昨日の記事で書いたように、好きな作家さんを一目見ようと出かけてきた。
あわよくばサイン貰えたり、写真撮って貰えたりしたらいいな~なんて思っていた。
そうしたら…。
サイン会等のイベントではない、とのことで、ショック~~(゜◇゜)ガーン
ご本人たちを実際に売り場で見かけていただけにショック倍増。
サイン本を作るためにいらしたとのことで、サインが終わった本を購入して欲しいと言われて、
それでもいいや、と店内で待つことにした。
昨日買った本2冊をエコバッグに入れようとしていたら、対応してくれた店員さんが近づいてきた。
「今日、お買い上げの本にサインを入れて下さるそうです。どうぞこちらへ」
はい!?え?特別待遇??
先導してくれる店員さんにくっついてバックヤードへ。
「お連れしました」
という店員さんの言葉に、中にいた作家さんお二人が歓声を上げた。
もう本当に、心臓バクバクですよ。
だって目の前にいるんだもん。同じ空気を吸っているんだもん。
名前も入れてくれるとのことだったので、渡された紙片にフルネームを記載。
同行していた編集者さん?マネージャーさん?らしき人が、次の刊行本に対する情報を教えてくれた。
おお~、また増えるな~とニヤニヤしてしまう。
実は持参していた本もあって、恐る恐る訊ねてみた。
「過去に買った本にサイン…なんてダメですよね?」
そうしたら、大歓声。
「え~!!そんなに買ってくださってるんですか!?もちろん喜んで!!」
シリーズものの最新刊を3冊持参していたので、それを渡すとサインを入れてくれた。
嬉しい…。
そうしたら、写真も撮りましょう、となってスリーショットでパシャリ。
和装の女性が山口恵以子(やまぐちえいこ)さん。
眼鏡の男性が畠山健二(はたけやまけんじ)さん。
実は畠山さんの本はこの日初購入。
既に20巻も既刊があるらしいので、このまま制覇する予定。
本当は予定にないのに、無理矢理押しかけてしまったような形になったのは申し訳ない。
でも、お会いできて嬉しかったし、サインもしていただけて嬉しかった。
お二方、本当にありがとうございました!サイン本は宝物です!