☆gustation

●溶連菌
かもしれないね、はかみさんの言葉でした。

いままでにない咽頭痛で治りも極めて悪かったのでので、もしやと心配しましたが、ちがっていたようでホッとしてます。
劇症型Ａ群溶連菌は若い人に多いようなのでやはり違うか・・・

しかし、くどいようだけれど、ほんの数センチほどであろう喉の痛みから、相当な高熱を出すというのはほんとうにこわい話です。
多臓器不全でおなくなりになる人がでるのも、うなづけます。


しかし、そのあとの反動でしょうか
どうも、味覚という触覚が以前より研ぎ澄まされたような気がして、お蕎麦のつけたれひとつとっても、ワインにしても、以前感じた味覚とは違い、醤油の辛さやら、果汁の渋みが強調されてしまって、あまりよくない感覚ですね。

まぁこれもいつまで続くかですが
しばらくは、油物は控えめにしようかと考えると、昼食を選ぶのがどうにもこまったもので、結局「蕎麦！」ということになるのでしょうか
しかし、○○ソバ　といった立ち食いっぽい蕎麦屋さん　は残念ながらやっぱりそれなりという感じですわ。

☆business concentration

●東京集中
をこれ以上進める必要はない
というのが根底にあるのかもしれないな。

スポーツの祭典の東京での開催についての地元の支持が低かったというのは。
同じ日本でやるなら、やはり東京よりも、名古屋、大阪のほうを考えたほうがいいのだろう。
ただでさえ、人の多すぎる東京
これだけインターネットの世界だといいながら、いまだに人口集中しすぎで、高層ビルも建ち続ける街。

ドイツのアウトバーンの無料話を息子としたときに、大都市と大都市の間の距離についての日本との違いを話した。
日本は京浜にしても、京阪にしても都市間が近すぎるこんな距離でいつまでも有料はないでしょう。
もちろん、無駄遣いをやめてが前提だが。



地方の過疎化をよくテレビでやっているが、いいかげんこの都市と地方の違いすぎる生活をなんとかせにゃいかんでしょう。

☆place a moratorium

●性善説
で行く　というのは、やはり無理なのではないか・・・お金の貸し借りの世界

金利までもタダになるのであれば、当然の経済行動として、健全な会社だってそちらを主張するだろう。

それを基準など設けてみても、その基準に合わせた業績の見せ方の工夫をするに違いない。

「返済猶予」なんていうのは、やはりゼロサムのものであり
まさに存在企業全体が崩壊してしまう、なんていう未曾有の危機のときに
すべて国で立替え　的にやるもののような気がする。

「徳政令」なんていう時代なのか？

というか、いつまでたってもやはり資金は自分で持て　ということなのだな
銀行もダメ　なら　どこが資金をだすというのだろう

これ　自由に使ってよ～　当分、金利も見返りもいらないからね～
なんて資金の出し手が　どんだけいるのだろうか？