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『青いカナリア』 ダイナ・ショア

2016-06-10 11:38:21 | 名曲セレクション

”Blue Canary” Dinah Shore



1953年、ヴィンセント・フィオリノの作詞・作曲による楽曲で、彼の帰りを待ってカナリアに語りかける、そんな可憐で
ブルーな女心を綴ったポピュラー・ソングです。
日本では大ヒットして彼女の代名詞的存在である曲なのですが全米ではベスト・テンには至らず11位止まりでした。
そのダイナ・ショアなのですが、1937年、21歳の時にニューヨークに出てベニー・グドマン楽団やトミー・ドーシー楽団の
オーディションを受けたものの意外にも不合格となっていたようですね。

Blue canary, she feels so blue
She cries and sighs, she waits for you
Blue canary, the whole day long
She cries and tries to sing a song
Boy canary will sing a tango
He will sing a sweet lullaby
He will try to chase your blues away
So please sweetheart, don't cry

↓はダイナ・ショアの『青いカナリア』 YOUTUBEより





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2 コメント

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青いカナリア (同軸親爺)
2018-07-16 21:17:13
子供の頃に(雪村いずみ)さんが唄っているのを聞いた覚えがありました。
ダイナ・ショアがオリジナルと知ったのは成人してからでした。
ダイナ・ショアは好きな歌手の一人です(*^^)v
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同軸親爺さんへ (Chochin)
2018-07-18 01:40:33
こんばんは。
雪村いずみの『青いカナリヤ』はラジオでよく流れていました。
それと、ダイナ・ショアの『ボタンとリボン』も
池真理子のカヴァーでよく聞いたものです。
本当に懐かしいですね。
コメントありがとうございました。
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