アイビー韓国日誌

韓国映画、チャ・テヒョン、BIGBANG,EXOのファン、韓国が好きで韓国に行く楽しみを増やしています!!

韓国映画 「ベテラン」観ました

2015年09月23日 23時56分29秒 | 韓国映画

韓国 ソウルで鑑賞

9/16 鐘路3街 ソウル劇場 12:25~

8/5から公開され1283万人突破

「暗殺」を抜きました!!

そして昨日・・・「7番房の奇跡」を破り、韓国映画の中で歴代5番目になりました。

傍若無人、唯我独尊の財閥3世を追う広域捜査隊の活躍を扱った作品

「ベルリン」のリュ・スンワン監督・・・

さすがです!!

本当に面白かったです!!

最初から最後まで楽しし、面白いし・・・時々ハラハラしたり怖かったりですが・・・

満足いく作品です!!

ユ・アイン君とのバトルは中盤からなんですが前半の事件解決も面白い!!

「国際市場」でいいコンビだったオ・ダルス氏との再共演、

今回もさらにいいコンビ復活です!!

ファン・ジョンミン氏、現在はチョン・ウソン氏やチュ・ジフン君と次回作、映画「阿修羅」に撮影中

来年公開の映画「谷城(コクソン)」も控え、12月にミュージカル「オケピ」に演出・出演もされるということでハードです!!

 

今回、一番 目を引いたのはやっぱユ・アイン君!!

今までも色んな役を演じているのですが・・・

こんな悪役のデオ役も正直、イラってするし、恐ろしいし・・・

絶対に友達になっても反発したら怪我しそうだし・・・

でもユ・アイン君の演技力で感じる怖さだったり可愛さがホントにたくさん出てます!!

 

12月12日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開

あらすじ・・・『一度ささったことは無条件に終える行動派ソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)、

20年の経歴の勝負師オチーム長(オ・ダルス)、偽装専門の紅一点ミス・ボン(チャン・ユンジュ)、

肉体派ワン刑事(オ・デファン)、末っ子ユン刑事(キム・シフ)といった恐れを知らない特殊凶悪事件担当広域捜査隊。

長期間に渡り追っていた大型犯罪を解決した後、ソ・ドチョルは財閥3世チョ・テオ (ユ・アイン)と出会う。

世の中恐ろしいことのない傍若無人のチョ・テオといつも彼のそばを守る右腕チェ常務(ユ・ヘジン)。

ソ・ドチョルは謎の事件を追っている間、彼らが事件の背後にいることを直感する。』

[動画]ファン・ジョンミン&ユ・アインら主演映画「ベテラン」ティーザー予告編公開

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韓国映画 「罠」観ました

2015年09月23日 22時47分38秒 | 韓国映画

韓国 ソウルで鑑賞

9/15 鐘路3街 ロッテシネマ 16:15~

久々のスリラー作品でしたが・・・

めっちゃ怖かった!!!!(笑)

途中、アイビーも死でるふりしていないと耐えられないくらい怖いところもあって・・・

インターネット検索で知った食堂がある離島に旅行に向かった夫婦ジュンシク(チョ・ハンソン)と

ソヨン(キム・ミンギョン)が、そこで親切な食堂のオーナーソンチョル(マ・ドンソク)に会って

繰り広げられる緊張感あふれる物語を描いたスリラー映画。

チョ・ハンソン氏が5年ぶりにスクリーンに復帰。

映画「オオカミの誘惑」とドラマ「3度結婚する女」でしか知らなく懐かしい感じでしたが・・・

やっぱ無口なイメージの俳優さんはカッコイイ~~!!

 

そして一番怖かったマ・ドンソク氏

今までは刑事だったり、暴力団の組員だったり、正義感あふれる役から一転。

めっちゃ怖い悪役の殺人者です!!!!!

食堂の主人の役で、ムカデ酒が出てきたり、

地鶏を殺して料理するシーンや、イノシシを狩に行って解体したり・・・

殺人の内容が幅広いというのでしょうが・・・

殺人にも手を抜かないところが恐ろしい!!

最初はただの暴力的な屋主かと思ったのですが・・・

暴力が続行し殺してしまうとか・・・

さすがにスリラーですよね!!

殺し方も残酷だし・・・

死んでても最後の始末も残酷だし・・・

脱出したって追っかけてくるし・・・

簡単には逃げ切れないし・・・

見終わった後はどっと疲れました。

??? ??? ?? ‘??’ ???

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韓国映画 「暗殺」観ました

2015年09月23日 21時53分37秒 | 韓国映画

現在1268万人を動員してまだ少ないですが上映されています。

9/15 韓国 ソウルで鑑賞。

鐘路3街 ロッテシネマ 9:30~

朝一と公開から2ヶ月経つので鑑賞者も少なく・・・

この日はアイビー、一人かと思いましたが・・・

後で1人来ました・・・・が・・ほぼ貸切状態です(笑)

 

1933年の中国・上海と日本の植民統治下の京城(現ソウル)を舞台に、

親日派の暗殺作戦をめぐり独立軍と大韓民国臨時政府要員、

彼らを追いかける殺し屋の運命を内容。

映画「10人の泥棒たち」「チョン・ウチ」「タチャ・いかさま師」のチェ・ドンフン監督です、

キャストも監督の作品に出演した方が多いように思えます。

ハ・ジョンウ氏は初めてですね!!

チョン・ジヒョンが独立軍最高のスナイパー、イ・ジョンジェが臨時政府要員、ハ・ジョンウが殺し屋を演じていますが・・

個性でベテラン俳優さんが揃っても誰もが主人公に感じる展開になっています。

アイビーの一番観たかった理由はカメオ出演の俳優さんチェックなんですが・・・

美味しい役を確保して何度か登場するチョ・スンウ氏。

チョ・スンウ氏は、上海で活動中の独立運動家キム・ウォンボン役で特別出演

「タチャ・いかさま師」からのカメオですね!!

カメオなのに上海まで行っての撮影!!

キム・ウォンボンの作戦で物語が始まると内容なので重要人物です!!

↓ (可愛くジヒョンちゃんと腕組んでます!!)

 

展開が意外に重そうに感じ・・・

難しかったのですが・・・後半は面白い!!

特にやっぱ最後の銃撃戦はドキドキ・ハラハラで良かったです!!

毎回思いますが・・・

みんなが日本語話すのですが・・・上手です!

親日家暗殺作戦を背景に植民地時代の内容になっているので

日本で公開されるのは難しいのでしょうが・・・字幕有りで観たい!!

イ・ジョンジェ氏の悪役が続いていますが・・・今回も「泥棒」に続いて

恐ろしいくらいの悪役ですよぉ~~~~!!

あらすじ・・・『1933年祖国が消えた時代。大韓民国の

臨時政府は日本側に露出しなかった3人を暗殺作戦に指定する。

韓国独立軍狙撃手アン・オクユン(チョン・ジヒョン)、新興武官学校出身速射砲、

爆弾専門家ファン・ドクサム(チェ・ドクムン)、臨時政府の警武国隊長ヨム・ソクチン(イ・ジョンジェ)は彼らを探しに出始める。

暗殺団のターゲットは朝鮮駐屯軍司令官カワグチ・マモル(パク・ピョンウン)と

親日派カン・イングク(イ・ギョンヨン)。

一方、誰かに巨額の依頼を受けた請負殺人業者ハワイ・ピストル(ハ・ジョンウ)が暗殺団の後を追うのだが…。』

 

コメント (1)
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