シャチハタ スタンプ台

最近　昭和レトロブームなんです・・　って　

「　ほおぉ　～　」　そうなんですか・・　ブームなんですか。



自分は　昭和に限らず　昔の物が好きだったりします。

今の物も　特に嫌とかいうのではないのですが

昔のデザインだとか　形だとか　手作りかんだとか・・・( *´艸｀)



小さい頃　大事に使っていたものって　その姿が記憶の中に　ぼんやりとでも残っているから　不思議なもんです。


リボンの騎士の絵の体重計

ブーフーウーの　バスタオル

おばけのＱ太郎の形のプラカップ　　

今手元にないんですけどね。



【　シャチハタ　スタンプ台　】







この間　松本の古道具市に言ったら　これと同じものが置いてありました。


１５年前位に　職場の先輩が退職するとき　荷物の整理をしていて　

これを発見！！

もう使わないのでと　譲ってくれました。


見ているだけで　ちょっと　にやついてくるあたしです。　

黒白猫

父ちゃんがぽそっと言った・・・

「　のぞいちゃうんだよ・・　いないんだけどさ　」




昨日　　つち　に　返してきたんだ

黒白猫の男の子。







この夏ごろから　家の周りをパトロールしてくれる　輩が‥　増えていた。


どの子も　外での厳しい生活が想像できてしまう


テラスから品のない　罵声ともとれる　うちの子の鳴き声になんて　耳もかさず


すすすーと　通り過ぎていく。



夕方　小屋の前で　横たわっている姿を見て　思わず声をかけた

「　家で　ごはん食べてく？　」



無言ではあったが　お代わりして　食べるだけ食べて・・・　すぐさま消えていった。




猫の集会があったならば　

「　あそこは　ごはん出るぞ　」　って　申し送られているんだろなぁ～って　にんまりするほど

違う猫が　家の玄関の前で待っていた。



代わる代わる　交代で数匹の猫が　家の食堂に通ってきていたのだったが

いつ頃だっただろうか

一匹の　にゃん太郎のような　黒白猫が　家の畑に　ポツンと座りはじめたのは。

昼間は　小屋の前の板場で横になり・・・　食事を済ませると　パトロールに出かけ　朝には戻る

そんな平凡な猫の日々のように一瞬は見えたが

この冬は厳しいという　現実にすぐさま変わってしまっていた・・・。




外で暮らす猫の毎日は　厳しいだろう

それでも　決して媚びはしないその猫姿勢。


時間になれば　食べ物を配膳し食事量をチェック

時間になっても　寝床にいなければ　夜遅くまで何度も　心配で見に行った。



「　のぞいちゃうんだよ　」　



父ちゃんも　家に入る前に必ず覗いていたんだね・・・。


朝もテラスから　黒白猫の姿が見えると


「　ご飯　先にあげてきなよ　待ってるから　」　って・・・。



玄関ドアの前で　出待ちされてたこともあったっけ　( *´艸｀)



最後は　飯と寝床の恩義で世話することを許してもらったと思っている。

本当は　人にも触られたくなかったでしょう

医者にも行きたくなかったでしょう


それでも　最後の最後まで　ご飯を食べてくれてありがとう。

ささみ　美味しかったんだねー　

少しでも　幸せを感じてもらえただろうか・・　そうであったなら猫好きとしては　ありがたい。。。



外猫にとって　寒い冬が　始まってしまった。


明日は　黒白猫が使っていた寝床を掃除して、また新しく作り直そうね


ちょっとでも　外猫が暖かい寝床で寝られるように

お腹が　ひもじくないように・・。

青ゆず 青唐辛子で・・

青唐辛子と青ゆずで　一度作ってみたかったんです

『　柚子胡椒　』


青い唐辛子を　金卸を使って１っ本ずつ　細かくおろし

ゆずの皮も・・

作業が終わったあたしの指先は　３日ほど　ヒリヒリ状態(ノД`)・゜・。で・・・


【　お手製　柚子胡椒　】




失敗してもと思いながら作ってみましたが

これだけで　　飯が食べられると　父ちゃん　




【　柚子胡椒を添えて　和風パスタ　】



適当に作ってみましたが　いやーこの柚子胡椒　あたりです。

いろんな料理に　　いいざんす

秋色カーテン

こんばんは

秋が　ゆっくりと・・・通り過ぎ

今朝の白馬方面は　　今季最初の雪が降ったそうで

あー　また寒い冬かぁ～　って　・・・。


雪はそんなに　降る場所ではないけれど、とにかく寒いんです。

あともう少ししたら　平気で1日の最高気温が２℃とか　朝マイナス１０℃なんていう世界に浸ります。

最初にこっちに来た年の冬は　何度も寒さで体調を崩したりしていましたが

ようやく　この寒さにちょっとだけ耐えうるようになった気がします。

免疫が付いたというより　皮下脂肪が着いたからかなぁ～　なんて　

あんまり大きな声では言えないんですけど( *´艸｀)。


よく出かける　山形村

１１月になって　特産の『　長いも　』　の出荷がはじまるのですが

出荷前の畑は　長いものツルのカーテンがそれはとっても見事です。

秋の空に映えて・・・

出荷が始まってしまうと　この景色は見られなくなってしまうのですが

この長イモのカーテンが続く農道をゆっくりと　車で走って　










ひとり車の中で　

「　おおぉぉー　」　と声を出しながら　




いいなぁ～って