猫まんま

猫といっしょの 笑える毎日。

体にやさしいご飯 は やっぱり美味しい~

あーのんびりしたいねぇ  

きゅうりの 古漬け

2018年01月31日 | 食べる
 『 きゅうり 』 が ごっそり取れてた時

お試し作りしてみた・・・ ” 古漬け 

〈 本 〉に載ってた分量


・キュウリ 2キロ

・粗塩 200g


※ 呼び水用の塩水 

・ 水 400ml

・粗塩 40g



= 漬け方 =

1 ホーロー容器の底に 塩をひとつかみ 軽く振り入れ、キュウリをなるべく隙間なく詰め 塩を1つまみ軽く振る

2 キュウリ詰めては塩を振り入れ それを数段詰め 最後に多めの塩を振る

3 混ぜ合わせた塩水を 容器の淵から静かに流し入れ、袋を敷き込み キュウリの重さの4.5倍の重しをして 冷暗所に4日ほど置く

4 水が上がってきたら 追加で粗塩200gを振り 再度袋を敷き込み 重しをして 1週間

5 漬け汁を捨て きゅうりと容器を洗い ぺっちゃんこになったきゅうりを容器に戻し・・ さらに追加の粗塩100gを混ぜ

  重しをして 一ヶ月以上置く




お試しで漬けた キュウリ ・・・

こんなでした( *´艸`)



水に浸けて 塩出しして、



生姜を細かく刻んで 一緒にまぶして 

なんとなく この味どこかで食べた気がする。

ポリポリと いい音がする 漬物でした


つるちゃんの 家猫生活 

2018年01月30日 | 猫ちん
年明けて もうすぐ2月・・・

最近 更新具合がちーっと 停滞気味 つうより 停滞といっても過言でない。。。

さぼってる( ^ω^)だはは そういうことでもないんだけどね。


”おぉぉ ” って  で写すのはいいんだけれど・・・ その後が遅いから たまるたまる

最近 お年のせいか すぐ眠くなっちゃって 

今これ書いていても ちょと眠い。


我が家の 末っこ 『 つるちゃん 』 別名 ※ちゅーきち ( 父ちゃんが こう呼ぶので・・ )

女の子なのに ちゅーきち 猫なのに ちゅーきち

まったく そのセンスがよくわからないあたしです 


お家に来てからの つるちゃん

最初の頃は・・・猫風邪も引いていた事もあって 暫くは皆と別場所で ケージ生活をしていました。

家猫生活に慣れ ケージから跳び出して ドドドドド 

一人で 悪戯し始めた頃の つる ちゃんです。










人から 逃げるように 走り回っていたもんなぁ~。


お家に慣れてきたら 今度は次のステップ 

体中にあった傷が ほぼ消えた頃・・・ 1週間かけて少しづつ。

最初は キャリーバックに入れて 30分。

次は1時間・・・ ちょっと出して またバックに入って。



つるちゃんが最初に 鼻をつんつんしてご挨拶をしたのは 黒猫 ”べーくん ”

懐かしそうに追いかけていたのは つるの兄弟と同じ毛色の ”まーくん ”

畑で仲良くしていたー 黒とキジトラ覚えているんだなぁ~ って 思った。







かなりおてんば娘の つるちゃんなもんで

ちょっと 焦り気味・・まーちゃん







つるちゃん かなりの 短か足で・・・(*´Д`) いまだに ジャンプが苦手  。












つるちゃんがお家に来て、 ちょっとだけ 面倒見のいいお兄ちゃんに見えるかな???




やられまくって 持て余し気味の まーちゃんなんだけどね 




ぽすぽす 雪 ふんで

2018年01月30日 | 猫ちん
連日の寒さ・・・ しびれます。

最高気温が マイナスなんて 冷蔵庫 いえいえ

『 冷凍庫 』 です。

お水を外に出していると ちょっとすれば 凍っています。



東京も48年ぶりに マイナス4度の朝を迎えたと ニュースで流れていましたが・・・。

その中継の人を見ていると ???? ちょっとオーバーなんじゃない~ ( *´艸`)。

こっちの寒さはそんなもんじゃーないからなんでしょうかね。



先日の雪は どのくらい積もったのでしょうか

お昼過ぎから降り出し・・・ 父ちゃんが仕事から戻ってくる間に 5回も玄関周りの雪掻きして もうー腰がヘロヘロ。

かなり積もった雪も パウダーのようにさらさらだったので 次の日には結構解けて・・・


雪を嫌がるどころか 楽し気そうな うちの猫














ぽすぽす 足跡つけて・・・










どんな風に 雪をみているのかなー 






夕方・・ 




じーっと部屋の窓から杏が覗いて・・


もう少し この寒さは続くようですね・・・。





火祭り 三九郎 

2018年01月12日 | いいね! 松本
新しい年になって・・・ もう10日あまり

この年になってくると 特にこれといった変化もなく日々が過ぎているからか

お正月といっても あまりピンとこないなぁ~  子どもの時の ”はしゃぎ ”感はどこへ行ったやら~ 



7日は松飾をはずし 縁起物をひとつの場所に集めて焼く「火祭り」 三九郎 でした。

父ちゃんが子どもの頃は 家を訪ね歩いて 松を集めたそうですが・・ 今は 子どもが少ないからか 集めには来ていません。


 三九郎 

 



木で組んだ骨組みの周りに藁や松の枝を縛りつけやぐら状の物をこしらえて、そこに正月飾りや縁起物のお札やダルマなどを飾り付けて・・・











本来の三九郎は 新年最初の満月の夜に 行われる 火祭りで

その年の 年男・年女の小学生が点火します




縁起物を飾り付け 燃やすことで その年の豊作や無病息災を祈り







燃え上がる炎と高く立ち上る煙に乗せ、お正月の神様を空高くお送りするんだそうです。


正月飾りや縁起物を燃やす「三九郎」の炎は尊く神聖なものでそこには特別な力が認められており、

これで繭玉団子をあぶって食べるとその年は病気にかからないとか、むし歯にならないなどと言い伝えられてます。








そのほかにも「書初めを燃やして高く舞い上がると書の腕前が上がる」「三九郎の火にあたると若返る」





東京では これと同じような ”どんと焼き ”を目にした事はありますが

こんなに近くで 見たことはありませんでした。



昔の伝統行事が 昨今いろいろな理由から なくなっていく現状があるようですが・・・


子どもたちが ぶらぶら揺らしながら 持ってくる 『 繭玉団子 』  

楽しそうで いいもんでしたよぉ~ 



今年も どうぞ よろしくでーす