良かった、往歳巡さん生きていた!
指輪争奪戦からは脱落だけど、本人が生きているのなら良し!
ぜひ戦隊考古学の研究を続けていってほしいものだ。
今回は、世界の一部だけが昭和時代になるという、たまに訪れる懐古回。
昭和と言っても最後の方ではなく、中盤あたりだろうか。
現在75歳の母の青春時代付近だと思うのだが。
黒電話を持ち歩く角乃、スマホが変形したものとはいえなかなかシュールですな。
電話線は?などという突っ込みは野暮かな。
禽次郎からすると、慣れ親しんだ空間だったのかもしれない。
譲二さんの幻も出てきて楽しかった。
譲二さんとしてやりたかったことが多かったのかな、イキイキとしていて見ていてほほえましかった。
「時代のはぐれ者」とか言われていたけど、携帯電話に馴染んだということはちゃんと時代についていけている人だと思う。
決して時代のはぐれ者なんかじゃないよ、禽ちゃん。
ニンニンジャーの力を使ってテガソードが5体出現。
きっと今後もこういう形でテガソードを複数出すのかな。
呼び方が判明したのが…。
禽次郎…角乃を「角ぽよ」。
角乃…禽次郎を「禽次郎、禽じい」。
角乃ちゃん、「禽次郎」では怒らないようだから「禽次郎」で呼んであげて。