やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

北朝鮮ミサイル、当りと外れと呪いと処罰

2012-04-25 08:13:50 | 日記
興ざめですが・・・


2012年04月13日の日記より



北朝鮮ミサイル失敗について。

 ここ数日、「(本当に)発射すると想いますか?」
の問いに対して、私は「Yes」と断言していました。
これは、当り!

 その場合、まあ普通に飛ぶだろうと思っていたのだが、
爆発だとは・・・これは、はずれ! 想定外の予想外!でした。

 実は、昨日のこと。ある宗教関係の幹部とこの件で話していたら、その人は「自爆して欲しい、と祈っている」と語ったのです。

 私はご愛想で「祈りは通じますよ^^」と、返しておりました。

 ところが、です。今朝のニュースを聞いてビックリ・・・直ぐ、その人に「やっぱり・・・ね」と電話しました。

 祈り=呪いは強い、すごいです^^

 さてさて、ミサイル失敗で、誰が責任を・・・

私の推測・・・忘れた頃に、責任者のNo2が、処刑か・・・???




熊本県護国神社の石碑

2012-04-19 08:35:34 | 日記
熊本県護国神社に、衝撃的な石碑があった。
  「満ソ殉難者碑」
 鳥居を潜ってすぐ左、手水場の手前。うっかり見過ごしてしまいそうである。
 建立の趣旨もご覧下さい。



   ↓をコピペして、是非ご覧下さい。

      「満州国開拓団殉難」
   http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-730.html 

 
顕彰会館の前に、教育勅語記念碑があります。
 右のレリーフは、元田永孚(もとだながざね)肥後実学党 横井小楠に師事。
 左は、井上毅(いのうえこわし)肥後藩士 儒学、国学を学ぶ。

 二人は、勅語案文の起草に当り心血を注ぎ、世界普遍の道徳律を完成した英傑である。



 「神風連挙兵本陣跡」碑  奥に 台湾軍「忠魂」碑




「満蒙開拓 青少年義勇軍之碑」



愛馬の碑


海軍の碑


境内には、以上の他、海軍、陸軍砲兵連隊、歩兵連隊など、立錐の余地もない程並んででおり、国の為に殉じた多くの英霊を手厚く祀っていることが感じられる。

「消防殉職碑」もある。

「熊日新聞」夕刊に私のHPが・・

2012-04-09 11:11:59 | 日記
12年前、ノートパソコンとデジカメをほぼ同時に手に入れたのを機に、HP『YAZAKIのホームページ』作成に夢中になりました。

 当初、テーマとして「橋」を選び、その写真をUPしまくっていました。

 暫く経った頃、関西で体験した記憶が薄れていくのを感じ、それを留めて置こうと「聴いて聞いて」を書き始めました。

 ところが或る日、新聞社から突然電話がかかって来ました。「(私の)HPについて、話を聞きたい」といいます。驚くやら・・・良く解らないまま・・・会社での「取材」となった次第です。

 その当時、「熊日新聞」の夕刊に、素人が作るHPを紹介するコーナーがあったのでした。


 以下、平成13年3月14日の「熊日」夕刊に載った記事をご紹介いたします。

第二十二話「宗右衛門町ブルース」

2012-04-04 07:58:24 | 日記
第二十二話「宗右衛門町ブルース」

  ♪♪ きいっと来てねえとお~、泣~いていた~   
       可愛いあの娘は~ うぶな~のか~    
       なぜに、泣かすか~ 宗右衛門町よ~  
       さよなら~ さよなら ま~たくる日まで~ 
       涙を~ふいて~ さ~よ~な~ら~~ 

 3年前、大阪での私の送別会で、わたしが最後に歌った曲です。

 実は、この歌は久留米時代・・・ですから、もう20年も前、盛んにカラオケしていた時に、よく歌っていたんです。

・・・が、その頃またそれまで、まさか本場で歌うとは想像もしていませんでした。
これまでで、その夜が一番心地よく歌えました。

 十八番にしていた曲でしたので、初めて、大阪南の宗右衛門町の通りを歩いたときは、感激して、足が浮いてしまったのを思い出します。

 とうとう、宗右衛門町で飲むチャンスは無かったのですが、狭い通りに☆降るような看板の光景をみたときは、演歌が生まれるのも 成る程と思いました。


 (10年前に書いた思い出話です。)

第十九話 「明石焼き初体験悲話」ほか

2012-04-02 11:49:04 | 日記
第十九話「明石焼き初体験悲話」 

 忘れもしません、西宮の中心街で仕事をしていたときの事です。

 この日は忙しく、昼時もとっくに過ぎ、腹はペコペコ、低血糖症状が出かかっています。一杯飯屋を探すのですが、見つかりません。とうとう膝がガクつてきました。

ようやく目に入った藍染めの暖簾、もーう我慢できず、その店に飛び込んだのです。(^_^)
 倒れかかるように(気持ち)椅子に座り、おもむろに周りを見ると・・・
店内は薄暗く、片隅に老夫婦のお客が一組いるだけ。

 早速、壁のメニューを見てみると、どれもこれも、明石焼き○○の文字ばかり。

(ええーー?)ここは、明石焼きの専門店だったのです。

 一瞬「しまった!出よう。」と、思ったのですが、既に腰掛けているし、カウンターの向こうから、老人がじーっと私を見ています。
(万事休す、へびににらまれたカエルでした!)(-_-;) 

さて、早く注文をしなければ・・・「明石焼き?たこやき?お好み焼きみたいな物か?それとも・・・・? 頭の中はパニック状態!(-.-)
焦る気持ちで、やっと出た言葉が「あかしやき一人前おねがいします」でした。

 やがて、老婦が持ってきたものは・・・片足しかない朱塗りの板に乗った秋田の
かまくらのミニチュアみたいなたこ焼き(?)6こ、と湯のみ(?)とおてもと。(@_@)

 湯のみを覗くと中の液体は薄茶色。どーもお茶ではなさそーだ。
では一体どうやってたべるんだあー!???(-_-;)

もう腹も頭も更にパニクリ状態!!泣きたい気持ちで、ついに出た言葉は、

「あのー、これ、どうやって食べるんですか?」(-_-;) 
 
 ジーッと私を観察(?)していた老店主は、ぼそっと「それに付けて・・」だって・・・。

うふぇー、なんてこった?!

・・・・・・・これが、私の明石焼き初体験です。

 その時の、印象ですって? フニャフニャしてて、たこ焼きより軟く・・・
流し込む様に食べたので・・・味はよく分かりませんでした。

   

 
第二十話「おばけ」 
        
  休日には、時々、女房とスーパーなどに買い物にいきます。
付き合うのはあまり好きではないのですが、楽しみが一つあるからです。
 それは、鮮魚コーナーを見て回ることです。

  先日のことです。大好きなメバルの姿が無くて寂しかったのですが、
 ふとみると、「しろいもの」がパックされていて、「白身鯨」とラベルに
 書かれています。よくみると、酢味噌を付けて食べると美味しい「おばいけ」です。

  へえー売手はいろいろネーミングするなーと感心しながら、女房に「これは何だ?」と訊いたところ、「おばくじら でしょう!」の即答。

 この返事にまたビックリ! 子供の時、そう言っていたとか。

 では、クイズです。関西では、なんというでしょう?・・答えは、「お・ば・け」
 これは、しっかり、確認しましたので、間違いありませんよ。

  他に、クジラの舌のことは 「さえずり」 というそうです。このネーミングには感心しました。

 ところかわれば、呼び名も様々。魚のネーミングは特に面白い。
それだけ、日本は海の恵みに生かされている、ということでしょうね。


      
 第二十一話「くさや」

  東京都三宅島周辺で地震が頻発し、住民避難の話が出ていた頃のことです。

  某先生との会話の中で、突然先生が「新島が心配だ」といいだしました。

   私も「そうですね」と相槌を打ったのですが、なんと、先生は
 「くさや」が食べられなくなるかもしれない、と心配していたのでした。

  先生によりますと、新島でそれが作られているのだとか。
 
  そういえば、関西にいて知ったのですが、それは日本3大臭い物の1つですね。

   私は熊本に帰ってからはじめて、たべました。こっそり、女房が居ないときを
  見計らい、マンションの窓を開け放って焼き、焼酎の肴にして・・・・

   確かに、臭い!強烈です! 1番ですね。
   
 食べてる自分はいいが、あのムロアジを醗酵させた臭いは、納豆の比ではありません。確かに、回りの人は、迷惑するだろうと思います。女房も帰ってくるなり、くさい!!です。

 ところで、「臭い物」には、なれずし、と鮒ずしがあります。

  「なれずし」はさばを醗酵させた物で(なれとは、醗酵させるという意味で、
  和歌山県が本場だったと憶えているのですが・・・・)製造元から
  直送してもらった事もあります。我が家では全員(子供も)喜んで食べました。

 このことを関西の同僚に話したところ、「よう、あんなものたべるなあ」ですって。

  関西は納豆が嫌い・・・と同様、臭い系は苦手のようです。

  先日、テレビで、「ふなずし」を作っているところが映っていました。
 琵琶湖で取れたメスのニゴロブナを、塩付けで1年間かけて水抜きし、次にご飯と乳酸菌をつめてまた1年間寝かせるのだそうです。
 だから、2年前のふなを食べている事になるんですね。

 味の方は・・・とにかく、塩っぱい、岩塩をかじっているみたいです。

千年の歴史があるそうですが、最近この鮒もあまり捕れなくなっているそうですね。
 

第十七話「ラーメン」 第十八話「がしら と はげ」

2012-04-01 15:20:38 | 日記
第十七話ラーメン

 九州人は関西に行き暫くたつと九州ラーメンを探しだすという。私も、そうだった。

  九州ラーメン、とんこつラーメン、薩摩ラーメン、博多ラーメンの暖簾は、
目に付いた限り、行ってみました。

 ところが・・・・です。

 どうも違う。店によっても味が違う。麺も違う。

・・・スープはあちら風にアレンジしているのであります。
納得いく店が、あるはずが無い。

 或る日、同僚とラーメンの話になり、彼は長浜らーめんが好きで、家族で食べに行くという。どこだ、と聴くと、姫路だという。

・・で、即決!
神戸から姫路へ。その日は、同行(つまり、さぼり)と相成りました。 

 懐かしい味でした。

ところで、あなたの好みは硬麺?それとも柔麺? わたしは、硬麺です。

(当時、長浜ラーメンは、姫路まで進出していた)



 
第十八話がしらとはげ 
 
 ん? かしら(頭)と禿げ? (・・まずいのでは・・・)。

 実は、差別用語・・・ではありません。

釣り好きな私としまして、関西で最初に覚えた魚の名前です。

 「がしら」とは、こちらのアラカブのこと、
 「はげ」とは、こちらの皮はぎの事です。

「はげがおる、はげがおる!」・・と聞くと、可笑しくってねー(ククククッ、お腹が痛くなります)。