西郷隆盛と「敬天愛人」
「学研出版サイト」より上記写真はお借りしました。 敬天愛人(けいてんあいじん)は西郷隆盛(さいごうたかもり)の揮毫(きごう)した言葉です。西郷自身の自己修養の指針だったのでしょう。
敬天愛人:天を敬い(うやまい)人を愛す という意味です。西郷は代表的日本人として海外にも紹介されることが多い人物。小沢一郎の敬愛する人物の一人もこの西郷です。
「策を用いて、陰でコソコソやってもオテントウ様は見ている」という話を小沢一郎は良くします。西郷の「敬天」をやさしく表現したものなのかもしれません。「愛人」の方は「国民の生活が第一!」に現れていると私は思っています。
小沢一郎に託し「敬天愛人」の21世紀の日本にしたいものと思います ―首相はリッチなディナーを税金で食らい、一方で国民は餓死していく日本はもうイヤです―
PS 「河村たかし」を市長室からさらせるわけにはいかない(投票依頼では無いです)
河村たかしのHPに肉声があったりして笑えます
HPからネットカンパもできます
権力者(選管)によって「議会解散」リコール不成立にされた名古屋市。選管の行為は「あとだしジャンケン」のようでメチャクチャでした。責任をとって河村市長は辞職しています。無効→有効にする縦覧が行われミラクルにもリコールは達成されました。
河村たかし「(総理になる夢は)あきらめておらんけど(その夢は)尾張名古屋の火葬場の煙になってもええですけど」
<付記>
河村氏のリコール運動に関してはこちらにもupしました