やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

怒り心頭~竹島で、「海洋基地」建設や領空侵犯のデモ飛行

2011-06-26 17:03:52 | 日記
★『韓国機A380竹島上空デモ飛行~外相「侵犯は遺憾」も、懸念伝達は5日後』 2011.6.24 20:52

世界最大の旅客機デモ飛行として、関係者や韓国メディアを乗せて、海洋基地を
建設し始めた竹島上空をわざわざ飛ばした。

我が政府は5日も経ってから「懸念」を伝えた。(此れが民主党の正体)

そして、この8月15日には韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」の全体会議を竹島で開くと明らかにしています。 (東京新聞)

これも、終戦の日にあえて竹島で開催するわけで、日本をなめきっている。




浜口議員ブログ2011年06月18日 より

この6月15日、韓国行政安全部の長官が竹島に上陸し、「イサブ通り」や「アン・ヨンボク通り」の道路表示板を建ててしまった。
イサブといえば、鬱陵島の征服者。アン・ヨンボクといえば、日本で捕まったことで知られる存在。

韓国政府は竹島の道路に 堂々と こうした名前 を付け、地図表記を進めている。 このままでは、現状の「実効支配」が永久化しかねない。

こうしたあからさまな日本の主権侵害行為に対して、枝野官房長官は「遺憾である」旨を韓国の駐日大使に申し入れたらしい。

また、松本外相の指示で、佐々江事務 「次官」 が電話で抗議をしたという。
ところが、韓国大使は竹島に関する自国の主張を繰り返し、話は平行線をたどっただけ。

 これでは外交交渉とはいえない。単なる抗議では済まされない問題だ。
松本外相の腰の引けた対応では、なし崩し的に日本の領土が次々と奪われてしまう。


中国は昨年、尖閣諸島は「中国領」だと宣言し、沖縄にまで領有権を主張し始めている。日本の領海内には6426の無人島がある。そのうち、2218の島には名前が付けられていない。

こうした日本の領海、領土に対する無関心さにつけ込み、韓国や中国は自分たちに都合の良い名前を決め、国連の地名委員会に登録申請を重ねている。

わが国の政府、外務省は「触らぬ神にたたりなし」を決め込んでいるようだが、このような周辺国の動きを国民に対してきちんと情報公開すべきであろう。

知らぬ間に、父祖伝来の領土を失い続けるような愚をこれ以上繰り返すわけにはいかない。
外国による違法行為に対しては、断固とした姿勢で臨まなければ、国家はメルトダウンへの道を転げ落ちるだけだ。

日本人の国家意識が問われている。

驚きのニュース=性犯罪者の告知制度を開始~韓国

2011-06-22 18:17:13 | 日記
産経ニュース (2011.6.22 00:39)より

 韓国で、性犯罪の前科がある人物の顔写真や名前などの情報を、居住地近隣の未成年者のいる世帯に告知する制度が21日から始まった。韓国法務省は「潜在的な性犯罪者の犯行を抑止できる」などとしているが、性犯罪者への二重処罰との批判や、対象地域のイメージダウンを招くなどの指摘も出ている。

 近隣住民には「身上情報告知書」が郵送される。告知書には顔写真と氏名、年齢のほか、住所や犯罪内容が記されている。同日は、強姦などの罪で執行猶予付きの有罪判決を受けた男性(37)が住む首都圏の近隣住民に告知書が郵送された。

 韓国では、居場所を把握するための「電子足輪」を性犯罪者に着用させたり、インターネットで情報を公開したりする制度を既に実施している。
                                 以上
                             

 驚いた! 

電子足輪! インターネットでは・・公開制度を既に実施! とは、

知らなかったなあ・・・

「強姦の多さ」「米国では、旅行者には注意を促している」など、知っているが・・・  
もし、我が国で、そうしようとしたら、間違いなく騒ぎ出す連中がわんさか いる。

韓国は、よっぽどなんだろうなあ。



『くわばら、くわばら』←(日本人女性の代弁者として)

「尖閣諸島を守ろう」の街頭署名活動と石垣集会

2011-06-19 18:55:41 | 日記
結局、中国の船団は来なかった。


11,17,18日、中国船尖閣上陸阻止を訴え、「尖閣守ろう」街頭署名活動をした。延べ22人。女性が多かった。

 17日、石垣島から
中国(香港)には、40隻の船が出港準備完了している。
一方、海上保安庁第11管区では、6+8の14隻で警戒態勢を敷いた。海上自衛隊も
艦船を増強。海自、海保あわせて30数隻で警戒にあたっている。
また、米軍も陰で圧力をかけている。

18日、石垣島から再度
「尖閣諸島を守ろう石垣集会」が開催され、中国船の来航に抗議した。国会議員や石垣市議会・漁業関係者、熊本からは10人の県会議員、日本会議のメンバーそして地元の方々などで561名が集まった。講演は金美齢氏。
 島民もびっくりするほどの盛り上がりで、地元民の「勇気付けられた。今後は頑張りたい」の声が多かった。
 国では、外務省は様々なルートを使い、「来ないよう」圧力をかけた、との国会議員の話。理由は「この時期に・・・」のようで、将来に不安の残る。

19日 目的が達成されたことにより、署名活動は中止した。


 まあ、今回の攻防は、我が方の勝利ではあるが・・・。
 中国特有とはいえ、民間の行動に我が国内が此れほどまでに騒動しなければならないのか。なんとも情けない状況である。

 それは、兎も角、「勝って兜の緒をしめよ」で、国には今後の外敵に対する備えを早急に遣ってもらいたいものだ。






 私たちは、正当な理由で活動しています。

四方の海

2011-06-16 23:37:01 | 日記

よもの海 みなはらからと 思ふ世に など波風の たちさわぐらむ

よもの海 みなはらからと 思ふ世に など波風の たちさわぐらむ




かくすれば かくなることと 知りながら 已むに已まれぬ 大和魂

かくすれば かくなることと 知りながら 已むに已まれぬ 大和魂




わがむねの もゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島やま

わがむねの もゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島やま




西行法師が初めて伊勢参りしたときの和歌 
 
何事の おわしますかは しらねども かたじけなさに なみだこぼれる

何事の おわしますかは しらねども かたじけなさに なみだこぼれる

尖閣諸島、波高し!

2011-06-15 23:09:24 | 尖閣情報・領土問題
尖閣諸島、高し!!

6・17まで、あと2日。

*台湾の反日「中華保釣協会」が「尖閣諸島での示威行動の準備完了」とHPに掲載。

*香港の「保釣運動」団体が17日、資金集めのパーティをやるとか。
 18日出港か? ならば、到着は19日。

*8~9日、中国海軍(潜水艦・艦船等11隻)が沖縄本島・宮古島間を太平洋に向けて通過。帰路、17日頃、尖閣諸島付近で軍事演習を予定とか?

*中国共産党中央委員会「対外連絡部」(米国ではCIA)6名が15~19日来日し、我が国政党代表と会見予定。(彼らは、今まで正式には一度も来た事が無い。尖閣衝突時の我が政府の対応を探るためのスパイ活動か?)

*NHKは、相変わらず国民の目を「東」に釘付けする如き報道振り。


 以上を総合的にみるならば、6・17に向けての中国「官・軍・民」一体の連携プレーと観るのが自然であろう。

 危うし!尖閣


 「木を見て、森を見ず」であってはならない


「世界華人保釣連盟」の動き・最新情報

2011-06-13 10:43:44 | 日記
【拡散希望】緊急速報:香港ルートで鳴霞さんが得た情報に基づきます。
   ( )内は、私の推測です。

<華人保釣連盟の動き>
 台湾:10人乗1隻が、17日尖閣諸島到着予定で出航。人民解放軍の工作船が数隻いっしょに来るかも・・・・
  (中国人活動家が、台湾人が出航したように見せかけるため、かもしれない。)

 香港:6月17日は資金調達パーティーを実施のため出航なし。
     (18日出港、19日尖閣到達 の可能性あり)

<中国海軍の動向> 6月15日頃に尖閣諸島近海で軍事訓練を行う予定。
         
   この軍事訓練は当初3月に予定されていたのが大震災により延期されたもの。

■今までにない危機的な状態
   華人連盟の舟は、最新型ボート1台が中心ですが、もっとも危険なことは、
  中国海軍の軍艦11隻が動いていることです。
   それも、華人連盟の動きに合わせているとみるべき行動です。
  (つまり、中国民間の動き=中国政府の意思 と考えておかなくてはならない)

 【日本国民必見動画】
<1988年3月14日、南沙(チュオンサ)諸島における中国海軍によるベトナム兵64人の惨殺>
    http://www.youtube.com/watch?v=OQzAMqBIfoQ

6・17 という日は?

2011-06-11 07:41:47 | 日記
 本日、「尖閣守ろう」の請願署名街頭活動をしてきた。
6・17が、1週間後に迫っていることを訴えた。

 ところで「6・17」、どういう日か、確認しておこう。

 6月17日は、沖縄の日本本土への復帰が調印された日である。そして、実施は、翌年の5月15日。来年は復帰40年の節目の年となる。

ならば、で、「沖縄県民はこの日を喜んでいるだろう。」・・と、すっかり思い込んでいた。

ところが、である。

 沖縄から帰った友人が語るには、「県のカレンダーには、5月8日(ゴーヤの日)はあっても、5月15日、6月17日には、何も書いていない。」という。
 
「えー!なんでー???」と、驚くばかり、である。

 友人が言うには「沖縄は、左翼に毒されてしまっている。新聞も左翼系・中国系のものだけで、保守系新聞が一つも無い。沖縄県民は中国国民になりたがっている、というような中国向け捏造新聞さえある」「そのようなマスコミの中で、沖縄民は、本音を言えないでいる。のが現状だ。」
 また、我々本土の人間が、沖縄のことを心配しているにもかかわらず、(歴史的なことは有るかもしれないが)ノホホンというか、「アメリカ出て行けの風潮に流されてしまっているようである。これは、本土から来た左翼運動化の長年にわたる成果かもしれないが・・・」と。

 話変わって、中国。
 「保釣」運動家は、6・17を沖縄がアメリカから日本に返還された事によって、「尖閣諸島が日本に奪われた日」と位置づけている。そして、「保釣運動」40年の節目にあたるとして、この6・17に世界の華人で、船団を組んで尖閣に繰り出そうと準備をしてきている。

 台湾の活動家は、この度の日本の大震災を見て、出港しないと、決めた。だが、香港系(中国)は、何も発言していない。情報では、15日前後に中国高官が我が国政党幹部らと何やら話し合う予定になっているらしいが、それを受けて、出港するかしないかを17日午後に判断するらしい。
 もし、出港するとなると、尖閣諸島に到達するのは、18日よりも19日の可能性が高い。

 いずれにしても、国防の観点からは、常時警戒を続けなければならない事案である。
 また、復帰の件に戻っていうと、本土の国民は、今までの沖縄の苦労に思いをいたし、心を込めて感謝と連帯を伝える必要がある、と思うばかりである。

元海上保安庁特殊警備隊長住本祐寿氏の講演

2011-06-05 15:39:27 | 日記
  昨日、元海上保安庁特殊警備隊長住本祐寿氏の「尖閣防衛」の実体験談(H8年、中国人に魚釣島に上陸されたときの話)をお聴きしました。
 正に命を掛けて守っているんですねー。

 我が国は、世界第6位の領海線を持っている。一義的には海上保安庁がそれを守る任務に当たっているが、現在の規模・装備・法的に許されている対応では、6・17に予想される中国船団の圧力には到底太刀打ちできない。

 早急な、法整備(領海侵犯罪の制定)をしなければならない。
と、話されました。

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以下は、「日本の息吹3月号」掲載の対談から。

(住本)・・・私自身の体験で、忘れることが出来ないのは、平成8年、中国・台湾の抗議グループが押し寄せてくるというので、「尖閣海域を守れ」という指令を受け出動した時のことです。
 そのときは、最悪の事態として、島に上陸されるという事態も想定されていたのですが、上陸者を逮捕するには島の地図が要る。逮捕した地点の記録を残さねばならない。ところが、その地図が国土交通省にも国土地理院にもなかった。そこで、私たちの仕事は島の地図作りから始まりました。(略)結局、魚釣島には2週間寝泊りしました。
 
 いよいよ抗議船が迫りました。そのときは、生卵をぶつけられましたが、隊員たちには「決して怯むな」弱みをみせては付け込まれる、毅然とした態度こそが警備の基本だからです。その結果、皆、生卵だらけになりましたが、これは大したことではない。ただ、ボウガン(洋弓銃)の矢が私の耳元をかすめたときは、さすがにヒヤッとしました。
 注、ボウガンは、ジュラルミンの盾2枚を貫通する威力がある。

(住本)・・・痛恨事は、抗議グループの2名に海に飛び込まれ上陸されてしまって中国と台湾の国旗を立てられてしまったことです。上空ではヘリが旋回していますし、これは誰にも見られたくない。我々も船を乗り上げて上陸し、隊員が旗を引き抜きました。それを受け取った私は、放り出したい気持ちをぐっとこらえて、丁重に折り畳んで救命胴衣の中に押し込みました。不法に使われたものとはいえ、国旗は大事に扱わなければいけない。持ち帰って海上保安庁本庁に提出したその国旗は、本庁から沖縄県警に引き渡されました。本来ならば、証拠物件として引き渡すのですが、外交問題には出来ないということで、拾得物として届けざるを得ない現状には悲しい思いがしました。

                                以上

(その様な他国の国旗でも、大切に扱うんですね・・・)

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 6・17まであと2週間を切りました。

全国にあわせて、11、12、17、18日は街頭署名活動に参ります。

我々の声を、国会に、沖縄・石垣島の方々に届けよう!

「尖閣は日本最後の!」「尖閣の守りは日本の守り!」