Chiakiの徒然日記

習っていないのを教えるのは厳しい。

従妹の子ども小学1年生。
4年生の漢字を練習している、と以前書いたが、ある問題が発生したらしい。

漢字にはいくつかの読みがある。
「山」なら「やま」の他に「さん」とか。
それが理解の範疇を超えているらしい。
まだ1年生だからね、仕方がないんだけど、それを理解させろ、とせっつかれて親たち困惑。

私はどうだったかな~と思い返してみるが、そういう疑問を持ったことはなかったと思う。
「そういうものだ」と思っていたのだろうけど、同時に、物語などを読んでいると、音読み訓読みは自然と身についていたように思う。
「Chiakiちゃん、教えてやってよ」と言われるが、そんなの無理!
もう少し大きくなって、音読みと訓読みの存在を知らなきゃ難しいと思う。
自分の苗字に入っている「田」が「だ」の他に「た」、「でん」と読むんだよ。
「真」だって「しん」の他に「まこと」とも読むんだよ。
「優」だって「ゆう」の他に「やさしい」という読みもあるんだよ。
「千」だって「ち」の他に「せん」と読むし、「龍」は「たつ」だけでなく「りゅう」とも読む。
何で漢字1文字がそんなにたくさんの読みがあるのか、と理解出来ないのは今は仕方がない。
でも、それを理解させるのは私には無理!
今後どうなるのかは神のみぞ知る…。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々のあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事