お気楽ヲタ人生

かつてブログ人にあったブログが逃げてきました。相変わらず休止中です

NINETY-NINE NIGHTS(3)

2006-04-24 20:31:36 | Xbox360

やっとディングバットクリア。ディングバット編をやると人間側(というか虐殺マシーンと化したインフィ)がとんでもない外道共に見えてしようがなかったです。両者の立場的には変わらないはずなんですがね。やっぱインフィのキ○○イっぷりと、ディングバットの声でフィルターがかかってるんでしょうか。まあそんなディングバットもオーブの足しにすべく逃げ惑う民間人をサクサク斬り刻んでいましたけどね。なんだかな。

インフィ、アスファがキャラ性能的に普通のキャラだったのに対して、ミーフィ、ディングバット、テュルルはそれぞれ個性的で扱っていて面白いキャラでした。ミーフィはオーブアタックが気持ちいい。オーブアタック終了後は築き上げられる死体の山で周囲の地面が見えない事も。あ、ミーフィと言えば最初のステージで女の子とママが再会するシーンのママの表情がめっちゃ怖い・・。てっきりママが豹変して女の子に襲い掛かるイベントかと思いましたもん。

ミーフィ編は最終ステージが凄かったです。もうひたすら敵・敵・敵でオーブゲージがガンガン溜まる、オーブアタック出しまくり、今だオーブスパーク!(敵の群れとは別の方向で炸裂)・・orz ミーフィのオーブスパークはどうにも使い勝手が悪いっすね。

ディングバットは今のところ一番使っていて楽しいキャラです。なんと言ってもダッシュの速さにシビれる。敵陣を駆け抜けながら敵を斬りまくる姿はまさにカマイタチ。ただ、オーブスパークの使い勝手の悪さはミーフィ並み。アレを狙った所に出すのは至難の技です。

で、今テュルル編をやっていますが他のキャラとは更に異なった性能で、水鉄砲シューティングゲームみたいなゲーム性になっています。オーブアタックは発動中も自由に動き回れて使い勝手は最高。それ以上にオーブスパークの津波が凶悪的な強さです。ペンペン草一本残らないとはまさにこの事ですな。これで飛行の時間制限がなければディングバットと並んで最高なんだがなぁ。


エスパー魔美DVD-BOX発売

2006-04-24 01:39:32 | アニメ

またまたちょいと旬を逃して、かつおっさん限定な話題ですが、あの藤子・F・不二雄の名作「エスパー魔美」のTVシリーズがついにDVD-BOX上下巻にて発売する事が決定しました。荻野目洋子の「赤毛のアン子」でも、某国営放送にて放送された実写版(黒歴史)でもなく正真正銘TVシリーズの初ソフト化です。

エスパー魔美の魅力は、ちょっとシリアスで重めな話があったかと思えば、ドラえもんの延長のような夢溢れる話があったりと大人も楽しめる作品だという点でしょう。あと忘れちゃいけないのは魔美が頻繁に裸になる事(・∀・)b
本放送時、それが楽しみで見てたっつーのはナ・イ・ショ。

これを機に、同じくソフト化されていないチンプイもDVD-BOX化してくれればなぁ。ワンダユウじいさん(というか八奈見乗児が)最高なんだよな。

             (公式サイト)エスパー魔美DVD-BOX SPECIAL SITE