パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

残業と能力

2007-12-20 22:34:55 | Weblog
最近、残業が少なく、ほとんど五時過ぎに帰宅しているが、
一方で、すぐ隣の室では毎日21時~23時まで残って仕事をしている人もいる。

確かに僕も銀行のときは家での仕事も合わせて、残業は最低でも120時間、多くて150時間はやっていたが、
それはリストラで人が辞めて行ったので必然的にそうなったので仕方ない面があった。
ただし残業代は実質25時間が上限で、それ以上をつけると(27時間つけた)、
課長に別室に呼ばれて間接的に「副支店長が気にかけてる。お前はそれほど収益を上げていない」などと、嫌味を言われ、
人事権をちらつかせながら、よく銀行員が好んでやる脅迫に負け、修正申告した。
今は知らないが、当時の銀行はそういうことがまかり通る異常な体質だった。

今の会社では残業が全てつくので、彼らは月間70時間ほどにもなり、かなり収入をUPさせているのでうらやましい。
僕など、残業が月10時間いかなので、収入が少なくて、正直行ってボーナスを崩さないと生活ができない。

しかし、その残って残業している人はたいてい「仕事できない君」で、僕から言わせれば、昼間の時間にダラダラして、
毎日のスケジュールもきちんと組んでいないため、やり直し作業が多く、
また、下らない仕事を一生懸命にやったりと、とにかく、効率が悪く、頭の悪い仕事をしている。

こういう「仕事できない君」が自分より給料がいいのは納得できない。

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