富士宮口新五合目~九合目
身体を慣らしながら、七合目まで登っていきます。
富士宮口は、4つの登山道の中で歩行距離が最も短いそうです。
岩場が多いため、滑りにくいのが利点。
とはいえ、初心者のため、利点が理解できません。
登山道でも渋滞が発生。
このためか、スローペースで登っていったので、身体への負担は最小限だったかも。
眼下には、御殿場市の東富士演習場の富士総合火力演習が…。
まるで「のろし」のようです。
夕方になり、影富士をながめることもできました。
八合目を過ぎ、段差があるところを登ると息切れが…。
「高山病?」と思いつつ、目の前に九合目の山小屋「万年雪山荘」が見え、ついついオーバーペースに。
到着して、しばらくすると頭痛が…。
夕飯までの間、仮眠をとって起きると…。
本格的な頭痛です。
「これが高山病?」
気がつくのが遅かった。
夕飯のカレーも半分以上残し、ラガービールも泣く泣く?あきらめました。
横になっても、頭痛はおさまりません。
ここまできて、Give up…と悩んではみたものの、結論は出ず。
まずは寝ることに専念しました。
「果報は寝て待て」となるのでしょうか?
→つづく…
身体を慣らしながら、七合目まで登っていきます。
富士宮口は、4つの登山道の中で歩行距離が最も短いそうです。
岩場が多いため、滑りにくいのが利点。
とはいえ、初心者のため、利点が理解できません。
登山道でも渋滞が発生。
このためか、スローペースで登っていったので、身体への負担は最小限だったかも。
眼下には、御殿場市の東富士演習場の富士総合火力演習が…。
まるで「のろし」のようです。
夕方になり、影富士をながめることもできました。
八合目を過ぎ、段差があるところを登ると息切れが…。
「高山病?」と思いつつ、目の前に九合目の山小屋「万年雪山荘」が見え、ついついオーバーペースに。
到着して、しばらくすると頭痛が…。
夕飯までの間、仮眠をとって起きると…。
本格的な頭痛です。
「これが高山病?」
気がつくのが遅かった。
夕飯のカレーも半分以上残し、ラガービールも泣く泣く?あきらめました。
横になっても、頭痛はおさまりません。
ここまできて、Give up…と悩んではみたものの、結論は出ず。
まずは寝ることに専念しました。
「果報は寝て待て」となるのでしょうか?
→つづく…