お気楽ヲタ人生

かつてブログ人にあったブログが逃げてきました。相変わらず休止中です

カルドセプトサーガ

2006-04-14 23:59:18 | Xbox360

公式サイト更新来ました!ってもう夜の10時まわってるんですけど・・・ま、14日に違いはないのでよしとしますか。公式サイトはコチラ

いきなり音楽イイ!哀愁のイトケン節炸裂ですよ。曲も前作以上といいますから期待しましょう。セカンドでは戦闘シーンでお互いの攻撃が終わってもしばらく音楽を聴いていたな。

グラフィックが全体的にリアル調にまとめられたのは賛否両論かもしれません。北米市場を意識しての変更らしいですが、こればかりは個人の好みの問題になってきますからね。私はリアル調でも問題無い派です。今までがカードのイラストとマップ上のシンボルにギャップがありすぎましたからね。

今作の絵師は総勢28名。顔ぶれは公式を見ていただくとして気になる絵師としてはやはり「あきまん」氏と「ゾルゲ市蔵」氏でしょうか。特にゾルゲ氏に至っては一体何を描くんだろうとセガガガ好きな私は気になってしょうがないっす。キャラデザの「獅子猿」氏は実は最近eMの購入特典のプレミアムアーカイブで初めて知ったくらいなんですが、なかなかエロい絵柄だったですね。いや、カルドでエロとか関係ないですな。

システム面で気になるのはやはりシールド戦でしょうか。対等の条件で戦えるという事で対戦の面白さを更に引き立ててくれる事でしょう。

あとカスタマイズ性の強化もうれしいですね。カスタマイズと言っても駒の外見なんですが、やはり種類が増えるとネット上で同じ外見に当たる可能性が低くなるという事で、個性を重視する人には喜ばしい要素だと思います。個人的にはブックの表紙の変更ってのが気になります。

発売時期は夏。夏にも色々ありますが、通常公式サイト等を立ち上げたり雑誌で大々的なプロモーションを開始してからだいたい3ヶ月程で発売になるというケースが多いので、7月上旬が一番「来そう」な気がします。もしくはやはり6月の例の日か?いずれにせよ、そう遠くない日に遊べるようになるのは間違いなさそうですので、ここは来るべき発売日に備えて前作等をプレイして待つ事にしましょう。


スゴイよサーガ!

2006-04-13 18:48:14 | Xbox360
  • 絵師の数がえらい事に。あの人やあの人まで・・・。
  • 音楽はそれなりにロマンシングなお方
  • MTG等でおなじみのあのルールが・・・
  • 発売日はひょっとしてひょっとする?

もう知っている方も多いと思いますが、一応公式発表がまだなのであえて伏せて書いております。つーかスゲーよカルドセプトサーガ。


Geometry Wars

2006-04-13 05:43:48 | Geometry Wars

言わずと知れたLiveArcadeのヒット作。おでんさんの所でも軽く触れましたが、私自身の復習も兼ねてこのゲームの攻略みたいな物を。目指せ100万オーバーです。

Geometry1


■キャラクター

名前は適当なのであしからず。

Geoch1 自機:説明不要。こいつを操って迫り来る敵をデストロイすべし。



Geoch2 風車:(基本点25)このゲームにおける真のザコ。動きはゆっくり。



Geoch3 ひし形:(基本点50)真っ直ぐ自機を追尾する。単独ではザコだが群れをなして出現した時に数で押される事も。



Geoch4 :(基本点100)自機に向かって突進してくるが、ショットを向けると常にショットの先へ先へと逃げる動きをする。単独での対処法は近づいてきたら一旦ショットを撃つのをやめて、緑の方へ向いた瞬間に撃つと逃げる前に倒せる。


 ・緑の群れの対処

Geometry36Geometry37集団で向かってきた時は左図のように敵をショットと壁で挟みつけるようにショットをワイプさせると敵は逃げ場を失って倒しやすくなる。その場合のショットは連射タイプ(後述)の方が弾の隙間から敵が逃げる事が少なくなる為、適していると思う。



Geoch5 紫(分裂前):(基本点100)自機に向かって突進してくる。撃つと3つのチビ紫に分裂する。


Geoch6 チビ紫(分裂後):(基本点50)紫を撃つとこいつに分裂する。円運動をしながら追尾してくる。


 ・紫に囲まれた時の対処

Geometry3 このように自機の周りに紫が出現したら・・


Geometry4

ショットを下に向け撃ちながら上へ移動して・・


Geometry5

左(右でも可)へ抜ける。



Geoch7 ヘビ:(基本点150)頭の部分しか攻撃を受け付けない。胴体の部分は弾を遮る。出現した瞬間に当たり判定が発生するのもこの敵の凶悪な点である。


Geometry8

このように周りを囲まれたら落ち着いて脱出路を切り開け!一瞬の状況判断を要求される点はガンフロンティアラスボス戦に通じるものがある



Geoch8 ブラックホール(反応前):こちらのショットが当たる前のブラックホール。特に何もしてこないがじわじわと移動している。


Geoch9 ブラックホール(反応後):(基本点150)ショットが当たると活動を開始、自機や敵を吸引してくる。敵を一定数吸引すると爆発して多数の誘導弾に変化する(膨張している時に弾を撃ち込むことによって縮小させる事が可能)。敵を1匹も食べていない時の基本点は150点であるが、食べた敵の数によって基本点も変化するようである。(食べた敵をn匹とすると(150+50n)x倍率(点)になるかと思ったのだがどうも違うようである。詳しい事をご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたい)


Geoch10 誘導弾:(基本点50)ブラックホールがキャパを超えて爆発した後にこの誘導弾に変化する。壁に当たるとバウンドする。

Geometry31

Geometry32

誘導弾が飛んできたらショットを撃ちながらあえて突っ込み誘導弾の下をくぐるという戦法もある。



Geoch11 特攻野郎:(基本点150)自機めがけて高速で突っ込んでくる。その動きは直線的。一対一の時はかわす事は容易ではあるが、混戦状態の時に敵の群れの中から突っ込んできた時が一番危険である。あと前方にシールドを展開している為正面からの攻撃は一切受け付けない。


Geometry29Geometry30特攻野郎は画面の隅に出現することが多いが、見つけたら動き始める前に破壊してしまおう。


 ・かわし方Geometry10 Geometry11

特攻野郎が突っ込んできたら直前でスッと横にかわそう。


Geometry33 Geometry34

両側から挟まれた場合も同様にギリギリまで引き付けてから避ける。



Geoch12 ツブツブ:(基本点10)画面の四隅から大量に沸いてくる、ある意味このゲーム最強の敵。ボムを使わされる可能性が高いが、もしボム無しでこいつらを処理できれば倍率が跳ね上がる事が約束されるであろう。

 ・ツブツブの対処

Geometry24ツブツブはこのように四隅から大量に湧き出してくる。まず画面中央最下段に位置取って・・・ 


Geometry25上へ向かってできるだけゆっくり上がっていく。右方向へ逃げるつもりであれば右上の群れを、左へ逃げるつもりなら左上の群れを撃つ。


Geometry26画面上方に来たら逃げる方向へ切り返し(写真では右方向へ逃げている)ツブツブの薄くなった所から抜ける。2番目の写真の段階でのツブツブの処理が足りないと、ツブツブの数に押されて脱出路が確保できなくなるので注意。


Geometry28そのまま外周を伝って時計回り(左に逃げた場合は反時計回り)に移動するとツブツブはひとまとまりになるので、後ろを撃ちながら逃げればOK。この時後ろのツブツブばかりに気を取られて進行方向の敵を見落とす事がないように。



■自機の武装

10000点毎に自機のショットがランダムで変化する。種類は連射タイプとワイドタイプの2種類。一般的にワイドタイプはハズレと言われているようだ。

Shot1 連射タイプ:弾の途切れが少なく振り回す時も軽い。非常に扱いやすい。


Shot2 ワイドタイプ:先へいくほど弾の間隔が広がる。ただ自機直前のスキが大きく接近戦には向かない。振り回した時も重く、全体的にモサッとした感じが否めない。



■倍率

一定数の敵を倒すと倍率(MULTIPLIER x○)が上がっていく。この倍率は敵の基本点にかけられ、最終的に10倍にまで到達する。死んだら倍率はx1に戻る。従ってノーミスが得点に直結するシステムである。


■エクステンド

スタート時は残機3、残ボム3でスタート。75000点毎に自機が1機増加。100000点毎にボムが1個増加する。従って実績のMad Cat Skillzを取るには最短でノーミスで450000点を、Quartermasterはボムを使わずに600000点に到達する必要がある訳だ。


■敵の出現音

このゲーム、実は音が結構重要だったりする。敵が出現する時音がするのだが、この出現音は敵によって異なり、特に画面外に出現した敵に対応するにはこの音の聞き分けが重要になる。ブラックホール(以降BH)とヘビ、そして特攻野郎の出現音は覚えておこう。


■BHの利用法

BHは基本的に発見即破壊。ただし100000点を超えた辺りからは状況に応じて有効利用する必要がある。

 利用例その1(BHコンボ)

ショットでさばききれない敵の大群(ツブツブとかひし形とか)が向かってきた時、BHに食わせて誘導弾化させ、さらに別のBHに食わせて誘導弾化させて・・・というようにBHを使って敵の数を減らしていく戦法。

Geometry12

迫り来るツブツブ・・。右上のBHを使ってコンボ開始。弾を当ててBHを起動します。自機はそのまま画面右下のBHに向かって移動。ツブツブの大群はBHに食われて・・・


Geometry13 誘導弾化します。すかさず右下のBHを起動して飛来する誘導弾とツブツブの残りを食わせて・・・


Geometry14 誘導弾化。自機は左下のBHへ向かって移動、そしてBH起動(以降繰り返し)と、こんな感じでBH間を移動して敵を誘導弾化しつつ数を減らしていく訳です。劣勢を一気に(ボム無しで)覆す事ができる戦法ですのでお試しあれ。


 利用例その2

複雑な動きをする敵(チビ紫や緑)はショットが当てづらい。そんな時は、BHの後ろに陣取って奴らを待ち構えよう。BHに引き寄せられて一箇所に集まってくるので倒しやすくなる。あんまりBHに接近すると敵やBHに衝突したりするので距離をおくように。


■その他

混戦状態になった時等にどうしても自機周辺しか目に入らなくなりがちであるが、そのような時にこそ画面全体を見るようにしよう。車を運転する方なら判ると思うが、車の運転も視点は常に先を見て運転するのが基本だ。これと同じで常に先の先を見て、何秒後かの自機の抜け道をイメージしながらプレイすると生存率が上がるだろう。


「ゲームセンターで・・・」発売決定?

2006-04-08 23:56:42 | Xbox360

ファミ通360でムネタツ氏が言っていた「ゲームセンターで・・・」の正体と言われるバーチャファイター5の移植が決定した・・・のかな?ソースはGameTrailers.comより。発売予定日大晦日かよ!公式発表された訳ではないので鵜呑みにはできませんけどね。

残るは「オンラインで名をはせたアレ」ですけど一体いつ発表になるのやら。まさかコレもカルドの事だったってオチじゃないでしょうねw


360ブリーフィングその他

2006-04-06 16:26:17 | Xbox360

360ブリーフィング以外にもいくつか動きがありました。

  • まず待望のカメオのLive対応。これはむしろ遅すぎるくらいですが、とりあえず実現してくれたレアに感謝。
  • マーケットプレイスでトゥームレイダーレジェンドのデモ配信開始。ウチの回線が細いのでダウン完了までに1時間半かかりました・・。当然ローカライズはされていませんので会話内容等はさっぱりわかりませんが、とりあえずララは相変わらずエロい体つきをしているのは判りましたw

さていよいよ360ブリーフィングの内容ですが予想以上にすごい事になってます。正式にニュースリリース(ファミ通.com)がきたので内容に触れたいと思います。

まずLiveArcadeで日本メーカーが本格的に参入するようです。ようやくか!という感じですが、パックマンとギャラガでスタートというのは若干寂しい気もします。が、日本のメーカーが改めて参入の意思表示をしたという点で大きな意味があると思います。ファミ通.comには名前が記されていませんがコナミ、ハドソン、SNK、D3パブリッシャーも名が挙がったようです。カプコンがいないのは気になるところではありますが・・。

今まさにダウンしている最中ですが、タツノコプロのアニメ「鴉」の第1話オープニングムービーがマーケットプレイスにて本日PM3:00より配信開始されました。こういったプロモーションはPCでも行われていますが、PCモニタではなく大画面TVで見る事がメリットといえばメリットなんでしょうか。

同時にメディアミックス作品であるゼーガペインXORの予告編も配信されています。アニメの方はウチの地域では見る事ができないので、どういった内容なのか先にならないとわからないんですが、ゲームの方は見たところコナミが出したZ.O.Eみたいな感じなのかな。

ガンダムのネットワーク対応ゲーム・・・やはり国民的ロボットゲーはコレでしたか。FPSだそうです。この辺はやはり海外展開を見据えての事でしょうか。

そ、そしてついにカルドセプトキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!最高だよ360!!この瞬間私はホントに360を持っててよかったと思えました!タイトルは「サード」ではなく「サーガ」でしたが。公式サイトはこちら。14日の情報解禁が待ち遠しいですな。

ロスオデの体験版配布等は想定の範囲内であったので驚きはありませんでしたが、ここでトライエース参入のビッグニュースが!ゲームについての詳しい事はまだ明らかにされなかったようですが、これがいわゆる「50万本云々のRPG」ってやつなんでしょうか。AAAは色々と話題に事欠きませんが(バグとかバグとかバグとか)、大きな戦力には間違いないので期待したいところです。バグは勘弁ね。

そしてスクエニとゲームアーツからプロジェクトシルフなるシューティングの企画が。シルフとゲームアーツと聞けばいやでもシルフィードを連想させますが果たして。PS2のシルフィードがう~んなデキだったので(とはいえアレってトレジャー開発だったんですよね?)ぜひともメガCD版のリメイクを!

とまあ個人的にはカルドセプトサーガの発表でお腹いっぱいなんですが、やはり実際にゲームの映像を見てみないと実感がイマイチ沸いてこない内容であったのも事実。それとLiveArcadeの展開はもうちょっと踏み込んだ内容が欲しかったですね。しかし旧Xbox時代からすればホント頑張っているとは思いますよ。マイクロソフトの次の施策にも期待したいです。