やっちゃんの叫び

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(怒)どこまで中国様に忖度するのか?初の防衛相の尖閣視察…今月上旬に検討も見送りに 産経新聞 

2020-08-25 21:34:08 | 尖閣情報・領土問題
どこまで中国様に忖度するのか? 
我が国の国会議員、役人は情けない・・・

これじゃあ、日本終わりだよ!

皆さん、それでよいのですか?

兎に角、この記事を読んでみてください。(↓)

初の防衛相の尖閣視察…今月上旬に検討も見送りに 8/25(火) 20:03配信 産経新聞

 河野太郎防衛相が今月上旬、中国の圧力を受けている尖閣諸島(沖縄県石垣市)の上空からの視察を検討したことが25日、分かった。防衛相の視察は過去に例はない。実現すれば初めてで河野氏は前向きだったが、最終的に外交的な配慮などから見送られた。複数の防衛省関係者が明らかにした。

 河野氏は8、9両日、沖縄県の宮古島と与那国島を訪ね、陸上自衛隊と航空自衛隊の部隊を視察した。この日程の中で尖閣諸島を視察しようと水面下で検討を進めたが、防衛省内では、同省・自衛隊のトップが赴けば中国を刺激し、状況の悪化を招くとの慎重論 も あった。

 尖閣諸島の情勢が緊迫化した場合、敵の上陸を阻止するためには自衛隊の適切な展開が重要となる。
このため、視察では自衛隊機で島の地形などを確認する内容が想定された。

 最終的に尖閣諸島の視察は防衛省内で断念することを判断したが、政府関係者は「(河野氏は)今はやめておくという判断で、いずれ行くかもしれない」と話す。

 中国は近年、尖閣諸島周辺の日本領海への公船侵入を繰り返すなど実効支配をもくろむ動きを強めている。
佐藤正久前外務副大臣は7月9日の参院外交防衛委員会で「他の島では事前偵察ができるのに、尖閣では防衛相が上空の視察をまだ行っていない状況は問題だ」と主張していた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メドベージェフ前ロシア大統領は、国後島に上陸、
李明博前韓国大統領は、竹島に上陸  している。
日本は、中国様に気を使い自国の島にさえ大臣が行こうとしない。

防衛省も、中国に乗っ取られてしまったのか!?

河野防衛相は、国民の支持を得て大臣になっているのに、役人(防衛省)の言いなりなのか!?

おかしい、可笑しい・・・・おかしい、だろう?

自民党も日本の役人も、みーーんな おかしい。おかしいのだ。

それに気づかない日本国民も・・・おかしい?
ばかか? ・・そうだ。ばかなんだ。
テレビによって、腑抜けのアホになってしまったのだろう・・・
悔しいが・・・・・・




福岡などの民間団体、中国総領事館前で尖閣問題を抗議 8/20(木) 7:55配信 産経新聞

2020-08-20 22:21:30 | 尖閣情報・領土問題
福岡などの民間団体、中国総領事館前で尖閣問題を抗議 8/20(木) 7:55配信 産経新聞より

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で中国の公船・漁船が活動を活発化させていることに対し、福岡県と熊本県の民間団体が19日、福岡市中央区の中国駐福岡総領事館前で抗議活動を行った=写真。

 抗議したのは、「尖閣諸島を守ろう!九州実行委員会」のメンバーら約20人。参加者らは「尖閣は日本の領土」「国連海洋法条約を守れ」などと書かれたプラカードを掲げて抗議した。

 同実行委員会の矢崎和夫代表は「中国の日本領海への侵入を阻止するには国民が一致団結して抗議の声をあげることが必要だ」と強調していた。


(コメント)
もっと報道する必要があるし 領事館や大使館への抗議は
必要だと思う このまま 自分には関係ないと思わず
日本国領土を守っていくことが大切
 いつのまにか 中国に占領されたとか 竹島みたいになりかねない 

自国の領土、領海の危機。常日頃から報道で取り上げるべき問題であるにもスルー。
こういう抗議活動だってほとんど取り上げられず。
でもなぜか中国大使館前でなく国会前で香港国会安全法の抗議活動は大手全国紙で扱われる。我が国も言論の自由が奪われる日が来るかもしれない、という的外れのワンパターントーンで。 
日本を守る皆様に感謝します。
当事者の沖縄県は動こうとしないが、良識ある国民でこの活動を日本全国に広めたいところです。
侵略阻止に動きを見せない政府を動かすためには、親中派を抑え込むには、この活動が一番だと思います。 
そもそも中国は1969年まで尖閣諸島は日本の領土だと認めていた。それが尖閣沖に膨大な資源があると分かると突然、中国固有の領土だと言いだした。
この独裁国家には国際法は紙くず同然。国際司法へ引きずり出す事も不可能であり、尖閣防衛においては武力衝突は避けられない。
だが、憲法9条で縛られてる海自海保はろくに反撃も出来ず多くの隊員が犠牲になるかもしれない。
竹島の時も日本の罪のない漁師達が韓国人に殺され遂には実効支配された。
このままでは尖閣が第二の竹島になりかねない。
隊員の命を守るためにも早急に法改正が必要である。反対の人は命懸けで守ってくれてる隊員達の命はどうでもいいってことだよね? 
これは非常に大事なこと!日本人は自分達の領土問題に対して他人事すぎる。もっと尖閣諸島や竹島、北方領土などに声をあげるべき!!こういうのをテレビは絶対報道することはないだろうけど、産経新聞が取り上げるとは驚きです。 
このような抗議活動が全国に広まるといいです。

私たちができることは、こういった目に見える活動をおこない、日本国内にいる、中国に媚びまくった政治家や財界人を排除していくこと他なりません。

まぁ、あいつらは親中派であることを隠し通すつもりでしょうが、今は情報化社会ですから、すぐに化けの皮が剥がれます。 
香港じゃないから
安心して抗議できる
熱中症とコロナに気をつけて 
ごもっともな抗議。今の中国を甘く見てはいけない隣国。 韓国との姉妹都市をやめるように抗議してもらいたいものだ。 
こうして民間団体が行動を起こしているのに、政府は相変わらず言葉だけで何もしていない。政府も遺憾を伝えるだけでなく、行動を起こす時が来たと思うけどね
自国の領土、領海の危機。常日頃から報道で取り上げるべき問題であるにもスルー。
こういう抗議活動だってほとんど取り上げられず。
でもなぜか中国大使館前でなく国会前で香港国会安全法の抗議活動は大手全国紙で扱われる。我が国も言論の自由が奪われる日が来るかもしれない、という的外れのワンパターントーンで。 
日本を守る皆様に感謝します。
当事者の沖縄県は動こうとしないが、良識ある国民でこの活動を日本全国に広めたいところです。
侵略阻止に動きを見せない政府を動かすためには、親中派を抑え込むには、この活動が一番だと思います。 
そもそも中国は1969年まで尖閣諸島は日本の領土だと認めていた。それが尖閣沖に膨大な資源があると分かると突然、中国固有の領土だと言いだした。
この独裁国家には国際法は紙くず同然。国際司法へ引きずり出す事も不可能であり、尖閣防衛においては武力衝突は避けられない。
だが、憲法9条で縛られてる海自海保はろくに反撃も出来ず多くの隊員が犠牲になるかもしれない。
竹島の時も日本の罪のない漁師達が韓国人に殺され遂には実効支配された。
このままでは尖閣が第二の竹島になりかねない。
隊員の命を守るためにも早急に法改正が必要である。反対の人は命懸けで守ってくれてる隊員達の命はどうでもいいってことだよね? 
これは非常に大事なこと!日本人は自分達の領土問題に対して他人事すぎる。もっと尖閣諸島や竹島、北方領土などに声をあげるべき!!こういうのをテレビは絶対報道することはないだろうけど、産経新聞が取り上げるとは驚きです。 
このような抗議活動が全国に広まるといいです。
私たちができることは、こういった目に見える活動をおこない、日本国内にいる、中国に媚びまくった政治家や財界人を排除していくこと他なりません。

まぁ、あいつらは親中派であることを隠し通すつもりでしょうが、今は情報化社会ですから、すぐに化けの皮が剥がれます。 

尖閣諸島,政府方針修正せよ」 自民党・長尾敬衆院議員の提言8/8(土) 配信夕刊フジを読んで 

2020-08-09 22:45:11 | 尖閣情報・領土問題
尖閣諸島は、民主党の野田佳彦内閣時代の2012年9月、国有化された。

 このとき関係閣僚は「関係省庁は内閣官房の総合調整の下、尖閣諸島の長期にわたる平穏かつ安定的な維持・管理を図るため、その取得・保有に際し、相互に緊密に協力する」と申し合わせた。
これが現在も「政府方針」として踏襲されているという。

 その後、政府関係者でも、尖閣上陸は事実上禁止されている。自民党内では最近、尖閣諸島の生態系や海洋調査を政府に義務付けるなど、実効支配を強化する法整備を目指す動きが活発化しているが、やはり政府方針が「障壁」になりかねないという。政府方針がネックなのだ。 (どこが、どういう風にネックなのか????)

尾長氏は「政府の『平穏かつ安定的』という言葉からは、尖閣周辺で中国側と波風たてたくはないとの思いが見える。こんな事なかれ主義ではダメだ。「実効性ある」と「開発を行う」という文言を加え、「尖閣諸島を平穏かつ安定的な、実効性ある維持・管理および開発を行う」と修正提言するという。(夕刊フジ)

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なんとも解りにくい「政府方針」だなあ。

兎に角、はっきり言えることは、「関係省庁は・・・維持・管理を図るため、・・・保有に際し、・・緊密に協力する」ということを、この8年間何もして来なかった、ということであろう。
いや、むしろ逆に、無人島政策(?)を推進し、中国船が侵入しやすい環境を作ってしまったという外患誘引罪的行為を続けていた国会議員にも大いに責任がある。

 政府の『平穏かつ安定的』と言う言葉は一体何を言っているのか?
民主党政権の時に作られた文言であろうから推測できるが、「中国様を刺激しないように、そーと(何もしない)しておきましょう」ということだろう。が、尖閣がその当時の状況のままであればそれも良しとしなくはない。

ところが、それ以降、刺激され続けているのは日本の方だ。昨今の中国のエスカレートぶりには目に余るものがある。

 ならば、現実にそって政治を進めていくのが政府・国会議員の役目であろう。
従来の「方針」の見直しをするのが当然である
 それを、躊躇するなら、国会議員の怠慢であり、国民に対しての裏切りの何ものでもない。


中国海警局軍船、尖閣海域侵入連続111日で切れたが~安心禁物だ

2020-08-04 22:52:31 | 尖閣情報・領土問題
中国海警局軍船、尖閣海域侵入連続111日で切れたが~台風で 安心禁物だ。

侵入カレンダーご覧あれ。 
昨年は4月12日より、台風避難日を除いて183日も実質侵入しているのである。

 今年の月間カレンダーでは、1~4月の10日を除いて、侵入率は95.31%である。今後も実質連続侵入は年末まで続くとみて良いだろう。

そのような中、今月盆明けには、大量の漁船と軍船と背後には海軍が尖閣領海内に侵入してくる可能性が強くなっている。

どうする日本?!

どうする日本国民?!

<8月度>
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続110日  侵入連続日数更新中 
2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続111日  侵入連続日切れる
3日 なし 台風4号
4日

<2020年度>
1月  27日(87.1%) 侵入無し4日
2月  26日(89.7%) 侵入無し3日
3月  30日(96.8%) 侵入無し1日 
4月  28日(93.3%) 侵入無し2日   僅か10日
5月  31日(100%)
6月  30日(100%)
7月  31日(100%) 
侵入日数比率
203日÷213日=95.31%









【尖閣ファイナルステージ】尖閣諸島海域に於ける中国海警局軍船の動き=7月度報告

2020-08-01 16:51:32 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
 中国は、いよいよファイナルステージ(尖閣奪取)に入ったか? 
ようやく自民党国会議員も動き出したが、遅い! 中国船がここまで無法・横暴ぶりに至った原因は、今まで実効支配に向けて何もして来なかった安倍政権にある。また、対策を実行するための法律を提案してこなかった国会議員や声を挙げなかった国民にも責任はある。

 日本を舐める中国に抗議するのは当然だが、舐められる日本であることを恥じよ! 

 尖閣の守りは、日本の護りだ! 第二の竹島にならないように、保守の国民よ、団結して、声を挙げよう! 尖閣を守るチャンスは、 もう 今しかない!

 <7月度>
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続79日
2日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯(今年13回)(国有化後265回)
3日  中国海警局軍船2隻 領海侵犯(今年14回)(国有化後266回)最長30時間17分 2013年8月の28時間15分を超え 国有化以降で最長
4日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯(今年15回)(国有化後267回)
5日 中国海警局軍船2隻 領海侵犯(今年16回)(国有化後268回)39時間以上 国有化以降で再び最長 別の中国海警局軍船2隻 が接続水域航行   
6日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続84日
7日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続85日
8日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続86日
9日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続87日
10日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続88日
11日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続89日 1隻機関砲あり
12日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続90日
13日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続91日
14日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯(今年17回目)(国有化後269回)
15日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続93日
16日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続94日
17日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続95日 195日÷200日=95%日 
18日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続96日 
19日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続97日  街頭活動 
20日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続98日 
21日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続99日  
22日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続100日 
23日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続101日  
24日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続102日 
25日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続103日  
26日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続104日
27日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続105日 侵入連続日数更新中 
28日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続106日 侵入連続日数更新中 
29日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続107日 侵入連続日数更新中 
30日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続108日 侵入連続日数更新中 
31日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続109日 侵入連続日数更新中 

<7月度まとめ>
領海侵犯4回日 (今年17回)(国有化後269回) 
  連続侵入日数109日 更新中
  月間接続水域航行31日(100%) 
  年間侵入日数203日÷213日=95.31%

◎どうなる?この先!
連続侵入日数が100日に近づくにつれ、マスコミはいくらか報道していたが・・・
 この先連続日数はどこまで続くのか? 昨日までで109日だが。
 中国船の侵入カレンダー(既報)をみれば、容易に推測はつく。
 実質12月31日までだ。
今年の不侵入日数は1~3月の10日のみだから、
本年の侵入日率は355÷365=97.3%と予想できる。

 これでも、尖閣は盗られてないと、言い張るのですか?!

自分の土地であって、自分が思うように使用できなくなった状況を他人からされたら、盗られたと同じでしょう!
   声)「小さな島だ。やってしまえ」→国家反逆罪だ!
   声)「刺激するから、何もするな」→外患誘引罪だ!

中国は、「尖閣奪取」が絶対目的であり、1ミリとも引かない。今後もサラミスライス作戦を継続するだろう。
ならば、我が国は、摩擦は覚悟の上で、実効支配を強化し、軍事的にも対抗していかざるをえないのである。
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中国船の尖閣水域侵入の月間日数と比率
<2020年度>
1月  27日(87.1%)
2月  26日(89.7%)
3月  30日(96.8%)
4月  28日(93.3%)
5月  31日(100%
6月  30日(100%
7月  31日(100%) 203日÷213日=95.31%