アスリートケア研究会の勉強会に行ってきました。
本日の内容は・・・
1.足趾機能と静的立位バランスの関連について
2.足趾屈筋力トレーニングと動的立位バランスの関係について
→最近、コアトレーニングやバランストレーニング、転倒予防運動などで、片足立ち・および、それに付随するエクササイズをして頂きます。
例えば、その機能が 優れない場合、足の裏の筋力が悪いんじゃないか?と予測し、足の指のエクササイズ=タオルギャザーなどをして頂きます。
~じゃないか?を明確にするのが、研究なんですねぇ。
感覚的に、そして、ある程度のデータを確かめながら、指導を行っています。
これ! データに残したいと思うほどの効果や成果でても、大抵は 個人レベルで、データとして、同じケース・条件のクライアントは いないのです。
被験者が集められる研究論文として、まとめる時間がないので、こういう機会・データは ありがたい!
3.投球時の肩および肘痛を有する捕手の理学療法
4.投手の股関節可動性について~甲子園大会の投手検診結果~
→ここでは 投球障害といえば、肩や肘の痛みで、その箇所・その周辺が原因となると考えるのですが、案外、そこで起こっていることは 2次災害だったりするんです。
一般の方の四十肩なども同様です。
背骨に問題があったり、骨盤? 股関節? 膝? 足関節??かも知れないのです。
スポーツのコーチも、そんな目を持って、指導できれば、パフォーマンス向上、怪我の予防につながるのですが、残念ながら、そんなコーチは まだまだ少ないです。
そして、今日の勉強会も約70人ほどの参加者のなか、トレーナー・スポーツ指導者は 私を含めて2人です。
ほとんどの人が 理学療法士さん…どう見ても、トレーニングしてはれへんなぁ~と伺える方ばかり。
トレーニング・エクササイズと言えば、私達、運動畑の得意技!
その得意技、もっと広く生かせるよ!
スポーツの指導者⇔トレーナー⇔理学療法士⇔ドクター・鍼灸師や柔道整復師
連携プレーで、できること、しなければいけないことがありますね。
本日の内容は・・・
1.足趾機能と静的立位バランスの関連について
2.足趾屈筋力トレーニングと動的立位バランスの関係について
→最近、コアトレーニングやバランストレーニング、転倒予防運動などで、片足立ち・および、それに付随するエクササイズをして頂きます。
例えば、その機能が 優れない場合、足の裏の筋力が悪いんじゃないか?と予測し、足の指のエクササイズ=タオルギャザーなどをして頂きます。
~じゃないか?を明確にするのが、研究なんですねぇ。
感覚的に、そして、ある程度のデータを確かめながら、指導を行っています。
これ! データに残したいと思うほどの効果や成果でても、大抵は 個人レベルで、データとして、同じケース・条件のクライアントは いないのです。
被験者が集められる研究論文として、まとめる時間がないので、こういう機会・データは ありがたい!
3.投球時の肩および肘痛を有する捕手の理学療法
4.投手の股関節可動性について~甲子園大会の投手検診結果~
→ここでは 投球障害といえば、肩や肘の痛みで、その箇所・その周辺が原因となると考えるのですが、案外、そこで起こっていることは 2次災害だったりするんです。
一般の方の四十肩なども同様です。
背骨に問題があったり、骨盤? 股関節? 膝? 足関節??かも知れないのです。
スポーツのコーチも、そんな目を持って、指導できれば、パフォーマンス向上、怪我の予防につながるのですが、残念ながら、そんなコーチは まだまだ少ないです。
そして、今日の勉強会も約70人ほどの参加者のなか、トレーナー・スポーツ指導者は 私を含めて2人です。
ほとんどの人が 理学療法士さん…どう見ても、トレーニングしてはれへんなぁ~と伺える方ばかり。
トレーニング・エクササイズと言えば、私達、運動畑の得意技!
その得意技、もっと広く生かせるよ!
スポーツの指導者⇔トレーナー⇔理学療法士⇔ドクター・鍼灸師や柔道整復師
連携プレーで、できること、しなければいけないことがありますね。
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