Chiakiの徒然日記

大学のプール

学生時代、友達と一緒に学内のプールで1時間ほど泳ぐ&歩くことを続けていた時期があった。
25メートルだけど、県大会などが開かれることもあるプールだった。
ついでにサウナがついていて、ちょっとしたダイエット?にもなっていた(笑)

我が大学ながら驚いたのが、学外の人がちょくちょくやって来ること。
というより、学生より学外の人の方が多かったような気がする。

それもそのはず、授業や水泳部が使用したり、何か大会があったりする時以外ならば無料で使えるのだ。
必要なのはロッカーに鍵をするために使う100円玉1個だけ(あれ?50円だったっけ?)。
それも使用後には返却されるタイプのロッカーだったので、実質ゼロ円。
入場する時に、名前と緊急連絡先の記載は求められたけど、その程度で無料でプールとサウナが使えるならお得。

おじさん、おばさんたちがのんびりと水中ウォーキングなどをやっているのを横目に、私たちはバシャバシャと泳いだりしていたものだ(笑)

上で、授業や大会で使えないこともあると書いたが、予定はちゃんと掲示してあるので、常連さんたちはその予定表をばっちり記録していた。

学生があまり使用しないのが勿体ないくらいのプールだったが、泳いだ後に授業を受けるのも結構辛い(笑)
数ヶ月はつづけたけど、次第に行かなくなってしまった。

よそのプールが入るだけで数百円、ロッカーでも数百円取られることを考えると、もっと利用しておけばよかったなと後悔している。
今はどうなっているかは分からないけどね。
20世紀のお話ですので。

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