写楽老人写真館!

葛飾北斎は晩年「画狂老人北斎」と画号にしたとの事、私も「老いても写真に楽人で有りたい」と思います。

レオナール・フジタ 展

2015-04-01 10:47:45 | ぶらり散歩
     岩 田 専 太 郎 画伯   雑誌の表絵
         

 上田市交流文化芸術センター(大小ホール、スタジオ、多目的ルーム、会議室、緑地広場など)と上田市立美術館が、地域の文化振興と新たな魅力や活力を生み出すシンボル施設として、10月2日(木)、グランドオープン。美術館内の常設展示室、企画展示室は2階に配置され、鑑賞しやすいシンプルな形状。常設展示室では、作品・資料などの展示を通じて郷土作家の顕彰を行う。企画展示室は、継ぎ目のない大面積の展示壁と高い天井をもち、大型作品の展示など多種多様な展覧会に対応できる設計となっています。

       

 上田市立美術館開館記念,ポーラ美術館コレクション,レオナール・フジタ展~パリへの 視線~。フジタ作品の国内最大級のコレクションを有するポーラ美術館所蔵作品170点 と、アトリエでのフジタを撮影した写真家、土門拳の写真を通して、フジタの人物像と多様に紹介。
 藤田 嗣治(ふじた つぐはる、1886年11月27日 – 1968年1月29日)は日本生まれの画家・彫刻家。戦前よりフランスのパリで活動、猫と女を得意な画題とし、日本画の技法を油彩画に取り入れつつ、独自の「乳白色の肌」とよばれた裸婦像などは西洋画壇の絶賛を浴びたエコール・ド・パリの代表的な画家である。フランスに帰化後の洗礼名はレオナール・フジタ(Léonard Foujita)。

           



   以前から本物の藤田嗣治の絵画を鑑賞したいと思っていた所、上田市立美術館(開館記念)で

       ポーラ美術館コレクション、レオナール・フジタ展が開催されたので、早速でかけた、心行くまで鑑賞する。

           おまけにアンリ・ルソー、パブロ・ピカソ、ジュール・パスキンなど・・・作品を見る事が出来てラッキー   写 楽 老 人    

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1 コメント

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藤田嗣治展 (samii)
2015-04-07 15:19:06
大きな美術館になって地方でも大家の作品が身近で鑑賞出来てうれしいですね。
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