電子書籍端末

アマゾンの電子書籍端末「キンドル」が日本上陸　７日から予約開始

米アマゾン・ドット・コムは７日、米国で限定販売してきた電子書籍端末「Ｋｉｎｄｌｅ（キンドル）」を、
日本など世界１００カ国以上で販売すると発表した。価格は、２７９ドル（約２万４８００円）。
７日から予約を受け付ける。当初は英語の書籍データのみを配信する。
電子書籍をアマゾン経由で購入し、キンドルに保存して持ち歩けば、いつでも好きな時に電子書籍を読める。

　キンドルは６インチ（約１５センチ）サイズのディスプレーを搭載した紙のように薄くて軽い電子ペーパー端末。ワ
イヤレス（無線通信）機能を通じてダウンロードした電子書籍１５００冊分を保存できる。
米紙ニューヨーク・タイムズの電子版なども配信する。ユーザーは、キンドルを購入すれば、
電子書籍代だけで、「通信費などのコストはかからない」（アマゾンジャパン）という。


TITLE:アマゾンの電子書籍端末「キンドル」が日本上陸　７日から予約開始 - msn産経ニュース
DATE:2009/10/08 00:57
URL:http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091007/biz0910071950011-n1.htm
----------------------------------------------
あぁこれは便利ねぇ。
書籍本体を購入するよりも安い値段で購入できるらしいわ。
通信費がかからないというお話しだけど、たいていの人は定額通信費だからこの辺は問題ないけどね。
いまでは読み終わった本をブックオフとかに持ち込んで買い取ってもらうこともできるから、
自宅に貯まっていくということはなくなるんでしょうけどねぇ。

でも読んだ書籍を書棚に並べることが好きな人もいるわね。
特に文庫や新書とかは同じ出版社で揃えると綺麗だしｗ
そうそう、PCのソフトで書籍データベースソフトもありますよ。

わたしは専門書ばかりで単行本や文庫本はあまり読まなくなりました。
読みたい本はもちろんたくさんあるんだけど、時間がねぇ…。
書店に行っても買うのは雑誌ばかりｗ
なんだか寂しいですね…。