「ハミテレ」に新聞が絡んでないのはなぜ？

28日、何気に凄いニュースが掲載されました

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■NHK、在京民放5局～共同でスマホアプリ～全番組の情報配信、視聴促す(企業総合面)

※五輪等イベントを除けば、NHKと在京民放5社がこうした取り組みで組むのは初めて
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各局は従来、スマホ向けに個別に情報提供してきたが、SNSや動画サイトとの「視聴者争奪戦」では、異例の協業でテレビの魅力を訴える必要があると判断さした

※アプリ名「ハミテレ」
配布=28日から

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「ハミテレ」とは下記のようなモノ。
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〇「ハミテレ」
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〇DL
・最強のテレビ番組表～ハミテレ - Android Apps on Google Play
・最強のテレビ番組表〜ハミテレ - iTunes - Apple
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この記事を読んで第一感思ったのは、
この取り組みには
新聞がなんで入ってないのかな、ということ。

新聞には、テレビが生まれたとき、
「テレビ欄」という発明で、
テレビと新聞それぞれの価値を高め、普及を促進した歴史があります。

今回の「ハミテレ」でも
新聞が「ネットの時代の新しいテレビ欄」として連携してプッシュしたら
展開もターゲットもぐっと広がったと思うのです。

だいたいテレビを一番見ているのは、新聞の主要読者である中高年ですよね。




ネットに既存のマスメディアが食われている今、
マスメディアはそれぞれの強みを持ち寄って連携を図るべきだと思います。




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※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ”