イチャモンじゃない

最近、向かいのアパートに住む人たちの行動が目に余るものが多くなってきて、
所有者である叔母から注意喚起の回覧板が回った。

いつも自治会からのお知らせの回覧板は我が家に最後に戻って来るので、
今回も最後の人が我が家のポストに回覧板を突っ込んでいた。

中を見てみると…。

・来客の駐車は当分の間、こちら（叔母）が指定する場所へ
・無断駐車と区別するため、連絡を入れておいて欲しい
という、最初の目的の言葉が並んでいた。

…が、叔母の文章、やけに読みにくい(笑)
これできちんと伝わったのだろうか…？疑問。

そして、回覧板で回すから～というのを聞いていたので、1つ付け加えてもらうように
お願いしたことも書いてあった。
実は数日前、車で家の方へ左折しようとしたところ、小学校低学年ぐらいの子どもと
まだ幼稚園児ぐらいの子どもが相次いで自転車で飛び出して来たことがあったのだ。
幸い、こちらもほぼ停車状態だったので、そのまま車を止めて子どもたちを先に渡したが、
これが直進の車だったら…。確実に轢かれていた。
だからそのことに関する注意喚起の文言も織り込んでもらった。
「事故が起きてからでは遅い」。
一時停止、左右の確認。
子どもだからこそ、徹底的に叩きこんでもらいたい。
決してイチャモンではない。子どものことを大切に思うからこそ、注意を喚起したかった。

今のところ、これらのことに関する不満等は出ていない。と思う。
住人が入れ替わるたびに、これじゃ先が思いやられる…。