Charry-charry工房(チャーリー・チャーリーコウボウ)

50歳の手習い
(県立秋田工業高校 機械科卒業後、40年目に自分用の旋盤・フライス盤を所有することに)

2020/03/12 オペアンプ等

2020-03-12 09:02:37 | アマチュア無線

Burr Brown製

OPA541BM

30年前位に古物商から購入しまし

た。

仙台で勤務していた時に同僚からいた

だいた規格表

 

材料箱の中からいろいろなICが出

てきました。

OPA541BMはなんと40個も

出て来ました。少し、錆びておりま

す。規格表に載ってなかったので、

調べてみるとインターネットにデー

タシートがありました。

試作してみたいと思います。

OPアンプは余り知らない世界なの

で、まずは小さいICで実験してか

ら、このOPA541BMを動かし

てみたいと思います。

まだ、販売しているようですが、

驚くべき値段なんですね?!

17K/個と記載されているHPも

ありました。

「えっ!!!」

 

あっちこっちの電子回路に手を出し

て、収集が付かないようになってき

ましたが、私にある武器は、時間な

ので頭が働くうちは、勉強して行き

たいと思います。

 

インターネットで調べても分からな

い部品規格も結構あります。

調べ方がわるいのかな?

メーカー名 JRC(日本無線)

062 1043B

メーカー不明

V32 403

なんとなくOPアンプのような?

 

また、部品箱からは懐かしい部品が

Z80 結局機械語は分からなかった。

シャープMZシリーズを思い出します。

富士通のマイコンに使われていたと思う。

6800シリーズ(FMパソコン)

PC9800シリーズのパソコンに

使用されていたCPUと思われます。

 

規格を調べて、回路を試すなんと贅

沢な時間だなと思います。

まだまだ、未熟ですけど。

諦めず、一歩づつ前へ。