やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

韓国は「総合海洋科学基地」建設で竹島侵略を完成させようとしている

2011-04-17 11:02:36 | 日記
(ニュースから)

(2月)韓国の竹島近海の「海洋総合海洋科学基地」建設で、韓国海洋研究院が工事の入札を公告。その後、いったん取り下げた。

(3月)再び公告した。

(3月29日)韓国大統領は、
 「天地がひっくり返っても、竹島はわれわれの領土」
 「震災支援とは別」
との考え。竹島不法占拠を強化の姿勢を示した。

(4月4日)、韓国政府が今月中にも基礎工事に着手する方針をしめす。

(4月12日)韓国李在五特任相が竹島訪問。
 「必要なら大統領が訪問し、独島がわれわれの領土であると全世界に宣言することを提案する」
 「海洋警察が担っている竹島の警備に 軍 が加わるべきだ」
 「必要であれば、独島関連の28事業を年内に実現するよう各部署に求める」
と述べ、竹島の実効支配を強める構えを見せた。 
 
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以上を読んでみると、

 韓国は、竹島占領を完成させようとしている、ことは明白!

政府が・・・、国会議員が・・・と、今 つぶやいている余裕はないはず!


 韓国に竹島がやられれば、次は、対馬が狙われる。


「寸土を取られて怒らない国民は、やがて本土をも取られる」

どうする、日本人!?


外国人の国外退避に思う

2011-04-16 11:01:10 | 日記
いっこうに埒が上がらない原発事故・・・

外国人の国外退避が進んでいる。

4月1日NHK夜のニュースでは、2万人あり、内9000人が中国人。
 昨夜のニュースでは、24万人。

一時避難ということでは、致し方なかろう。

しかし、である。
逃げ場のない日本国民は、逃げ出すわけにはいかない。


 そこで、
若し、彼らに、日本国の参政権があったとしたら・・・また、あなたの市・町で、外国人に常設型住民投票権が付与されているとしたら・・・

 外国人の逃避(?)に、日本国民として、どう思いますか?

また、感情論として納得しますか? 

可笑しい、と思うでしょう。

「在日の間、自己主張をしておいて、危うくなったら・・逃げ出す。」・・・

残される日本人は、いい面の皮です!




 さて、ご存知と思いますが、
民主党の「党員資格」には、外国人も成れますとはっきり書いています。
さらに、現政権は、一旦阻止された外国人参政権付与法案は、まだ密かに成立をもくろんでいます。
 また、反日勢力によって、常設型住民投票権を議会決議し、地方自治の中に入り込んでいます(現在20余)。


 彼ら(外国人=聞く耳なし)の発言行動に腹を立て、抗議しても仕方ありません。
 
 真の日本国民は、自治を自覚し・・・問答無用で現政権を即打倒するとともに、地方義会の動きをチェックしながら、真保守勢力の結集を急がねばなりません。

西村真悟・田母神俊雄がんばれ日本!熊本講演

2011-04-06 10:25:19 | 日記
 4月3日、県民交流会館パレアで開催の「中国の恫喝に屈しない~外交防衛講演会」に行ってきた。

 開会前にはホールは満席となり、立ち見が出来るほど。遠く対馬や大分からの参加者もいた。

 初めに、東日本大震災の犠牲者に対して全員で黙祷。続いて、国歌斉唱。

 講演は、先ず、西村真悟前衆議院議員が「日本の危機に直面して」と題し、現民主党政権の中国寄りの姿勢を批判、来る衆議院選挙では、一人も民主党議員を出してはならない、と呼びかけた。

続いて、田母神俊雄元航空幕僚長が登壇、「誇りある日本を取り戻すために」と題して話された。
 冒頭、「日本は良い国だ、と言った者が首を切られ、日本は悪い国だという者が大手を振っている。日本は可笑しな国だ。」と言ったのは印象的であった。また、「国際社会は、力の強い国によって動いていく。日本も独立国家としての軍隊と核を持つべきだ」と主張すると、会場に拍手が起こった。

 講演会収益金の一部は、震災被害者のために、日赤を通じて贈られる、とのこと。


中国のエスカレートは何を語っているか?

2011-04-02 14:26:37 | 日記
 我が国の未曾有の国難のこの時期に、尖閣諸島周辺においては、中国軍の行動が明らかにエスカレートしていることにお気づきでしょうか?
 これは何を物語っているか,述べたい。

1. 中国の戦略の遂行・・・尖閣は核心的領土 と言っている。
 中国国務院新聞弁公室は3月31日、「2010年中国の国防」と題する白書を発表?・・・国家海洋権益を守る姿勢を強調した。また、近海での防衛力強化と「富国と強軍を実現する」と強調した。


2.6・17 に向けて・・・民間(団体や漁民)保護を理由に出動する軍隊の訓練および挑発(諜報)行為、と考えるべきであろう

*2010年(平成22年)6月? 香港雑誌「亜州週刊」記事では・・・

来年6月17日、1000隻の船で尖閣諸島を竹島の例に習って取り返そうと、呼びかけた。

*2011年1月2日 民間団体「世界華人保釣連盟」結成 

尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国領有権を主張し、活動方針を発表。尖閣が沖縄県の一部とされた日米の沖縄返還協定が調印された6月17日を「釣魚島の日」として毎年活動を行うことを明らかにした。 
連盟には中国本土や香港、マカオ、台湾、米国、カナダの活動家が参加。今年5月から6月にかけて、チャーターした客船で香港を出発し、尖閣の周りを航行する活動を計画。 

*2011年3月19日 香港では最大の新聞「東方日報」では、・・・

日本が大震災で混乱している機に乗じて、中国は尖閣諸島(中国名・釣魚島)を奪取すべきだ。 「中国が釣魚島を奪回するには、コストとリスクを最小限にしなくてはならず、今が中国にとって絶好のチャンスだ」と主張した。

3.明らかな挑発行為・・・プロペラ機とヘリコプターとの違い及び近接距離と周回数の違いに、注目してください。
*2011年4月1日午後0時35分ごろ、 防衛省統合幕僚監部は,東シナ海中部海域で同日中国の海洋警備機関「中国海監」所属双発プロペラ機が、警戒監視中の護衛艦「いそゆき」に近接飛行した.。同様の接近は3月7日以降3回目。沖縄本島北西約450キロの日中中間線の西側。機体に「中国海監」と書かれたプロペラ機が、いそゆき上空を2周して去った。
 最接近時の水平距離は約90mで、垂直距離は護衛艦のマストすれすれの約60mだった。

*2011年3月7日午後 海上自衛隊の護衛艦「さみだれ」に中国のヘリコプターが接近し、さみだれの周りを1周した。 最接近時、高度は約40m、水平距離は約70m。時事通信

*2011年3月26日午後4時45分ごろ、中国ヘリ、海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に近づき、周りを1周して去った。
最接近時の水平距離は約90m、高度は約60m。時事通信


また、見過ごしかねない事実が・・・2011年3月2日、中国海軍の哨戒機が、尖閣諸島の北方50~60キロまで急接近した。航空自衛隊の那覇基地から戦闘機が緊急発進した。
領空侵犯には至らなかったが、日中中間線を 大きく越えて尖閣に近づいた例は   初めて  という。

 これに対し、枝野官房長官は「領空外を飛行していたので、国際法や安全の問題はない」といったというが、こんな認識で本当に大丈夫か?耳を疑う。
因みに、平成22年度の緊急発進は、中国機に対するものも48回に上る。前年度の38回をすでに大きく上回っている。

 更に、中国漁船は、日常的に尖閣沖で操業をしており、中国漁船体当たり事件以降、中国は6回にわたり漁業監視船接続水域で活動させている。

 以上、これらの事実から、中国は官民共同作戦で、海と空の両面から尖閣諸島を本気で狙ってきているとみなければならない

   本年6・17は、尖閣諸島が危ない!!     ”
  
      尖閣
の守りは、日本の守り!”を、喚起しよう!