△17「私の源流」街風隆雄、2004、朝日新聞社
感想:
経営者9人の経営論と、昔の思い出の場所等が紹介されています。
面白かったのは御手洗さんと、JR東海の葛西さんのページでした。
アマゾンの書評欄に「良識的な民族派」さんが、書評を載せていますが、
(http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022579595/250-1907410-9556222?v=glance&n=465392)
筆者に断筆を求めるほどひどい内容でもありません。
民族派さんは、朝日=ジャーナリズムにこだわるあまり、
本書の良いところが抜け落ちています。
そもそも朝日新聞社(企業)にジャーナリズム精神を求めること
自体が無理な話ですし、(本当のジャーナリストは群れたりしません)
三大新聞+日経は2流ジャーナリズムでしかないのですから、
期待するだけ無駄でしょう。
それはさておき、この本では、経営者も迷うことがあるのだな、ということと、
正しいと思ったら主張を曲げないことが大切だということが分かりました。
感想:
経営者9人の経営論と、昔の思い出の場所等が紹介されています。
面白かったのは御手洗さんと、JR東海の葛西さんのページでした。
アマゾンの書評欄に「良識的な民族派」さんが、書評を載せていますが、
(http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022579595/250-1907410-9556222?v=glance&n=465392)
筆者に断筆を求めるほどひどい内容でもありません。
民族派さんは、朝日=ジャーナリズムにこだわるあまり、
本書の良いところが抜け落ちています。
そもそも朝日新聞社(企業)にジャーナリズム精神を求めること
自体が無理な話ですし、(本当のジャーナリストは群れたりしません)
三大新聞+日経は2流ジャーナリズムでしかないのですから、
期待するだけ無駄でしょう。
それはさておき、この本では、経営者も迷うことがあるのだな、ということと、
正しいと思ったら主張を曲げないことが大切だということが分かりました。