やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

平和、中国共産党機関紙、最も悪い想定=戦争

2013-01-11 20:18:47 | 尖閣情報・領土問題

平和、平和、平和・・・と念仏を唱えることと、訳が違う!

これが、現実だ。
(以下の記事)

(共同)11日付の、人民日報系の環球時報は、中国軍機など数機が東シナ海の日本の防空識別圏に入り、航空自衛隊機が緊急発進したことに関して社説を掲載、軍機派遣を「中国の主流の民意に即している」と主張した。

 社説は、日中関係に関する両国の世論は戦後で最も悪い状態になっており「両国関係の将来は非常に悲観すべき状況だ」
と分析。

 沖縄県・尖閣諸島で不測の事態が発生する恐れがさらに高まり、新たなステージに入ったとして「われわれは最も悪い想定をしなければならない」と、日中両国によって局地戦争が発生する可能性も指摘した

新年早々、中国海洋監視船と中国機が・・・・

2013-01-07 13:45:10 | 尖閣情報・領土問題
2013年
 1月1日海洋監視船3隻「海監15,51,83」  接続水域侵入
   5日中国海洋局機「Y12」   領空接近(6回目)
   7日海洋監視船4隻「海監26,51,66,137」 領海侵犯(今年初)


 あきれた!前防衛相発言

【社会】中国「森本前防衛相が“日本は中国に対抗できない”と退任後に本音を言っていた」

 中国メディア・中国網は30日、森本敏前防衛相が退任後の28日「日本は中国に対抗できない」と語ったことを「任期中には認めることができなかった事実について語った」と報じた。

 記事は、森本前大臣が、詳細については明らかにできないとしながらも「海上保安庁や自衛隊の現有能力を分析すると、日本は中国に対抗することはできない。
人員や装備の強化をしなければ、中国の行動に対応できない危機状態が起こりうる」
と語ったことを紹介した。

 記事はさらに、中国海軍などが毎年1000トン級以上の新しい艦船を服役させていることについて、森本前大臣が「日本がはるかに後れを取っている」と指摘したことを伝えた。そして、尖閣諸島問題では「今後長い間、中国からの圧力を受けることになる。空中警戒や艦船配備を強化しなければ、尖閣周辺で中国に対抗することは不可能」と語ったことを報じた。http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1230&f=politics_1230_006.shtml