうですから、ここはイギリスとフランスとドイツがどうするかですよね。

ポイントはその長期の核合意。元々ですから、あれは10年間の、最大みても15年間の合意でしたから、まぁ、これが不満だったワケですよ。


飯田:トランプさんからすれば、それが不満


長谷川:不満だった。つまり、10年、15年経ってしまったら、結局、元の黙阿弥で、いつだって核の再開発出来るじゃないかっていうのがポイント。だから、今回は、もっと長期のという事で、漸く振り出しに戻ったかなぁと。今の局面ですねぇ。


飯田:そうですね。元々トランプさんは、核合意離脱の理由っていうのも、そこに求めてきたところだから、ある意味、トランプさんの主張に沿ったような形の…まぁ、報道ベースですけれども、呼び掛けがあると。そうなると、今度はボールは再び、イラン側に戻るんですかねぇ。


長谷川:うーん…まぁ、そうですよね。これに対する反応がどうなってくるのかですねぇ。


飯田:トランプさんは今のところ、Twitter等を見ていても、このまぁ、英仏独の反応であったりとか、これに関して何か言ってはいないんですが、エー、今日の朝刊のレベルでも書かれていますけれども。

まぁ、基本的には、ロウハニ大統領とのイラン側との会談は無いと言いつつ、ただ、可能性を全て否定するワケじゃないと。若干含みも残している分もあると。



長谷川:先ずは、安倍総理ですよ。安倍総理が25日(日本時間)、ロウハニ大統領と会談する。で、その前段で茂木外務大臣とザリフ外相の会談では、ザリフ氏は、日本側の努力に感謝するみたいな前向きの姿勢なんで。

ここで日本とイラン、安倍総理とロウハニ大統領のレベルで、どういう風に話が進むか。で、その結果を受けて、翌日の26日に総理はトランプ大統領と個別会談するという事ですから、先ずはここの25、26の進展。

それと別枠で、英仏独が投げたボールにイランがどう返すか。まぁ、ここいら辺が注目ですねぇ。


飯田:これイランが色んな球を投げてるなっていうのが、もう1つこれ、速報が入ってきていて、そのザリフさんと茂木さんの会談の中で、ホルムズ海峡巡って、イラン独自の安全保障構想というモノを投げてきたと。

これイランの外交筋が明らかにしたそうなんですが、共同通信が打っています。アメリカ主導の有志連合に対抗する狙いで、外相会談では日本の支持にも期待を表明していると。

で、どういう所が想定されているかというと、参加国としては、親米のサウジやUAEアラブ首長国連邦を含む、ペルシャ湾岸諸国を想定している。ホルムズ平和追求構想という名前だそうです。

これ、だから同じ様なモノ、どっちにつくかみたいなチョッと踏み絵を迫っている様な所もあるワケですね。


長谷川:そうスッと日本としては、なかなか難しい局面になってきましたねぇ。つまり、私は自衛隊がホルムズ海峡に出て、自分の船を自分の国の船を守る。これは、まぁ、良いと思うんですよ。

ただ、サウジ攻撃以来、これだけ軍事的緊張が高まってる中で、日本がアメリカ発の有志連合に参加するっていうのは、これはもう、話がタンカー護衛ではなく、イラン封じ込め包囲網に日本が参加するんだと、こういう政治的メッセージになってしまいますよ。どうしても。

そうなると、この日本としては、仲介外交っていうのが、色が染まったってなってしまうから、コレは難しいと。

加えてイランもそういう独自構想…自分たちのグループを作ろうっていう事になると、益々日本としては、寧ろ、どちらにも組しませんよという立場の方が、仲介役としては、より求心力っていうか、まぁ、足場がシッカリするという事なんで。

ここは…日本、そんな立場に立ったことが無いんですけど。嘗てなく、安倍総理が何を言うか、何を引き出すかっていうのが、この25日の大統領との会見…これは注目ですねぇ。


飯田:まぁ、そして、日本にとっては、このホルムズ海峡は生命線のような所でもある。


長谷川:なので、日本の目標はハッキリしていて、とにかく緊張を緩和する。Relieve するっていうのが最大の目標。チョッとでも揺らいで、軍事攻撃の連鎖みたいなモノにならないっていうだけで、ハッキリ言ったら大成功ですよ。日本としては大成功。

で、その現状維持が出来れば良いワケで、取り敢えず、その軍事攻撃の緊張だけをチョッと緩めたまま、それをズーッと1年なり、2年なり続けていけば、もうハッキリ言って、勝利ですよね。


飯田:なるほど。そして続いてもう1つですけど。小沢一郎氏が国民民主党と立憲民主党は合併すべきとの考えを示すと。国民に1番分かり易いのは、単一政党になる事だと自身の政治塾の中で、講演を昨日したという事で、まぁ、これ、政策で投票する人ってのは居ないんだから、先ず受け皿づくりなんだって主張されたとのことです。


長谷川:国民と立憲が合併したら、これ単なる民主党という事で、まぁ、昔の名前で出ていますっていう事になりますよねぇ。そうしたら、基本政策の違い、どうすんのと。取り分け原発ですよね。明確なのは。

国民の方は、電気労連その他の支援を受けてる関係上、原発は徐々に。立憲は即時ゼロでしょ。そういう…憲法に対してもスタンス若干違うので。まぁ、そこの基本政策の違い、どうすんだよと。

それをほったらかして、昔の名前で出ていますってやっても、これは国民は見透かしてしまうよねっと思いますけどね。


飯田:まぁ、ね、色んな過去の経緯、歴史を見ると、結局それで集まった。集まる所まではやって、受け皿作り迄はいくけれども、最後には、正に政策の路線対立になって、バラバラになっていったって歴史も。


長谷川:まぁ、でも流れはやっぱり、そっちに向っている様に見えますね、どうもね。だって、国民・立憲プラス野田佳彦元首相らの無所属の会、これ又、入ってるワケでしょ。となったら、要するに、バラバラになった人たちが皆、結局、同じ会派に纏まるっていうのは、取り敢えず、秋の臨時国会の感じなので、方向としては、そうなるのかな。

そうすると後、共産党ですね。共産党とどうすんだよと。そこん所が残ってくるし、共産党は当然、俺たちも入れてって言うでしょうけど、じゃあ、安保外交、基本政策、それから憲法に対する違い。感じ、○○の違い、まぁ、これをどうするかって言う問題がやっぱり残ると思いますねぇ。

私は今のバラバラの方が寧ろスッキリしててね、政治的には寧ろ分かり易いんじゃないかと主増すけどね。


飯田:まぁ、国民民主の中には、前回の参院選等で、立憲民主と激しく闘った選挙区の人も居て、なかなかそう、1枚岩になれるのかよ、っていうのも


長谷川:政策棚上げにして一緒になるってのは、一見分かり易い様だけど、国民の方が実は成熟していて、政策の方を寧ろ見ているんですよね。だから、そこら辺が野党の皆さん、政治観が二世代昔になってる、古くなってると思います。



25:00~

飯田:消費増税まであと1週間  10月1日の消費税率10%への引上げ迄、あと1週間であります。増税と共に始まるキャッシュレス決済のポイント還元制度は導入店舗が当初40万店となります。

各店舗は決済端末の手打ち用ポスターの掲示を進めておりますが、又、全国の自治体は子育て世代に向けて、プレミアム商品券の購入引換券の発送も始め、増税の準備は大詰めを迎えております。

色々メールを先程もご紹介しましたが、キャッシュレス決済について、最近キャッシュレス化に元なってスマホデビューする高齢者が増えました。スマホの操作もおぼつかないのに、レジでキャッシュレスです。

店員さんに嫌がられながら、支払する姿をよく見かけます。時間が掛かると。いきなり入れて、開けて、バーコード出してとかねぇ。



長谷川:それから先程飯田さんが仰ってた、昨日の産経新聞1面トップで出てるんですけど、消費税率が何と5通り有るんですって。10%、これは基本とすると、8%になる場合、6%になる場合、5%になる場合、更に、3%になる場合もあると言う事で。

例えば、同じコンビニの様な所でも、フランチャイズのお店と直営店では、この政府の補助率が変わるから、8%になる場合、6%になる場合があると。

これね、分からない…だってフランチャイズか直営店かなんてお客さん分かりませんよね。それからどうやら中小、個人経営の場合、こういう場合だと、5%の還元があるんで、10%でも5%還元がある、つまり5%で買えると。だから商店街なんかで、買った方が意外に安いかと。


飯田:商店街で、キャッシュレスで買うという。


長谷川:安いか…まぁ、そういうケースもあるよねと。


飯田:更に軽減税率が発生する商品だと、3%迄軽減されると。


長谷川:でも、今仰った、対象となる加盟店、40万、50万と大目に見積もったとしても、全部で200万店位あるワケですから、要するに四分の一位しかない。

だから、その四分の一の中に入っていれば、その恩恵にあずかれるけど、そうじゃない場合もあると。非常に分かりにくいですね。

しかもスタートすると、お客さんの苦情めいたものも沢山出てくるででょう。そうすると、その段階でさぁどうするか。お店側も考えますよねぇ。

もしかしたら、値上がり分はもう、ウチで被るか。そういう風にご判断する所もあるでしょうし、新たにじゃあ、補助申請するかって所もあるし。当分はある種の混乱は続きそうですね。どうも。だってレジ自体が間に合わないんだから。


飯田:そうなんですよね。レジ間に合わないって事は、還元されないと、少なくともその場では。後から申請ポイント付与とかやりだすとまたこれ面倒臭いですよね。


長谷川:どうですか?私なんかクレジットカードで…小さい金額の時はクレジットカード殆ど使わず、私の場合はSUICA.。飯田さんはクレジットカード使います?


飯田:スーパーとかで4桁いくとクレジットカード使っても良いよなって思ったり、その辺にチョッと境界がある様な気がしますよね。わざわざスキャンさせたりとかやらせるのに、まぁ、まぁ、まぁ、千円超えてたらまぁいいかみたいな感じなんだけど、例えばね、568円ですって言って、カードでってチョッと恥ずかしい。


長谷川:新行さんどう使う?


新行:私はまぁまぁ、使うんですけど、飯田さんと同じ位で、千円以上だと出して良いかかぁっていう。


長谷川:チョッとここでだからね、そういう事も含めて、消費行動が変わるかもしれないですね。


飯田:こないだチョッと、小売りを分析している人とかと色々議論したんですけど、ホラ、今、特に大手の飲食チェーンなんかだと、まぁ、外食にすると、テイクアウトにすると、8%の軽減税率で、お店で食べると10%だから、取り敢えず、均一価格にすると。

均一価格にして、表向きはですよ、8%に揃えますって事になってますけど、でもこれ納税の段階では、ある一定のお客さんの数を外食扱い、テイクアウトではない10%扱い納税しないといけないとなると、これゆくゆくは、全部10%の金額にしておいて、チョコッとだけ8%の別の納税となると、益税が寧ろ増える。

数をチャンと把握出来る大手の方が、益税が増えないかとかね。今迄消費税の益税って、特例措置があったじゃないですか。だから、中小の小売の方が実際は消費税とるけれども、納めても納めなくてもどっちでも良いみたいなグレーなところがあって、益税だと言われてたのが。アレッ、これシステム変わっちゃうぞと思ったんですよ。これどうなんですかねぇ。


長谷川:そもそも、それに、このポイント還元って来年の6月迄の話なんで。


飯田:期限があるんですよねぇ。


長谷川:だから周知して、気が付いた頃には終わってたっていう話ですよね。今チョッと囁かれているのは、第2の崖みたいな話。

つまり、6月で終わった後、そっからいよいよ、消費低迷が始まるんじゃないかみたいな話。まぁ、ですから政府はまぁ、ホントに低迷したら何でもやるって菅官房長官なんかも仰ってますけど。うーん、チョッと心配ですよね。

先程のホルムズ海峡の話もある。等々考えると、チョッとこれから、景気が心配だなぁ。やっぱり。


飯田:そうなりますよねぇ。如何に補正予算を組んでって言っても、それが直ぐに波及するワケではないと考えると、これ予防的にやった方が良いんじゃないかと


長谷川:だから、半年から1年かかるとなれば、その効果が出るのに。この秋の臨時国会で、何らかの補正をやって、6月以降の、所謂「第2の崖」に備えるという流れになるんじゃないでしょうか。


飯田:なってくれると良いんですけどねぇ。


長谷川:そうですねぇ。暫く、10月からは、当面はやっぱり混乱は続きそうですねぇ。