やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

『尖閣』今年最後の領海侵犯か?中国海警局船「海警」

2013-12-30 13:09:15 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
<12月度>」(産経新聞より)
1日 中国海警局の船2隻「海警2166.2350」接続水域 航行
2日 中国海警局の船2隻「海警2166.2350」接続水域 航行
3日 中国海警局の船2隻「海警2166.2350」接続水域 航行
4日 中国海警局の船2隻「海警2166.2350」接続水域 航行
5日 中国海警局の船3隻「海警2166.2350.2506」接続水域 航行 
6日 中国海警局の船3隻「海警2166.2350.2506」接続水域 航行 6日連続

   昨年9月国有化後、接続水域航行は計300日
7日 ?
8日午前、中国海警局の3隻「海警2166.2350.2506」約3時間領海侵犯。
            (今年52日目)(国有化後72回目)

9日~11日 なし
12日 中国海警局の船3隻「海警2166.2350.2506」接続水域航行
13日 中国海警局の船3隻「海警2166.2350.2506」接続水域航行
14-21 なし?
22日 中国海警局の船4隻「海警2102.2112.2151.2337」領海侵犯(今年53回)
23日 中国海警局の船4隻「海警2102.2112.2151.2337」接続水域航行2日連続
24~28日 なし?
29日 中国海警局の船3隻「海警2151.2337  」領海侵犯(3時間)(今年54回目)(国有化後74回目)
30日 中国海警局の船2隻「海警2151.2337」接続水域航行 
31日 中国海警局の船2隻「海警2151.2337」接続水域航行
    国有化後接続水域航行は計308日

GHQは、昭和20年9月10日から検閲を開始した

2013-12-11 23:10:08 | 日記
 GHQは、昭和20年9月10日から検閲を開始、29日には新聞をマッカーサーの管理下に置いた。

 発刊禁止をくらった朝日や毎日新聞は、その後共産党員の手による内容で再発行出来た、という。

 検閲は30項目(↓)にも及び、戦後68年経過した現在もこの呪縛から抜け出せていない。

 何故か? この政策に加担した大学教授や学生は連合国の方針(日本弱体化)を引き継ぎ、あらゆる分野に浸透して今も実行し続けているからである。


東大,京大などのバカ教授と卒業生・・・マスコミや司法、国会議員などは、要注意だ。
 このことを日本国民は大いに気付くべきであろう。


戦後、半世紀以上経過した。

真の日本人よ、洗脳された自分からの脱却に目覚めよ!!


「新聞と言論の自由に関する新措置」-検閲指針30項目
(1)SCAP=連合国最高司令官(司令部)に対する批判
(2)極東軍事裁判(東京裁判)批判
3)SCAPが日本国憲法を起草したことに対する批判*
(4)検閲制度への言及
(5)合衆国に対する批判
(6)ロシアに対する批判
(7)英国に対する批判
(8)朝鮮人に対する批判
(9)中国に対する批判
(10)他の連合国に対する批判
(11)連合国一般に対する批判
(12)満洲国における日本人取扱いについての批判
(13)連合国の戦前の政策に対する批判
(14)第三次世界大戦への言及
(15)ソ連対西側諸国の「冷戦」に関する言及
(16)戦争擁護の宣伝
(17)神国日本の宣伝
(18)軍国主義の宣伝
(19)ナショナリズムの宣伝
(20)大東亜共栄圏の宣伝
(21)その他の宣伝

(22)戦争犯罪人の正当化および擁護
(23)占領軍兵士と日本人女性との交渉
  
   *20.8.18 「GHQ,特殊慰安所」→検索
(24)闇市の状況
(25)占領軍軍隊に対する批判
(26)飢餓の誇張
(27)暴力と不穏の行動の扇動
(28)虚偽の報道
(29)SCPAまたは地方軍政部に対する不適切な言及
(30)解禁されていない報道の公表

こうして日本国民は「言わされず、聞かされず、押し付け情報」=「無知、洗脳」の時代となっていったのである。

アマゾン総合1位、『竹林はるか遠く』=日本人少女の朝鮮半島脱出実話

2013-12-07 23:41:59 | 中国・韓国・北朝鮮
待ちに待った連絡が来た。市立図書館からである。
予約していた本の順番が来たのだ。
本のタイトルは『竹林はるか遠く』。著者はヨーコ・カワシマ・w。

早速受け取りに行った。館内で直ぐに読み始めた。
帰ってからも・・・そして、夜中までかかって、一気に読み終えた。

というのは、「在米韓国人がこの本の排斥運動をしている」というので、では彼らがどの部分を問題にし、「どのように書いているか」・・・それを是非確かめたいと思ったからである。

その部分を抜粋してみる。(↓)(↓)





以上であるが、特に問題があるとは思えない。

 巻末に著者は「発刊によせて」で述べているが、在米朝鮮人は排斥理由を「リアル過ぎる」としているが、のみならずウソの理由を並べ立てての排斥運動に怒りを禁じえない。

 今年7月に発刊されたばかりでお奨めの一冊である。

・・・・・・・・・・・・・・
ところで、以前当ブログで「はだしのゲン」について批判した。

 再度、問題の場面をUPするが、『竹林はるか遠く』といずれが「リアル」か判断してほしい。
 また、いずれが事実を語っているか、また子供達にとって好ましい読本かも。

「はだしのゲン」最終巻10の20P(↓)



【尖閣】舐められる日本=狙いは明らか=尖閣諸島を含む中国防空識別圏を発表

2013-12-02 20:41:02 | 尖閣情報・領土問題
<11月度>
3日 2隻「海警2337.2506」接続水域 航行 「2337」は、初。
4日、中国海警局の船2隻「海警2337.2506」接続水域 航行
5日 中国海警局の船2隻「海警2337.2506」接続水域 航行
6日 中国海警局の船2隻「海警2337.2506」接続水域 航行
7日 中国海警局の船4隻「海警2112.2151.2337.2506」
領海侵犯69回目
8日 中国海警局の船 接続水域 航行
9日 中国海警局の船 接続水域 航行

13日 中国海警局の船2隻「海警2337.2506」接続水域 航行 
14日 中国海警局の船 接続水域 航行
15日 中国海警局の船4隻 接続水域 航行3日連続
16日 中国海警局の船4隻「海警2112.2151.2337.2506」領海侵犯2時間(国有化後70回目)
   「領海外に出るよう警告したが、応答は無し。」

 一方、中国軍情報収集機Tu154が 日本の防空識別圏に侵入、九州西方から尖閣まで領空に接近飛行した。
 中国機に対する緊急発進は23年度は156回、24年度306回、25年度(4-9月)で149回と増加している

17日なし
18日なし
19日なし
20日 中国海警局の船3隻「海警2101、2113.2151」外 接続水域 航行
21日 中国海警局の船4隻「海警2101.2113」外 接続水域 航行2日連続
       日本のEEZ内で管轄権行使か?
22日 中国海警局の船4隻「海警2101.2113」外 
領海侵犯3時間(国有化後71回目)=(今年51回目)外務省は、中国駐日大使に「即刻退去」を電話で求めた。

23日 中国海警局の船4隻「海警2101.2113.2146.2151」 接続水域航行4日連続
また、23日、中国国防省は、尖閣諸島の上空を含む防空識別圏を設定した。今回、中国が明らかにした防空識別圏は日本の防空識別圏と重なっているほか、最も東側で九州からおよそ130キロの距離に設定されています。これについて、中国国防省の報道官は「ある国の防空識別圏も中国大陸から最も近いところで130キロの距離だ」と説明し、日本への対抗措置であることを示唆しています。


23日 ★中国、尖閣上空に「防空識別圏」発表=日本の寛大さが中国を増長させている=断固たる態度を示さない日本が悪いのだ!!=領土領海を侵犯した船や航空機は断固として排除する、と日本政府は宣言せよ

24~30日 中国海警局の船 動きなし
29日 【北京時事】中国空軍報道官は29日、同国の設定した防空識別圏で、日本の自衛隊機延べ10機と米軍偵察機同2機を確認したため、空軍の主力戦闘機が初めて緊急発進した。(時事通信)

(11月まとめ)
中国海警局の船 領海侵犯3回, 接続水域航行12日 
23日、中国国防省は、尖閣諸島の上空を含む防空識別圏を設定した
29日 中国の戦闘機が、初めて緊急発進した。