思いっきりハマって大変でしたが・・・終わった時の寂しさは毎回、見終えた後に感じます。
前回の記事でもお伝えしましたが・・・チャン・グンソク君にハマって苦しかった。
韓国ドラマ「ベートベンウィルス」視聴中(アイビー韓国日誌より)
中盤から思いもよらない展開で理解できないところもあって、見ているのが辛い感じでした。
キム・ミョンミン氏、あなたはホントに素晴らしい俳優さんだと感じました。役ではけして好い人ではないけど・・ココまで演じてくれることに感動でしたからね
トゥ・ルミ(イ・ジア)がなぜ、カンマエ(キム・ミョンミン)を好きになるのか・・分からないわけじゃーなかったけど・・・その度にカン・ゴヌ(チャン・グンソク)が可哀想で
最終話だけは納得いかなかったけど、ぜひ見てほしい作品です。
『『ベートーベン・ウィルス』は9月10日より韓国で放送開始となり、以降20%を越える視聴率を記録しながら“カン・マエシンドローム”を巻き起こしたが、放映前はそれほど期待されるドラマではなかった。
“不倫”や“隠された出生の秘密”などのテーマもないストーリーに音楽という異色の素材を使い、新世代スターもいない中で成功するはずがないと見られていたのだ。
しかし“努力の対価”であるカン・マエが大学卒業後、楽器を諦めた50代主婦、キャバレーのサックスフォーン演奏者、痴呆症をもつ老人、正式な音楽教育を受けることがなかった警察、中退生などを引き連れてオーケストラを結成する過程を描き、厳しい世の中に希望を与えたと評価された。
そして、キム・ミョンミンのまるで“取り付かれたような”完璧な演技も高い評価を得ている』