2/19発売組ゲーム購入

ちょいとひとっ走りして2/19発売組を買ってきた。

・・・社長ゲー掴んでた。掴んでたよ。明らかにSO4組とアイマスSP組に大別されてた客の中で社長ゲーを握り締めてレジに並ぶのは色んな意味で緊張した！エロ本買うより緊張したよ！まあSO4と黒往生も一緒に握り締めていたんで極限の羞恥プレイには至らなかったがな！

SO4は別枠で扱うのでとりあえず黒往生から

■怒首領蜂大往生ブラックレーベルEXTRA

すでにPS2版怒首領蜂大往生という完成度の高い移植作が5年以上も前に発売されている、その上で今回の黒往生購入に踏み切る理由は人それぞれだろうが

・ブラックレーベル収録
・オンラインランキング実装
・Xbox360だから（実績がある）
・新モードXモードの為
・パイパーたんハアハア
・アレンジBGM

PS2版との差異で売りになる要素といえばこの辺だろう。その中で私が重視したのは以前のエントリーで書いたようにオンラインランキングだ。自分の腕はどうあれフレンドと競う事でモチベーション維持に繋がるオンラインランキングは、黒往生に限らず360のSHTでは欠かせない要素であり、購入する最も大きな動機の1つだ。よって黒往生にトレーニングモードが無かろうがそれについては大きな問題とは思っていない。設定を細かくいじって練習できるPS2版が手元にあるので、いざとなればそちらで練習するという手が残されているからだ。当然PS2（私の場合はPS3）を立ち上げるという手間はかかるが。

従って黒往生に至れり尽くせりのPS2版大往生の要素を求める人には厳しいかもしれない。

ブラックレーベルEXTRA総合のオプション

CONFIGには

・VISUAL
・AUDIO
・CONTROLS
・DATA

の項目がありVISUALにてディスプレイの4方向回転、オーバースキャン領域の設定、アス比設定（16:9、16:10、本体の設定に依存？）、スムージングのオンオフ、壁紙設定（8種類or無し）、壁紙の明るさ・・・といった各種設定が行える。

AUDIOでは音楽とSEのボリューム設定がそれぞれ可能。

CONTROLSでは1P2Pそれぞれのキーコンフィグ、画面回転に合わせて方向操作を回転させるかの切り替え、振動機能のオンオフといった設定が可能。

DATAはロード、セーブ、ストレージの選択、オートセーブのオンオフ。

 

基本的なオプションは揃ってるがPS2版大往生に搭載されていたシミュレーションモードのようなあらゆる状況を再現できるような要素は今の所無い。今の所と言ったのはゲーム毎のオプションメニューに存在するGAME CONFIG EXという項目に7つの伏せられた項目が存在するからだ。説明書によれば「お遊び的な設定に関する変更を行うコンフィグ」とある。何かしらの条件で開放されるようだがこれでシミュレーションモードの代わりになる設定が現れるかは怪しいところではある。

各地で手厳しく指摘されているロード時間だが確かに長いし、短いロードはオプション内を移動してもちょくちょく入ったりする。インストール無しでもインストール有りでもほとんど変わらないのがなんとも。気になる人は気になるレベルかも。ただゲームを開始すればステージ間に若干のロードが入るだけで普通に遊べるので心配なく。

今回追加されたXモードはまだ現れず。条件は恐らくプレイ時間だろうという話なので地道にプレイするしかないか。アレンジBGMはなかなかカッコイイ。

デフォエレメントドール3体を選んでスタートするだけで実績が計15ポイント入ったのはワロタ。しかしこの後にはもっとふざけた（笑）実績解除のゲームがいたわけで・・・

■シューティングラブ。200X

GAME PLAYを選んだ瞬間に「シューティングラブ。」の実績が解除されて20ポイント入るというふざけた（笑）ゲーム、それがシューティングラブ。200X。社長ゲー。

黒往生をやった後だとロード時間が無いから妙に良くできたゲームに見えてしまうのが憎たらしい。

シューティング技能検定をプレイ。何となく判っていたがホントにシューティングモチーフのミニゲーム集なのね。昔こういうゲームがあったなあ・・ナムコのてんこもりシューティングだっけ？

で、結果

ムカつくわあ（笑）社長に言われてるみたいで。クソ、20代になっちゃるからな。

ミニゲームの中では戦車の奴が結構面白かった。これはちょっとアツい。あと、マイナスゼロって新作（らしい）が入ってるんだけど、コレはなんつーか面白いような面白くないような微妙なラインのゲームだ。内容は出てくる敵をロックオン攻撃だけでひたすら倒すというゲーム。当然まとめて倒した方が点が高いんだろうけど、うーん。ゲームのテンポがイマイチ乗れないんだな。予想では敵が次から次へとさながらジオメトリのようにテンポよく湧いてそれをテンポよく倒す・・・みたいなゲーム性を考えていたもんだから。高次レベルでは変わってくるのかもしれないけど。今日の所はここまで。

あ、このゲーム、確かにみんなでやると楽しいかもとは思った。接客用にはいいだろうな。