昨夜、ChatGPTで遊んでいたら、なかなか面白いことになったので、色々突っ込みたい。
私「科学戦隊ダイナマンについて教えて 」
ChatGPT(以下C)「『科学戦隊ダイナマン』は、1983年から1984年にかけて放送されたスーパー戦隊シリーズ第7作目の作品です。以下に、基本情報や特徴を紹介します。
■ 基本情報
放送期間:1983年2月5日~1984年1月28日(全51話)
制作会社:東映
放送局:テレビ朝日系
前作:大戦隊ゴーグルファイブ
次作:超電子バイオマン
■ 基本情報
放送期間:1983年2月5日~1984年1月28日(全51話)
制作会社:東映
放送局:テレビ朝日系
前作:大戦隊ゴーグルファイブ
次作:超電子バイオマン
この部分は特に間違いはないようだ。
■ ストーリー概要
地上征服を目論む「有尾人一族ジャシンカ帝国」に立ち向かうのは、夢と科学の力を信じる5人の若者たち。科学者・夢野博士のもとに集まった彼らは、科学の力を武器に戦う「科学戦隊ダイナマン」として地球を守ります。
ちょっと「ん?」という箇所はあるものの、大枠では間違いではない。
■ 主な登場人物(ヒーロー)
名前(役名) 変身後 特徴
弾北斗(だん ほくと) ダイナレッド 主人公。爆発的科学に興味を持つ青年
津山洋(つやま ひろし) ダイナブラック 動物学者を目指す熱血漢
上原剛(うえはら つよし) ダイナブルー 水中科学のスペシャリスト
星川竜(ほしかわ りゅう) ダイナイエロー 忍者を目指す快活な青年
立花レイ(たちばな レイ) ダイナピンク 航空力学のエキスパート、紅一点
おいおいおいおい…!
役名が一致しているのは2人だけ。
1人は入れ替わっているし、残りの2人に関してはどこからそんな名前が来た?と突っ込みたい。
しかも人物説明も誰かと入れ替わっていたり、そんな人いたっけ?なものもあったり。
■ 特徴と見どころ
シリーズ初の爆発演出の多用:火薬量が多く、爆発が大きいことで話題になりました。
シリーズ初の爆発演出の多用:火薬量が多く、爆発が大きいことで話題になりました。
「科学」をテーマにした戦隊:各メンバーが科学者志望で、様々な分野に詳しい。
名物ロボット「ダイナロボ」:玩具展開でも人気を集めました。
敵の魅力的なキャラ:ジャシンカ帝国の幹部たちは尾を持つ人間型生物で個性豊か。
もっと詳しく知りたい内容(例えば敵キャラ、ロボット、エピソードなど)があれば教えてください。」
「シリーズ初」という言葉が「爆発」にかかっているのか、「爆発の多様」にかかっているのかでニュアンスは変わってくると思うが、まぁいいだろう。
名物ロボット「ダイナロボ」:玩具展開でも人気を集めました。
敵の魅力的なキャラ:ジャシンカ帝国の幹部たちは尾を持つ人間型生物で個性豊か。
もっと詳しく知りたい内容(例えば敵キャラ、ロボット、エピソードなど)があれば教えてください。」
「シリーズ初」という言葉が「爆発」にかかっているのか、「爆発の多様」にかかっているのかでニュアンスは変わってくると思うが、まぁいいだろう。
「科学をテーマ」…う~ん。あの時代にそこまで明確に打ち出していたかと言われるとNoだと思う。
ということで、次には。
私「敵について教えて 」
C「『科学戦隊ダイナマン』の敵組織は、「有尾人一族 ジャシンカ帝国」です。地底に住む進化した種族で、人間の祖先が別の進化を遂げた存在とされています。名前の通り尻尾(尾)を持った人型生物が特徴です。
以下、ジャシンカ帝国の主要なキャラクターを紹介します。
■ ジャシンカ帝国の構成
● 皇帝アトン
・ジャシンカ帝国の支配者で、地底世界に君臨する絶対的存在。
・不老不死の力を持ち、玉座からほとんど動かないが、その威厳と力で部下を従わせる。
● メギド王子
・アトンの息子で、地上侵略の指揮官。
・王位継承を狙っており、父に認められるためにダイナマン打倒に執念を燃やす。
・ストーリー終盤で「メギド獣人」という獣人に変貌し、戦闘力が大幅アップ。
● カル将軍
・ジャシンカの軍事最高責任者。冷静沈着で知略に長けた参謀。
・メギドとは対立関係で、権力争いも繰り広げる。
・最後は自身の野望のため、メギドに反旗を翻す。
● ゼノビア(ゼノビア姫)
・途中から登場する女幹部で、アトンに遣わされた監察官的な存在。
・美貌と冷酷さを兼ね備えた策略家で、他の幹部たちと一線を画す。
・最終的には自身の野望のために裏切り行為を働く。
● メカシンカ
・ジャシンカのロボット工学担当。毎回の怪人「獣戦士」を改造・強化する役目。
・ダイナマンとの戦いでは、最前線に出ることは少ない。
● 獣戦士たち
・毎回登場する怪人。動物をベースにした姿と能力を持つ。
・有尾人から「獣戦士」へと進化し、ダイナマンと戦うが、敗れると巨大化する。
ちょっと待って!
色々とゴチャゴチャになってない!?
アトンは皇帝じゃなくて帝王だし…とかカー将軍が「カル将軍」というのが可愛く見えるくらいにあとの面々がハチャメチャ。
アトンが不老不死?え~?
メギド王子が「メギド獣人になる」?
カー将軍が「メギドと対立」?いや、どちらかと言えば互いに敬意を払いあっていたような。
多少カー将軍が慇懃無礼な面はあったけど。
ゼノビアが「姫」で「監察官」?あはははは。
キメラ王女は?いなかったことにされた?
メカシンカ…。そもそもここから違うので、次の「獣戦士」も大間違い。
獣戦士は別の作品(フラッシュマン)。
■ ジャシンカ帝国の特徴
・進化至上主義:有尾人は「尾を持つことが進化の証」と信じており、尾を持たない人間を劣等種と見なす。
・複雑な人間関係:幹部間での派閥争い・裏切り・野心など、人間ドラマも濃厚。
・科学力との対比:ダイナマンは「科学の力」で戦うのに対し、ジャシンカは「進化の力」と「怪力・変身・巨大化」で対抗。」
・複雑な人間関係:幹部間での派閥争い・裏切り・野心など、人間ドラマも濃厚。
・科学力との対比:ダイナマンは「科学の力」で戦うのに対し、ジャシンカは「進化の力」と「怪力・変身・巨大化」で対抗。」
進化至上主義というより「尻尾の数至上主義」という感じだったな。
人間を見下しているという点はそうかな。
複雑な人間関係、そこまで複雑ではなかった。というより、ゼノビアがやって来てからぐちゃぐちゃにされてしまった。
科学力と進化の力というほど、1983年当時に考えられていたとは思わない。
私「ダイナマンの司令はどんな人?」
C「『科学戦隊ダイナマン』の司令官(支援者)は、夢野久太郎(ゆめの きゅうたろう)博士です。
・ユーモアと人情味がある人格者。
・小林昭二(こばやし あきじ)
■ 夢野久太郎博士とは?
・ダイナマンの生みの親的存在であり、科学者志望の若者たちを集めて訓練・支援する人物。
・科学の力を信じ、若者たちの夢を応援する熱い心を持った人物。
・科学の研究所「夢野科学研究所」を拠点としており、ここからダイナマンに指示を出します。
・メンバーにスーツや武器、ダイナロボなどのメカを提供したのも彼。
■ 性格・役割の特徴
・ユーモアと人情味がある人格者。
・時に厳しく、時に父親のような優しさを見せる。
・自ら戦闘には参加しないが、科学的アドバイスや戦術支援でチームを支える。
■ 演じた俳優
・小林昭二(こばやし あきじ)
→ 特撮ファンにはおなじみで、『ウルトラマン』のムラマツキャップや『仮面ライダー』の立花藤兵衛などでも有名な名バイプレイヤーです。」
人物や性格や役割については、「違う!」と声高に叫ぶほどのことではないかな。
でもでも…。
演じたのは「島田順司」さんだ!!!
ここまで書いてきて、(色付きのところはコピペだけど)、文字数が大変なことになってきたので次回へ回します。