富士登山で正直、一番困ったのが「何を用意して、持って行くべきか?」です。
【必須アイテム】
[登山靴]
サイズはもちろん、下りが辛いので幅のあったものを。
意外に幅の狭いものを見つけるのは大変かも。
登山が決まっている場合は、早めに購入するのが品も豊富でおすすめです。
*My choice: ウィメンズ マドルガピークオムニテック
[服]
上・下とも速乾性のものを。
上は長袖の方が日焼け・ケガ防止にもなります。
[ザック]
女性で体力に自信がない方は、25リットル以下がおすすめでしょう。
疲れると本当に荷物を捨てたくなります。
骨盤に過度にザックがあたると疲労度が増すので、ウエストベルトやチェストベルトの位置合わせをしっかりと。
靴と同様、必ず試してみましょう。
女性用のザックもありました。
*ご参考: ドイターのスリムラインは女性用です。
[ライト]一泊する場合は日の出前に出発するので、必須。
ライトは防滴のものを。
ネットで1000円台からあります。
*My choice: ジェントスリゲルヘッドライト
単三電池1本でOKです。
[レインウェア]
今回は使わなかったけど必須。
値段には驚くほど開きがあります。
店頭で試着して、ネット購入がおすすめ。
*My choice: ベルグテック・ストームセイバー・レインスーツ
[携行食]
ゼリー飲料など。
口の中が乾燥しないものが◯。
頭痛で食事が取りにくいときにも、代用食になります。
塩飴もおすすめ。
[防寒着]
ダウンなど、コンパクトに圧縮できるものがおすすめです。
登山用品店にもありますが、お値段がはります。
あとで気がついたのですが、ユニクロのダウンはコンパクトなものがあって、おすすめ。
マフラーもあれば、さらに◎。
[下着]
速乾性のものを着替えとして2着用意。
つけごこちはワコールに軍配。
値段ではユニクロに軍配。
ただし、山小屋泊でも部屋は共同のため、下着の着替えはほぼ無理でしょう。
*My choice: ワコール CW-X
*My choice: ユニクロ ドライメッシュ
[手袋]
滑り止めのある、薄手のものと防寒用の2つを用意。
朝は本当に冷えました。
撥水加工がしてあるものを選ぶと安心です。
[帽子]
ホルダーがなければ、つけておきましょう。
[飲み物]
張り切ってたくさん持って行くと疲れます。
上りの分と割りきって、最低限にすると楽。
ちなみに私の場合、1500ml用意しましたが、片道分で水500mlと、倍に薄めたスポーツドリンク500mlで足りました。
水は凍らせて持って行くと、最後まで冷たいものが飲めます。
ただし、ペットボトルは破裂に注意。
【あって良かったアイテム】
[ストック2本]
おかげで足も傷めず、翌日から仕事ができました。
私のはT型でしたが、下りでストックの上から荷重がかけられて良かったです。
[日焼け止め]
かなり日差しが強いので、焼けたくない方は必須でしょう。
*My choice: ロゴナ サンプロテクトローション・センシティブSPF30
[ウェットティッシュ]
水がないので、手拭きや身体拭きに。
[ソックス]
サポートタイプのものがおすすめ。
下りの時は薄手のものを重ね履きすれば、つま先が痛まないかも。
疲れやすい方はサポートタイツや靴の中敷きを交換してもよいでしょう。
*My choice: ミズノ アーチハンモック・ソックス中厚
[スパッツ]
砂や砂利よけに。長めの方が安心。
[サングラス]
あると、眼が疲れません。
[携帯用酸素]
辛くなったら立ち止まって「シュー」とします。
自分のペースを保つのに調度良いかも。
食べる酸素は…微妙な味のラムネといった感じです。
お好みで。
*My choice: ユニコム ポケットオキシ
*My choice: 食べる酵素
----------
荷物は厳選しないと、あっという間に入らなくなります。
また登山用品店のものは、ほぼ定価です。
スポーツ量販店やネットの方が安い場合があります。
時間があれば、値段を比較して購入するのが良いでしょう。
ジップつきのビニール袋は、衣類を圧縮できるので、とても便利。
荷物を詰めるには、軽いものが下⇔重いものは上が鉄則だそう。
最近まで、知りませんでした。
ザックが上下2層式だと、出し入れがスムーズで助かります。
----------
今回、人と気候に恵まれて、無事富士山に登ることができました。
あまりに恵まれてしまったので、2度目の富士登山は、ないかも。
装備も揃ったし、今度は景色のよいところにトレッキングにいってみたいと思います。
1度行ってみたい場所は、富士山とインドでした。
「残るはインドか~!」と夢を描きつつ…。
お世話になった皆様方に感謝して、長くなった富士登山の巻は、おしまいとなります。
【必須アイテム】
[登山靴]
サイズはもちろん、下りが辛いので幅のあったものを。
意外に幅の狭いものを見つけるのは大変かも。
登山が決まっている場合は、早めに購入するのが品も豊富でおすすめです。
*My choice: ウィメンズ マドルガピークオムニテック
[服]
上・下とも速乾性のものを。
上は長袖の方が日焼け・ケガ防止にもなります。
[ザック]
女性で体力に自信がない方は、25リットル以下がおすすめでしょう。
疲れると本当に荷物を捨てたくなります。
骨盤に過度にザックがあたると疲労度が増すので、ウエストベルトやチェストベルトの位置合わせをしっかりと。
靴と同様、必ず試してみましょう。
女性用のザックもありました。
*ご参考: ドイターのスリムラインは女性用です。
[ライト]一泊する場合は日の出前に出発するので、必須。
ライトは防滴のものを。
ネットで1000円台からあります。
*My choice: ジェントスリゲルヘッドライト
単三電池1本でOKです。
[レインウェア]
今回は使わなかったけど必須。
値段には驚くほど開きがあります。
店頭で試着して、ネット購入がおすすめ。
*My choice: ベルグテック・ストームセイバー・レインスーツ
[携行食]
ゼリー飲料など。
口の中が乾燥しないものが◯。
頭痛で食事が取りにくいときにも、代用食になります。
塩飴もおすすめ。
[防寒着]
ダウンなど、コンパクトに圧縮できるものがおすすめです。
登山用品店にもありますが、お値段がはります。
あとで気がついたのですが、ユニクロのダウンはコンパクトなものがあって、おすすめ。
マフラーもあれば、さらに◎。
[下着]
速乾性のものを着替えとして2着用意。
つけごこちはワコールに軍配。
値段ではユニクロに軍配。
ただし、山小屋泊でも部屋は共同のため、下着の着替えはほぼ無理でしょう。
*My choice: ワコール CW-X
*My choice: ユニクロ ドライメッシュ
[手袋]
滑り止めのある、薄手のものと防寒用の2つを用意。
朝は本当に冷えました。
撥水加工がしてあるものを選ぶと安心です。
[帽子]
ホルダーがなければ、つけておきましょう。
[飲み物]
張り切ってたくさん持って行くと疲れます。
上りの分と割りきって、最低限にすると楽。
ちなみに私の場合、1500ml用意しましたが、片道分で水500mlと、倍に薄めたスポーツドリンク500mlで足りました。
水は凍らせて持って行くと、最後まで冷たいものが飲めます。
ただし、ペットボトルは破裂に注意。
【あって良かったアイテム】
[ストック2本]
おかげで足も傷めず、翌日から仕事ができました。
私のはT型でしたが、下りでストックの上から荷重がかけられて良かったです。
[日焼け止め]
かなり日差しが強いので、焼けたくない方は必須でしょう。
*My choice: ロゴナ サンプロテクトローション・センシティブSPF30
[ウェットティッシュ]
水がないので、手拭きや身体拭きに。
[ソックス]
サポートタイプのものがおすすめ。
下りの時は薄手のものを重ね履きすれば、つま先が痛まないかも。
疲れやすい方はサポートタイツや靴の中敷きを交換してもよいでしょう。
*My choice: ミズノ アーチハンモック・ソックス中厚
[スパッツ]
砂や砂利よけに。長めの方が安心。
[サングラス]
あると、眼が疲れません。
[携帯用酸素]
辛くなったら立ち止まって「シュー」とします。
自分のペースを保つのに調度良いかも。
食べる酸素は…微妙な味のラムネといった感じです。
お好みで。
*My choice: ユニコム ポケットオキシ
*My choice: 食べる酵素
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荷物は厳選しないと、あっという間に入らなくなります。
また登山用品店のものは、ほぼ定価です。
スポーツ量販店やネットの方が安い場合があります。
時間があれば、値段を比較して購入するのが良いでしょう。
ジップつきのビニール袋は、衣類を圧縮できるので、とても便利。
荷物を詰めるには、軽いものが下⇔重いものは上が鉄則だそう。
最近まで、知りませんでした。
ザックが上下2層式だと、出し入れがスムーズで助かります。
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今回、人と気候に恵まれて、無事富士山に登ることができました。
あまりに恵まれてしまったので、2度目の富士登山は、ないかも。
装備も揃ったし、今度は景色のよいところにトレッキングにいってみたいと思います。
1度行ってみたい場所は、富士山とインドでした。
「残るはインドか~!」と夢を描きつつ…。
お世話になった皆様方に感謝して、長くなった富士登山の巻は、おしまいとなります。