Chiakiの徒然日記

ここに決めた!

長いこと懸案事項だった眼科受診。
定期的に受診した方がいいことは分かっているんだけど、「どうってことない」の一言で一刀両断されていたので、
なかなか重い腰を上げられずにいた。
ちょうどというか、運転免許更新の時に視力が足りていないかも?と指摘されていたのもあったし、
ちょっと見えにくい?と感じる時もあるし、で母がお世話になっている眼科の門を叩いてみた。
問診に「神経線維腫症あり」&「以前から結節があると指摘されている」と書いた。

主訴・神経線維腫に伴う結節の確認
ついでに・視力が足りているかどうかの確認

まずは、どこの眼科に行っても行われる一通りの検査。
視力検査にビックリした。
パソコンのモニターにランドルト環が表示される~!
一気にハイテク(!)になったなぁ。

そして診察。
視力の方は問題ないとのこと。
眼鏡を作り替える必要はないとのことで一安心。
指摘されている「結節」。
これは医師もビックリの量があるようだ。
「大学病院で一度診て貰った(皮膚科からのコンサル)けど、『ここではフォローできない』と言われた」
と伝えると、
「ですよね~~。でも、これは本当は大学病院で診るべき症例なんだけどな~~~」
と医師も呆れていた。
緑内障、網膜剥離、網膜裂孔のリスクやら何やら説明されて、何度か説明を受けていたので、復習、再確認という感じ。
網膜剥離や裂孔の方は、私が強度近視ということもあり、どちらが原因かは分からないとのこと。
とりあえず、「結節」を否定されなくて良かった。
市民病院、大学病院では「結節あり・要観察」で診断されるのに、診療所だと「たいしたことない」で切り捨てられていた。
だから、この診療所で医師が歓声を上げるほどの「結節」が認められたことに安心した。
ここでフォローして貰えることになったので、助かった。
特定疾患医療受給者証も使えた。良かった良かった。

久々に「レックリングハウゼン氏病」という呼び名を聞いたよ…。
忘れてはいないけど、何年も日本語で言っていたからなんだか新鮮に感じてしまった。

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