”Ramblin' Rose” Nat King Cole
1962年にジョーとノエルのシャーマン兄弟が作詞・作曲した楽曲です。キング・コールが同年7月に録音、9月には全米2位
の大ヒットになりました。
男の気を弄ぶ浮気な女性の心をバラに例えた歌詞ですが、まともな女性に戻ってほしいという願いでもありました。
【今週のベスト・テン】では、1963年1月第3週に9位で登場しただけですが個人的にはベスト3級です。
Ramblin' rose, ramblin' rose
Why you ramble, no one knows
Wild and wind blown, that's how you've grown
Who can cling to a ramblin' rose?
Ramble on, ramble on
When your ramblin' days are gone
Who will love you with a love true?
When your ramblin' days are gone
↓はナット・キング・コールの『ランブリン・ローズ』 YOUTUBEより
作詞・作曲のシャーマン兄弟ですが、あまり仲が良くなかったようです。