Chiakiの徒然日記

聞き慣れた言葉が嬉しい

先週から始まった大河ドラマ「いだてん」。
前回は、壮大なプロローグということで、主人公の一人、金栗四三はラスト以外では全く出番なし。
その第1回で、あまりに時代が行ったり来たりするのに疲れてしまった。
まぁ、プロローグだからね。
ストーリーが始まったら大丈夫だろう、と思って昨日の第2回を見た。

まぁ、時代の行ったり来たりは初回ほどではないにしろ、もう少し少なくして欲しいと思ってしまった。

そして熊本編。
実はというか、熊本出身の人物が主人公として描かれるのは、大河史上初。
ということもあって、地元の力の入れ具合といったら、そりゃあもう凄い。
撮影協力の欄に、熊本県内の市町村がずらっと並ぶのも壮観。
さらに何よりも、自分の周りで飛び交っている言葉が、そのままテレビの中から聞こえるという何とも言えない気持ち。
一昔前は、でたらめな熊本弁が飛び交っていたけど、今はちゃんとした熊本弁なので嬉しい。
「~しなっせ」という、優しい言葉が心地よい。

昨年、熊本ロケに密着した特集が何度か放送されていた。
それを見ていたので、姜尚中さんが教師として出演されるのは知っていた。
密着番組で出ていたシーンを楽しみにしていたのだが、残念ながらカットされてしまった模様。
まあ、いつ聞いても素晴らしい熊本弁で惚れ惚れしてしまう。

次回からは舞台が東京に移るようなので、ここまで凄い熊本弁のオンパレードは見られないだろうけど、今後もどんな言葉が聞けるか楽しみ。

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