『ユア・ヒット・パレード』に次いで『今週のベストテン』の年間順位です。
①太陽がいっぱい サウンド・トラック(ソノシート盤)
②峠の幌馬車 ビリー・ヴォーン楽団
③コーヒー・ルンバ ウーゴ・ブランコ楽団
④悲しき少年兵 ジョニー・ディアフィールド
⑤遙かなるアラモ ブラザーズ・フォー
⑥悲しき街角 デル・シャノン
⑦カレンダー・ガール ニール・セダカ
⑧栄光への脱出 パット・ブーン
⑨黒い傷あとのブルース アンリ・ド・パリ楽団
⑩G.I.ブルース エルヴィス・プレスリー
⑩アラスカ魂 ジョニー・ホートン
兵役を終えたプレスリーがいよいよ完全復活し、コニー・フランシス、プレスリー、パット・ブーン、
ポール・アンカ、ニール・セダカによる【一姫四天王】の時代がやてきました。
また、ニュー・スターのブライアン・ハイランド、リッキー・ネルソン、デル・シャノンなどもビッグヒットを
飛ばして多種多様のポピュラー音楽が入り乱れる60年代ポップス黄金期を形成しました。