増税直後の外食の状況

・・・の記事が出ておりました。


-------------------

■外食～4月売上高2.3％増～増税の影響軽微～「肉食」メニューが牽引
20140527 日経

※日本フードサービス協会が26日発表した4月の外食売上高(全店ベース)は前年同月比2.3％増で、2カ月連続で前年水準を上回った

※消費増税による落ち込みが懸念されたが、ファミレス等で比較的単価の高い「肉関連メニュー」が好調で、伸び率は増税直前の3月(1.7％)を上回った

※好調が目立つのはファミレス
4月は5％と12カ月連続で前年を上回った。
↓
例)最大手すかいらーく
既存店売上高が1.6％増。「ガスト」の看板メニュー「チーズインハンバーグ」の好調に加え、4月下旬発売の「ミスジステーキ」は、想定を7割弱上回る売れ行きだ。

※苦戦が続くのは「パブレストラン・居酒屋」
1.3％減と、20カ月連続でマイナス
↓
内訳ではパブ・ビアホールはプラス
↓
居酒屋が12年3月以来、マイナスが続いている
↓
ワタミ・桑原社長「大手チェーン店より料理の専門性の高い店を選ぶ消費者が増えている」

-------------------



面白いですね。

ファミレスで「ステーキ」が好調って、どうしてなんでしょうね？









----------------------------------------------------------------------
※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ”