Chiakiの徒然日記

戦隊シリーズ通算1000話

「激走戦隊カーレンジャー」の、「試乗最高の名車!!」ということだった。

ああ、あれか…と瞬時に思い出せる。
カーレンジャーの中でも屈指の好エピソードなんじゃないかな。

ペガサスサンダーとドラゴンクルーザーが登場した回。
自分の意志を持つ車で、誰にも乗りこなすことができない車として登場した。
その車にボーゾックが目を付け、ドラゴンクルーザーをさらってしまう。
たまたま居合わせた直樹(ブルー)も一緒にさらわれてしまう。
ボーゾックにはカーレンジャーの正体がいることが知られていないため、
直樹はボーゾックの中でも変身することができない。
一方ドラゴンクルーザーを救い出そうとするペガサスサンダー。
同じように直樹を助け出そうとする恭介(レッド)。
色々葛藤はあったものの、ペガサスサンダーは恭介を認め、自分に乗せる。
ドラゴンクルーザーも直樹の優しい気持ちに心を許し、直樹を認める。

…というお話。

どこにも通算1000話を意識した話題はない(笑)

「カーレンジャーの正体がいるとは知られていない」と書いたが、
ボーゾックの皆さんは、カーレンジャーがチーキュの一般市民が変身しているなんて
夢にも思っていなかったのだ(笑)

昨年東映チャンネルで放映された時の記憶だけを元に書いたので、
もしかしたら若干の違いはあるかもしれないけど、大体そんなお話です。

ついでに、珍しく「七夕」ネタでもあった。
放送日が七夕後なので、七夕飾りを処分(燃やして短冊の願いをかなえてもらう)という
ほのぼのとしたエピソードも見られた。

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