写楽老人写真館!

葛飾北斎は晩年「画狂老人北斎」と画号にしたとの事、私も「老いても写真に楽人で有りたい」と思います。

羽生パーキング江戸文学散歩[2]

2014-06-14 13:58:17 | ぶらり散歩
 川合玉堂(かわいぎょくどう) 1873‐1957(明治6‐昭和32)日本画家。愛知県木曾川町に生まれる。本名芳三郎。別号偶庵。1887年京都に出て望月玉泉,続いて幸野楳嶺に師事。その後,橋本雅邦の《竜虎図》に感動,96年上京してその門に入る。狩野派を学び,岡倉天心,雅邦を指導者とする日本絵画協会に出品し,しだいに注目される。1907年東京府勧業博覧会出品の《二日月》が好評を博し,第1回文展以降審査員となる。四条派の親しみやすい即物的作風と,狩野派の折り目正しい品格を合わせた画境を開き,第2次大戦前の日本のどこにでも見られる風景と生活を主題とした。

    「彩雨」川合玉堂(昭和15年)絹本着彩、掛幅
       

 NEXCO東日本(東日本高速道路)は2013年12月19日10時、東北自動車道 上り線の羽生PA(パーキングエリア)を「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンする。羽生PA(上り)にオープンする鬼平江戸処は、故池波正太郎氏の人気小説「鬼平犯科帳」の世界を表現したPA。鬼平犯科帳の著作権を管理する「オフィス池波」と提携して実現した企画で、同作品が描き出す江戸の世界観を表現しているという。江戸時代に日光街道の要衝であり、江戸の入り口となる「栗橋関所」が設けられていた埼玉県久喜市栗橋北が羽生PAから近いことから、羽生PAを現代の関所に見立てたところから発案されたという。鬼平江戸処は2010年6月にオープンしたNEXCO東日本の関越自動車道 寄居PA(上り)「寄居 星の王子様PA」に続き、2つめの「テーマ型エリア」となる。

    「鬼平江戸処」羽生パーキング・テーマパーク
      

   江戸の町並み再現
     


     


     


     


     


         


       


    江戸文学散歩(池波正太郎真田太平記館・主催)六月初旬に参加

           鬼平犯科帳、小説に登場するであろう町並み散策し、寿司弁当を食す

                  気分は長谷川平蔵そのもの・・・今宵は熱燗、刺身で一献としますか         写 楽 老 人

        

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