やっぱブログだべさ。

 こんなブログタイトルでも…まぁイイんでないかい? 
 まずは「初めに・お約束」をお読み下さい。

アメリカの変なモノのお話。

2007年03月15日 | アメリカのお話
 あぁ暇だ(笑)。今日は近所の生徒さんは全員まとめて教えてしまえ!と思って、普段2日かけるトコロを1日で終わらせました。益々、今週暇になったw 明日は時間のかかるお料理でもしましょう

 さて、暇なので、最近見つけた、変なモノを書きたいと思いマス。 

 結構ココは通販が盛んみたいで、昔、封筒などに貼る、アドレスシールを通販でオーダーしたら、どんどん通販カタログが来る様になりました。「通販商業組合」があるらしくて、私の住所がshareされてるらしい。それはいいんだけど。だって、結構イイ通販もあれば、「くっだらな~い!」って笑えるカタログも届いたりするの。

 で、とある通販会社が、家にはこれで2回カタログを送ってきたんだけど、インテリア、特にベッドルームのお布団、シーツなどなどが中心。
それがねぇ…
 
 二つとも、ミュージカル「Oklahoma!」を連想させる(?)デザインの古さ。すごい…。

 それから、こんなベッドも。こんなんで寝られる…?
 壁に掛かってる、恐ろし~い目にもご注目。この額入りの絵も売り物で、$99なんです

 さて、一番笑えたのがこちら。

 カタログは写真がウラ焼きになってて、鏡文字!爆笑モノ! (ウェブサイトは、正しく載ってました。面白さが半減するから、カタログをスキャンしてみた。ひ…暇人だ、私。)

 まったく、ただ漢字を書けばイイと思ってるようデスが…
 日本のお洋服、小物でも、意味のない英語が並んでるのが多いデスよね。日本で買ったカーグッズに、英語のラベルが付いていて、それをアメリカ人の友達が読もうとしたので「きゃーーーーダメダメ!読まないで!」って言ったのに、しっかり読まれて "...what does this mean?" と困惑顔で聞かれた時は参った
 
 ま、それと同じくらいアメリカ人もオカシイんだよね。「さゆり」の原作が出た頃から、アメリカで「和」ブームが起こり、今でも日本語の書いてあるキャップとかTシャツを着ているアメリカ人が多数見受けられます。キャンプで教えた子供は、「闇」って書いてあるキャップをいつも被っていた!ダークサイドの人間なのだろうか。
 更には「日本人彼女募集中」っていうTシャツを着てる人も2人見た事がある! ちなみに、そのTシャツは、ニューヨークの日本の本屋さんで売ってまーす
 
 最近はHarajuku Loversっていうブランドが流行って(?)ます。ウェブサイトのトップページに出ている商品は兎も角、最初は「原宿」って漢字でプリントしてあるデザインが多かったみたい。お店で大量に売られているのを見た時はビックリした。

 こういう話はいくらでも出てきますが、今日はここまで。気になってる推理小説に戻りまーす