Chiakiの徒然日記

いやー、まずいでしょう

SMAPの解散騒動(?)の真っ只中、興味深いものがあった。
とあるところで、県内在住の作家、梶尾真治さんのTwitterが話題になっていたので見てみた。

以下、コピペ。

今、新聞の文化部さんから、なに間違ったのか「SMAP の解散にニュース聞かれていかがでしたか?」と。
よりによって何故に私に。ぷっと吹き出す。「全員生きてるんだからいいじゃないですか。
何十年かして同窓会ツアーするとき追っかければ。ボウイの方がショックですよ」と答えました。


そうだ、私がこの騒動(?)に関して抱いていた違和感がよく分かった。
「たとえ解散したって、生きていればいつかまた巡り会えるかも」という気持ちがどこかにあったんだと思う。
亡くなってしまったら、それっきり絶対に会えないのだから…。

そして、次のツイート。




昨日のコメントは新聞変換されてこのように掲載されるという例。

このレイアウト、完全に我が地元紙の朝刊ですよ…。
草さんのイメージについては、過去のインタビューから引っ張り出してきたものなんだろうけど、解散報道についてのコメントは…。
そのまま掲載というわけにはいかないとしても、「生きているんだからいつかは…」というニュアンスだけでも残せばよかったのに。

そして止め(?)

仕事中に娘から電話。「パパ大丈夫?」と。何故と尋ねました。
「友だちから沢山。お父さんのTwitterがとんでもないことになっている、と心配して。作家生命絶たれるんじゃないか、って言ってる」
「ありのまま書いただけたから」と答える。犯罪者の父を持った娘の気分らしいです。


お嬢さんに心配させる始末(新聞社がね)。


母は「共同からの配信かもしれないじゃない」と言うが、署名記事なので、地元紙の取材だと思う。
今後、地元紙がどういう対応を見せるのか、はたまたしらばっくれるのか、しばらく様子を見守ってみよう。

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