アイビー韓国日誌

韓国映画、チャ・テヒョン、BIGBANG,EXOのファン、韓国が好きで韓国に行く楽しみを増やしています!!

テヒョン君 インタビュー記事

2014年10月19日 21時26分20秒 | オッパ(チャ・テヒョン)

韓国で公開中も「スロービデオ」、10/18基準で110万人とあまり伸びてないく順位も7位まで下がっています。

それでもこの作品はテヒョン君らしいと韓国で観られた方が言ってくれるので嬉しいですね!!

また新しいインタビュー記事が出てました。

朝鮮日報より・・・

あと今回、共演されたナム・サンミさんのインタビューにテヒョン君のことに触れていたので載せておきます。

インタビュー:脂が乗っている女優ナム・サンミ

-チャ・テヒョンは、バラエティー番組『ハッピーサンデー』の人気コーナー「1泊2日」での

軽くふざけたようなイメージとはまた違ったと思うが。

ナム・サンミ - 「チャ・テヒョン先輩は万人のベーシックな理想のタイプ。

基本的に好感を与える人。番組では24時間冗談ばかり言っていて、ピノキオのような人というイメージだったのですが、

現場では完全に違っていました。現場にいる全てのスタッフが集中するようなオーラを持っています。

また、奥さまやお子さまたちへの振る舞いを見て、本当に絶大な信頼を寄せるようになりました

。この男なら、という信頼を与えてくれます」

インタビュー:どんな役でも「チャ・テヒョン化」する俳優

「ヒーローを演じても、財閥の御曹司を演じても、お人よしな僕のキャラクターがある…観客が望むその姿が好きだ」

 チャ・テヒョンはあこがれの俳優ではなく、友人にしたい俳優に近い。映画『猟奇的な彼女』(2001)以降、

映画で主人公を演じてきたが、腹筋をあらわにしたり、鋭い眼差しで女性のハートをキャッチすることはない。

チャ・テヒョンは純朴で楽しい友人のようだった。『スロービデオ』(10月2日公開、キム・ヨンタク監督)でも

超能力に近いパワーを持ったヨ・ジャンブ役を演じたが、典型的なヒーローとは程遠い。

ヨ・ジャンブはチャ・テヒョンのように純朴でこっけいだ。

「ドラマ『日差しに向かって』で御曹司役を演じたことがあるが、そのときもほかの御曹司たちとは異なり、どこかお人よしだった。

どんな役を演じても、楽しく生きてきた僕の人生が反映されるようだ。長所であり、短所でもあるが、

どんな人物でも僕がその人物に入り込むというより、その人物が僕の中に入ってきてチャ・テヒョン化するということ」

チャ・テヒョンは声優だった親から最初に演技を学んだ。タレント採用試験で、プロデューサーたちはチャ・テヒョンに対し、

演技よりもギャグを要求した。チャ・テヒョンが面白い話をしたとき、

あるプロデューサーは「たった今、ある志願者が同じ話をしたときは全く面白くなかったが、君は笑わせてくれるね」と語った。

俳優になった後、チャ・テヒョンはロマンチックコメディー(『猟奇的な彼女』)やヒューマンコメディー(『過速スキャンダル』)のような映画で頭角を現した。

『スロービデオ』もチャ・テヒョンが笑わせ、泣かせるヒューマンコメディー。

チャ・テヒョンは「そういう映画を撮るのも、観るのも好きだ。

ただし、15年間主人公を演じながら、『これでいいのかな』と思うほど変化がなかった。

でも、視聴者や観客が僕に望むものが何か知っているので、もうそんなことに気を使わない」と話した。

ときどき悪役のオファーを受けることもあるが、チャ・テヒョンは「最初は優しい姿を見せ、

後で恐ろしい眼差しを見せるようになる、ありふれた役だから」として断った。

「僕はメッセージ性がある映画を特に好きなわけではなく、演技をしながらメッセージを伝えようとも思わない。

それが監督と俳優の違う点。僕は映画のメッセージとは関係なく、2時間観客が楽しんでくれればと思う。

ただし、悪態をつくような演技は好きではない。僕が悪口を言って面白いだろうか。そんなことしなくても僕は面白いのに。ははは」

チャ・テヒョンはインタビュー後、『猟奇的な2番目の彼女』の撮影に入った。ヒロインはガールズグループf(x)のクリスタルだ。

『猟奇的な彼女』のキョヌは、チャ・テヒョンが「僕の経歴と人気のスタート地点」と言うほど、

チャ・テヒョンの顔と名前を大衆に知らしめたキャラクターだ。

この作品の後、チャ・テヒョンは食事をするシーンを撮っても「食事をするキョヌ」、なく演技をしても「泣くキョヌ」のように見えた。

チャ・テヒョンは「キョヌがチャ・テヒョン化したもの」と語った。

「僕と本当に似たキャラクターなので、演技は特に必要なかった。

70-80%ほど似ていたと思う。これまで本当に続編のオファーが多かったのに断ってきたが、

最近になってキョヌにとても会いたくなった。

今後結婚したキョヌ、老けたキョヌまで、引き続きお見せするかもしれない」

3人の子どもの父親ながら、チャ・テヒョンは今でも近所のお兄さんのような印象だ。

チャ・テヒョンは20代前半のとき、童顔を理由にドラマを降ろされたこともあるが、

今ではむしろ「3人の子どもがいる父親の感じがしないため」幸いだという。


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