民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

河合継之助を亡くなった中村勘三郎さんが演じていましたね

2012年12月26日 | 歴史

 

河井継之助~駆け抜けた蒼龍~ [DVD]
amazonに借りた

 

薩摩や長州などの西軍にクミせず江戸幕府にも当初は味方をしなかった新潟県の長岡藩。日本のスイスを目指していたそうな。 中心にいたのがマイナーな人物の河合継之助(かわいつぎのすけ) ―この人物については評価の分かれるところらしいが歴史学会でやってくれって感じ

12.12.5に亡くなった中村勘三郎さん。大変に演技のジョウズな役者さんでした。河合継之助を演じていました。中古で上記DVDを取り寄せさっそく視聴。 その中にあった河合継之助の根本思考がスゴイ。

 民は国の本 吏は民の雇 (たみはくにのもと りはたみのやとい)

 

現代の日本と同様に 武士(役人)>>民(農民・庶民) の幕末にあって 「民は国の本」と言い切った武士がいたとは…

 

PS 女子大生で山陰(広島)地区にお住まいのアナタに → 卒業旅行に祝島(いわいしま)を入れていただけないでしょうか?

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祝島(いわいしま)・ハート型でまさに宝石です

山陰(広島)地区にお住まいの女子大生のアナタに。卒業旅行のコースに瀬戸内海の祝島(いわいしま)での体験旅行をいれて頂けないでしょうか? 祝島は島民数がわずか500人のジジババが中心の島です。上関原発建設(かみのせきげんぱつけんせつ)に約30年も反対行動をとっています。反原発運動の聖地です。仲間との卒業旅行にコースとして組み入れていただけないでしょうか? 

島のジジにとって女子大生は孫娘みたいなもの。島の良さを知ってもらおうと必死に頑張ってくれます。リーゾートホテル並のサービスを受けるのは難しいかもしれませんが一生思い出に残る旅行になるハズです。


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