猫まんま

猫といっしょの 笑える毎日。

体にやさしいご飯 は やっぱり美味しい~

あーのんびりしたいねぇ  

ちょび の 足あと・・  1  

2013年04月29日 | 猫ちん

チョビといた 時間は とっても短いものだった・・

短かったけど、それなりに頑張って生きてきたし いろんな人の愛情をもらって・・・

たくさん 足あと残してきたね・・・ 

ちょびと お別れをした日から もう1ヶ月・・早いなぁ~ 


ちょびは ちょうど二年前の 今頃生まれた・・

職場には たくさんの ホームレスにゃん がいて、毎年春 になると、子猫がたくさん生まれていた。

のらにゃんを保護して 去勢をすることがなかなか 思うように進まなかったのが 現実として あった


ちょびは 5人のきょうだいがいた。 

”鎌吉さん ”が こっそり 猫が生まれたのを 教えてくれて 遠くから 見に行ったことがある。

一番 体が大きかった 茶トラが、 きっと ”ちょび ”だったと思う。

野良の世界は 厳しいから、 少し大きくなって 最後に母親と共にいたのは 『 ちょび 』 だけだった。


”鎌吉さん ”は自分の食事の残りを ちょびとお母さんに、こっそりあげて可愛がって 面倒を見てくれていた。

あたしも、猫餌を職場に持っていっては、 鎌吉さんにたくしていた。


鎌吉さんが ”みーしゃん ” って呼ぶと すっとんで くるんだよ~ 可愛いよって よく言っていた。


そのうち 事務所の前に 一人でも時折 座ってた。
 

妹に ”どう? ”っていう思いで   撮った。







今 思えば 初めての ちょびの写真だぁ~ ※  妹は ”ぶちゃいく”と 言っていたなぁ~


たくさん 鎌吉さんが 可愛がってくれたから、 ちょびはのらにゃんだけど 人を信頼してくれたと思う。


このまま ここでの生活もありかと。 


そんな時、ちょびのお兄ちゃんが・・ 動けなくなった。
 
お医者さんにも診てもらったが・・ 悲しい最後が待っていた。



ある日 あんなに可愛がっていた 鎌吉さんが  「 みーしゃん 連れていってあげてくれないか? 」と 。

「 このままじゃ 可哀そうだ・・」 

「 ・・・ 病気になったら可哀そうだ。」 

 

家には 他のにゃんがいるので、念のため検査をした・・残念なことに 白血病ウィルスが(+)だった 。

考えた、相談もした・・ 思いとして ”悲しい最後は避けたい、出来たら長生きさせてあげたい・・・”





ちょび ・・ 世話人父との 生活のため・・・ 

 

頑張って シャンプーして電車に乗って・・ 3時間  

キャリーバックの中で かなり 大暴れしていたっけ



鎌吉さんとの 出会いと愛情がなかったら、ちょびとの生活は なかったかもしれない・・。















 


 




 

パン も たまには~

2013年04月28日 | 作った猫まんま
【 パン その1 】

白インゲン豆が たくさん入っている なんくない ”サラダ  ”




でも こうすると・・




美味しそうに 見えません? 



【 パン その2 】

豆を たくさん入れて ” チリコンカン  ” を 作ったので





ちょっと・・ 美味しそうに 見えません





おかず 一つでいいから 楽だけど ちょっといい感じかなぁ~ って (*^。^*) ほほ





” 猫草 おいしいねぇ ”  たくさん 食べなさい~   

2013年04月28日 | 猫ちん
『 家族そろって ひとつのおかずを みんなで ・・ 』








なんだか 昭和の時代の 食事場面みたい~ 

ちゃぶ台に おかずの大皿があって それを みんなでつついて 食べる~。

仲良く 一生懸命 食べる 。 

いい時代だぁ~  食事の基本ですかね(*^。^*)



お散歩 楽し~よ

2013年04月28日 | わんこ
昨日から 楽しい お休みですね~ 


桜こめちゃん・くるみちゃんも お散歩に行って たくさん歩いた  そうです。

小さな子と 同じなんですねぇ~ 思いきし 動いたあとは 

”パタッ  ” 抱っこしてたら そのまま・・・

  

  


そのまま 大好きな  お父さんと・・・お昼寝ですかぁ

   


前足で 思いっきりお父さんの顔に 突っ張り入れてますけど~   (*^。^*)

ボステリ ” 桜こめちゃん バフバフ ”

2013年04月25日 | わんこ
オモチャを 呑み込みそうな・・ いきおいの 桜こめちゃん

女の子なのに・・  男のこっぽく 感じるのは どうしてなのかな~?

食べ方も 遊び方も 男の子っぽいのかなぁ~ って (*^。^*) 


可愛いなぁ~  やっぱり おばばかですね  

    



 

みんな 元気でがんばってちょ   




はる ごはん 

2013年04月25日 | 作った猫まんま
今日は 暖かくなりましてが・・ 

自分が 東京に行っていたとき こっちは ビックリ 雪 が降ったそうです。


それも しっかり積もって・・ 春だった山の姿は すっかりまた ”雪山 ”に変わっていました。


桜が散った後の 雪は とっても珍しいことだそうです。

農作物も 突然の ”ゆき” で かなりの被害だとか・・・

我が家の かわいい 『 アスパラガス 』 くんも 例外では ありませんでした (-_-;)


【 春なので・・ 】

” あさり ” のパスタ




”定番 筍 ”※糠から ちゃんと 茹でましたよ~ 





あのとき の 黒猫兄弟 ・・

2013年04月25日 | 猫ちん
まだまだ 我が家の 他のにゃんたちと比べたら 子どもっぽい黒猫兄弟


朝起きて ご飯食べて 運動会の徒競走の練習して 昼寝して またご飯食べたら 運動会 競技の出ずっぱり 


花と小夏に比べたら パワーが違うなと思うことが多々 やっぱり男の子だなぁ~と しみじみ


小さいときは ほんのちょっとだけど (*^。^*) 

つい このあいだなんだけどなぁ~ 


美味しいものを食べたあとは 今も昔もかわらず ”ペロペロ ” するのは かわってないし いい子 だなぁ~


 

 
紐で 遊んでる ”くろべー くん ”

 

 


 


うう~ 小っちゃいなぁ  可愛いなぁ~



お散歩 大好きだって

2013年04月22日 | わんこ
久しぶりに ”くるみちゃん ” ”桜こめちゃん ”にも 会ってきました。

妹いわく あたしには 二人を興奮させる何かを持っているらしいのです・・・

何かは うまく説明できませんが、とにかく二人から かなりの 熱烈な歓迎を受けます。


あわない間に まぁ おりこうさんになったこと。 小さな子供もそうですが とにかくよく吸収する成長期なんですねぇ~

くるみちゃんも お座り上手になってたねぇ~



二人とも最近は お散歩が大好きで バックを見せると 喜んで シッポ ふりふりとか。

ちなみに 体力が付きすぎ状態の 桜こめちゃんです。







バックが置いてある ケージの上目指して 登るんです。

すごいね~

 

KITTE ぶらりして ”IL GHIOTTONE”で 食事 

2013年04月22日 | お出かけ
東京にいても めったに出かけることのない 東京駅・・・

コンサートに行くか、 乗り換えで使うくらいだったし、

いろいろ駅中にできていても 並んで買うことがあまり得意ではないから いつもスルー・・

そんなあたしだから、

『 KITTE 』 に行くだけで、案内の人に教えてもらうことに・・(*^。^*)

KITTEの中に入って 一言 ”ほぉ~” と つい声が 漏れ出てしまった 田舎もんのあたし

これを 撮るのが 精いっぱい(^O^) 




初めてのところに とまどいながらも、他店で店長だった子が KITTEの店長になったので ちょっと顔出し。



んでもって 目的は・・

母親を連れて妹達が 美輪さまのお芝居を見たあと 食事をするとのことで、 あたしもそこだけ参加。


母親がちょい元気になったので、美味しい食事をしようと セッティングしてくれたんです。


妹が予約してくれたのは 予約がなかなかとれないことで 有名なお店『 IL GHIOTTONE 』イルギオットーネ 


ちなみに 個室でした。


【 おまかせコース 】です。 


前菜 は 蚕豆をムースにして焼き上げ・・ ううう しっかり覚えてない。

あたしは アレルギーがあるので、雲丹でなく キャビアが のってました。

 

キャビアの塩っ気が 蚕豆とうまく合わさって 美味しい。



食べすぎると 最後苦しくなるからね~ と 妹からの お言葉があった ”パン ”



オリーブオイルも 軽めのものと 青リンゴのような感じのちょっと濃い 二種類あって。

お腹が もう一つあったら おかわりしたかった~ 


つづいて・・



この 泡 泡・・ 消えてなくならないんです。

グレープフルーツの味で お野菜にからめて 一緒にいただきました。 お兄さんが何故消えないかと 説明をしてくれたのですが・・

再度 あたしからは 説明ができないので ぜひ 行って確かめるといいかと。

自分的には かなり驚きましたから。

カルパッチョ的なお魚料理でしたが 鱒の卵が 筋子と違って新鮮ないい味で、グレープフルーツと魚とのバランスがお上品でした。



つづいて 蒸アワビと 青のりを 使った ”リゾット ”です。





これは とにかく 美味しかった。 どうしたらこんなに 口の中が喜ぶんだろう的な


次が、フグとからすみを使った ”パスタ ”






これは・・

フォアグラに 自家製ドライフルーツを合わせ ヨーグルトを添えていただきます。

フランスで 食べた フォアグラのテリーヌも 木イチゴのジャムを添えて食べたかなぁ~



それぞれで いただいても とっても美味しいのですが、

これを一緒に食べたら 一人 うんうんうなずいて 噛みしめて食べている自分がいました。



”メインデッシュ”

 

島根の出雲産 黒毛和牛でした。

みんな 口々に ”柔らかくて 美味しい ”と ありきたりな会話をしている横で 一人母親が ・・ぽそっつ 「 切れない 」

見ると 何とか力で切ろうとしているから 筋だけタップリついたお肉が・・(笑)

切ってあげようと ナイフを手に取ると まあありがちな ナイフが上下逆さでありました。

そのあとは 出遅れた母でしたが 肉を一番に完食。「あたしが一番早かった」と 嬉しそうでした


”お口直し”






”デザート”は それぞれ 好きなのチョイス



 





コーヒーに 焼き菓子





まあ、ゆっくり楽しい会話をしながら ほっこりいたしました。

お店の方も 感じよく 気持ちの良い食事でした。 妹に感謝